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シェフ貫田の北海道・うまうま大辞典

北海道のおいしい食べものや熱心な生産者を紹介する旅日記



2010年10月


2010/10/31
モスクワで朝食も楽しみました!
モスクワでの滞在先は、ルネッサンス・モスクワでした。hotel
1980年に開催されたオリンピックの競技場近くにあります。sports
特に、朝食の種類が多く品質がよくて
毎朝、1時間ほどかけて食べていました。(^o^)Vrestaurant
 
RIMG5281メイン.JPG
ブッフェ(日本で言うバイキング)料理で、
前菜(ザクースキー)、メイン、パン、フルーツ、デザート、ドリンクのコーナーがあります。
私はO型なので、ご飯が食べたいとは思わず、たんぱく質や野菜とパンを楽しんでいました。zero
 
◆写真は、ザクースキー のコーナー 
 RIMG5206.JPG
 
私は、前菜+メイン+デザートの組み合わせで少しずつ取り、
一皿終わると次のお皿を取るようにしました。ある日の朝食です。
 
前菜盛り合わせ黒パンにスミタネ(サワークリーム)を塗ります。
  右上は、セリアルにドライフルーツを入れました。
RIMG5330前菜.JPG
 
メインディッシュ
  黄身の色の淡い卵のオムレツとスミタネ 
  付け合せは、トマトグリル、マッシュルームソテー。
  ポークのウィンナー風ソーセージと塩分しっかりのベーコン。 
RIMG5281メイン.JPGのサムネール画像 
 
フルーツとデザート
  グラスに入ったオートミールのようなものにチェリーのコンポート。
  お皿には、カスタードソースを敷いて、生のフルーツとピーチのコンポート。
  この桃は、缶詰とは食感が違ってとてもおいしかったです。付け合せは、ロシア風のフルーツカクテルです。
 RIMG5332デザート.JPG
 
客室は、こんな感じで窓からオリンピックスタジアムが見えます。
RIMG5208部屋.JPGRIMG5209部屋外観.JPG
 モスクワは日の出が遅いので、びっくりします。
 
◆朝7:30 東の空がうっすら明るくなってきます。
RIMG5195うっすら明るく7:30.JPG 
 
◆朝8:00 朝焼けが始まります。
RIMG5196朝焼け8:00.JPG
 
◆朝8:20 陽が登りました!
RIMG5207朝日8:20.JPG 
 
◆夜6:30 日が沈みました。
RIMG5253暗くなってきた18:45.JPG
 
 
一人で地下鉄に乗りました!
 
前の日に富樫さんと乗車したので、一日だけ、一人で地下鉄に乗ってみました。
表示は、ロシア語だけなので、乗り換えや行き先に注意します。
 
ロシア語の地下鉄路線図
RIMG5323.JPGRIMG5323 - コピー.JPG 
 
 
 
 
 
ひとつの駅にいくつかの路線が入り込んだりして、乗り継ぎと出口がかなり複雑です。
じつは関係者から、一人で乗らないようにお達しが出ていました・・・。<(_ _)> 
 
カッサで切符を買います。
ロシアではどこまで乗っても1回分しかかかりません。5回で125ルーブル(327円ほど)の切符。
RIMG5376売り場.JPGRIMG5263切符.JPG
◆超スピードのエスカレーターで地下深くに降りて行きます。
RIMG5213エスカレーター.JPG
 
◆地下鉄構内は、どこも薄暗くて、日本人には少し不安かもしれません。
RIMG5215地下鉄.JPG 
 
ということで、4回に渡り、モスクワについて、ご紹介しました。happy01
 
この事業をきっかけに、北海道のよい文化を
ヨーロッパのロシアにも伝えてゆきたいと思います。scissors
北海道から肉眼で見える、隣の国であるロシアともっと仲良くなりたいと感じました。happy01
 
では、次から、また、北海道のよいところを知らせします!notes

2010/10/31 20:49コメント(10)


