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シェフ貫田の北海道・うまうま大辞典

北海道のおいしい食べものや熱心な生産者を紹介する旅日記



2013/02/09[この記事のエリア] 稚内・留萌
札幌で宗谷へGo!
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先日、紹介した宗谷のイベント。
 
さっそく、潜入してきましたので、ご紹介します。
 
詳しくは、こちら
 
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お揃いのはっぴ
を着たみなさんが所々で案内してくれました。
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まずは、浜頓別町
ファーマーズマーケット・ペレ の池田邦雄さん。 
 
自社牧場の生乳からアイスクリームをつくっています。
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町では砂金掘りが今でも人気だそうで、
チョコレートアイスに金粉がちりばめた「黄金伝説」があります。
 
 
枝幸漁協
では、しょっぱいサケの山漬けやホタテ干し貝柱などを
元気よく販売していました。
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礼文町
からは、島でつくっている海水塩と特産のウニの缶詰です。
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中頓別町
期待した、「すくって」つくるチーズは、今回、出品されていませんでした。(涙)
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稚内市
研究熱心な社長がいる石崎食品販売では、礼文島産のホッケを、
稚内ブランド・おおなご魚醤で浸けた、
おおなご魚醤仕込・ほっけ一夜干し」がとてもよい味に仕上がっていました。
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試食すると、小ぶりながら、充分、脂がのっています。
 
それに、このホッケ、動物プランクトンを食べたらしく、
お腹の側面がピンク色に発色していました。
 
これ1枚で350円は、ちょっと安すぎると感じました。
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このほかにも、アトラクションやご当地キャラの登場もあり、
屋内会場は熱気に包まれていました。
 
 
2月10日(日)17:00まで、
会場は、サッポロファクトリー
詳しくはこちら
 
品切れの際は、すみません。m(__)m

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2013/02/09 20:23稚内・留萌



シェフ貫田

Profile

[ 名前 ]
シェフ貫田

[ 得意ジャンル ]
料理

[ 職業 ]
フードディレクター(元シェフ)

[ 自己紹介 ]
札幌市在住で1960年生まれ。大阪の調理師学校を卒業し、札幌市内のホテルなどで修業。32歳でホテル料理長となり14年間勤めた後、早期退職して2007年、ヌキタ・ロフィスドを設立しました。現在は、講演や食に関する指導・演出をするフードディレクターとして活動中!
2008年北海道洞爺湖サミットで、ロシア政府代表団の料理指導を担当。2015年イタリア・ミラノ万博「北海道の日」で食の総合監修、農林水産省「地産地消の仕事人」、北海道食育コーディネーターなども務めています。著書に「北の料理人」IとII(晶文社)。
特製「コロッケde北海道」シリーズは、コープさっぽろトドックやどさんこプラザで人気です。専門は、ご当地メニュー&特産品の開発指導、食と観光を活かした地域づくりの助言、食育講習などで、「防災・ご当地グルメ」も研究中!


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