2010/10/31
モスクワでおいしい食品をめぐる!
今回、5泊7日でモスクワを訪問しましたが、
肉加工品、パン、チーズのおいしさに感動しました。sun
ほかにも「おいしい」happy01お店を見てきましたので、紹介します。
 
パンのお店shineボルコンスキー
地下鉄マヤコフスカヤ駅の近くにある有名なパン屋さんです。flair
外部を改装中で足場が組まれていますが、
パンやスイーツなどのおいしさが人気で店の中はぎっしり客が入っています。
英語表記がないので、ロシア語を読めないと注文しにくいかもしれません。
 
お店の外観 。このお店はロシア語の堪能な 
北海道総合研究調査会の富樫部長に案内してもらいました。
RIMG5223パン屋.JPG
 
購入したパンやスイーツ
右上がパン生地とナッツが同量に近い黒パン
手前1列がヌガー3種類で、左上の箱は、マルメラータ、煮詰めたフルーツのゼリーです。
RIMG5268パン.JPG 
 
食品店shineエリセイエフスキー
地下鉄ドヴェルスカヤ駅近くの高級食料品店。
豪華な内装で100年以上の歴史があります。
◆お店の看板                                               内部の壁
RIMG5223食料品店.JPGのサムネール画像RIMG5224食品店.JPG
 
 
 
 
 
 
◆魚の薫製の奥には、チョウザメの種類ごとにキャビアが並んでいました。
RIMG5226キャビア.JPG
 
◆お店で手づくりしているショコラ
 見た目は素朴ですが中身の味が濃厚で鮮度がよく、とてもいい香りがします。
   店の名がついたショコラ「エリセイエフスキー」は、バニラ風味の濃いカスタードクリームです。  
RIMG5229チョコ.JPGRIMG5229エリセイ.JPG
 
スーパーshineペリクレストック
(読み方が間違えていましたら、すみません)
◆いわゆるスーパーマーケットですが、パン、魚の薫製、肉の加工品などは安くてよい製品がならんでいます。
RIMG5325スーパー - コピー.JPG
 
◆黒パンにスミタネ(サワークリーム)を塗り、サラミをはさんで、ロシアビールを飲みました。
RIMG5271スーパー食品.JPG
 
おみやげshineマトリューシカ は、 
いろいろな種類があり、伝統的なものから歴代大統領のものもあります。
マグネットになったモスクワみやげも楽しめます。
RIMG5273マトリ.JPGRIMG5276マト.JPG
 
ところで、モスクワといえば、ここ。hotel
赤の広場 を紹介します。 
オホートニュイ・リャート駅を出ると目の前に入口が見えてきます。
 
◆よく見る光景がこちら。
RIMG5235赤の広場.JPG
 
◆建物の名前はこちら。
RIMG5235名前.JPG
 
◆聖ワシーリー聖堂は、美しい建物です。crown
 RIMG5246聖ワシーリー聖堂.JPG
 
◆グム百貨店は、観光客がたくさん来ています。
RIMG5238グム百貨店.JPG

2010/10/31 19:20コメント(6)


2010/10/30
モスクワで道産ブランドをPR!
10月26日と27日、
モスクワ市で
中央ロシア市場への北海道ブランドPR事業として、
北海道の食、観光などの産業を紹介する事業 が行なわれました。sun 
 
初日は、モスクワ市内のホテル(ルネッサンス・モスクワ)で
二日目は、在ロシア日本大使館が会場です。sign03
 
両日とも、北海道副知事・高原陽二 氏の挨拶で始まり、 
「北海道ブランディング~安全、健康、環境にやさしい北海道」として、
次のみなさんがプレゼンテーションを行ないました。note
RIMG5390登壇者.JPG
 
◇観光産業   (社)北海道観光振興機構 広報ブループマネージャー  堀口 徳久 氏
◇食品産業  北海道の食の魅力、名物グルメ」としてヌキタ・ロフィスド 貫田 桂一
◇寒冷地建築 ㈱FPコーポレーション 海外開発室室長           中所 文章
◇環境技術  NPO法人雪氷環境プロジェクト理事長             小嶋 英生
◇両国交流  北海道サハリン事務所 秘書通訳               イ・ワレーリア・オクヘノフナさん
(以上掲載順)
 
両日とも、パソコン画像による講演  協賛企業のPRやサンプル展示 を行ないました。 
 
私は道産食材のすぐれた点とその紹介
 洞爺湖サミットでつくった料理の紹介と、
 北海道の食材を輸入し、
 そして観光でも来てほしいと話しました。
 
◆シェフと通訳のグレーブ・ジュラスキー氏(㈱G.I.プラン代表取締役、札幌在住)が発表しています。
RIMG5306スピーチ.JPG
 
◆ロシア語のパンフレット                  
RIMG5390.JPGRIMG5391.JPG   
 
協賛企業 の中では、スタッフ2名が参加した 
ロイズコンフェクト さんの発表と試食で反響があり、 
モスクワ大学の博士がいつからモスクワで買えるようになるのかと、
質問して、関係者を喜ばせてくれました。happy01
 
今回の展示で食品関係は、次の企業のみなさんです。
 
NPO法人雪氷環境プロジェクト、㈱ロイズコンフェクト、石屋製菓㈱、
中札内農協、北海道ワイン㈱、ヤマトウ商事㈱、㈲アウル
 ☆各社さんの写真がなくて、すみません。
 
雪氷プロ の小嶋さんは、 
雪氷で貯蔵したアズキ、コメ、日本酒などのおいしさを紹介していました。
RIMG5285小嶋氏.JPG
 
北海道ワイン さんが、香りの高いスパークリングワインを展示しています。 bar
RIMG5292ワイン.JPG
 
中札内農協 さんは、冷凍枝豆を展示・試食して好評を得ました。 
写真は通訳のアナスタシスさん(モスクワ大学)。
RIMG5290みそとアナスタシア.JPG
 
㈲アウル さんは、室蘭市で焼き鳥のタレを製造する企業で、
ピリリと辛い南ばんみそがモスクワ市民に人気でした。 
RIMG5291.JPGRIMG5296みそ二人.JPG 
 
 
 
2日目は、大きな会場での発表会です。
在モスクワ日本大使館
 RIMG5264大使館.JPG
大使館では、試食も行いました。restaurant
 
まず、モスクワの日本料理店「桜」 の料理です。 
地元のレストラン桜の
北海道産魚介の刺し身盛り合わせ           ◆北海道産アズキの手づくり羊かん 
 
RIMG5352刺し身.JPGRIMG5353羊羹.JPG
 
そして、貫田シェフのレシピを「桜」でつくってもらった2品で
◆「すしのサークル・サラダ」です。
ビネガーで洋風に味つけしたご飯にイクラや
オリーブ油をまぶした毛ガニのむき身をのせています。
RIMG5350すし.JPGRIMG5351すし大.JPG
 
道産そば粉のブリニ (ロシア風クレープ) 
こちらは、雪氷貯蔵のソバ粉と長沼町・メノ農園の小麦粉、十勝の酵母でつくったロシア風のクレープです。
それにロシア産スメタネ(サワークリーム)を塗って、枝豆やイクラをのせました。
よい材料を使ったおかげでモスクワのみなさんにおいしいとほめられました。happy01
RIMG5354ブリニ.JPGRIMG5356ブリニ大.JPG
 
持ち込み食材と野菜のおつまみ
料理のほかに、いくつかモスクワの人に喜ばれるような
野菜のおつまみをつくりました。(写真がなくてすみません。wobbly
 
キュウリを室蘭の南ばんみそで和えたもの
キュウリを南ばんみそとサワークリームで和えたもの
中札内の枝豆をマヨネーズで混ぜたものを
中札内のすじなしインゲンをマヨネーズで混ぜたもの
 
試食品は、モスクワ大学のお嬢さんと用意しました。
みなさん、日本語が上手でしたし、つくり方は、一部日本語とフランス語でご指導いたしました。
RIMG5334実習.JPG
 
両日のこのPR事業、問合せや感想などを多く頂いて、
ヨーロッパ・ロシアへの販路拡大に期待が持てると強く感じました。up
 
モスクワでは日本料理店がどんどんできて、impact
ヘルシーさや上品な盛りつけがウケています。
 
まだまだ、本式でない日本料理が多いと、
レストラン桜の荒川料理長もおっしゃていましたが、
日本や北海道に寄せられる期待は増えるだろうと感じました。
 
食品関係のみなさんも、道内だけではなく、
特定の外国に目を向けた戦略も大切なのだと思います。
焼き鳥のみそダレや枝豆サラダが人気なことでも推測できました。
 
興味のある企業の方は、道庁の担当部署をご紹介できますので、
ご一報をお待ちいたしております。sun
 
次もモスクワの食について、お知らせする予定です。restaurant
ぜひ、お楽しみに!happy01

2010/10/30 21:59コメント(8)


2010/10/30
モスクワでロシア料理を堪能!
しばらく、更新していなくて、すみませんでした。<(_ _)>sad
 
先日、5泊7日で北海道ブランドのPRに行ってきましたので、
何回かに分けて、モスクワの食 について、お知らせいたします。 
 RIMG5375ストロガノフ.JPG
 ◆写真は、ビーフストロガノフ 
 
1回目は、なんといっても、料理です。restaurant
レストランは、4カ所行き、一人で2軒に行きました。
その1軒はロシア語しか通じないので、wobbly
日本で特訓していった片言のロシア語で注文しました。джб
でも、新しくて若い従業員のいるお店は、英語が少し通じる店もあります。
また、物価が高いので、レストランの金額は高めです。
 
さっそく、味わってきた料理の紹介 です。 happy01happy01happy01
 
<ザクースキー>前菜
肉加工品の盛り合わせ
 ~豚肩肉のロースト、ローストビーフ、豚タンの茹で煮など。
 RIMG5359コールドミート.JPG
 
魚のマリネ は、タコ、大西洋サケ、サバです。 
RIMG5359魚マリネ.JPG
 
サラダ は、いろいろな味つけで前菜としてもすばらしいです。 
RIMG5360サラダ.JPGRIMG5361コールラビ.JPG
RIMG5363サラダ.JPGRIMG5367ポテト.JPG
 
パンは、白いものと黒パンこちらは、具材の入ったピロシキ日本の揚げパンとはちがいます。
RIMG5370パン.JPGRIMG5371ピロシキ.JPG
 
スープ ボルシュ(ボルシチ) 
RIMG5266ボルシチ.JPG
<メインディッシュ>
チキンカツレツ、キエフ風
RIMG5373キエフ風.JPG
肉の中にガーリック・レモンバターが入っています。
 
おなじみのビフストロガノフ
 RIMG5374.JPG
牛肉の薄切りをいためて、野菜入りのデミソースで煮て、サワークリームで仕上げた料理です。
料理人の見習いの頃は、フランス料理だと思っていました。
 
加工品の紹介
肉の加工品、パン、チーズは、とてもおいしくて高級店はもとより、
スーパーでもそこそこの製品がおいてあります。
 
肉加工品 は、塩分はしっかりついていますが、肉の味がよく出ていました。 
RIMG5376加工品.JPG
 
パン は、小麦の味がよく、しっかりとかみ応えのあるパンが多いです。 
黒パン は、ライ麦の酸味と濃厚さが出ていて、毎日食べていました bread
 RIMG5376黒パン.JPG
 
豚肉、鶏肉 は、日本よりずっと硬いのですが、噛んでいると味が出てきておいしかったです。 
 
魚介類 は、日本と違うものもあり、魚屋さんでは楽しめました。 
 RIMG5376魚.JPG
 
サケ は、大西洋産ということで、養殖なのか天然なのか、判別はつきませんでしたが、 
日本で食べる「サーモン」より、色が淡くて脂もきつくなく、
スモークサーモンやおすしには、自然の味でおいしく感じました。fish
RIMG5376サケ.JPGのサムネール画像RIMG5376サーモン.JPGのサムネール画像
 
野菜 は、昔の日本で味わったような濃い野菜があり、 
キュウリのおいしさに感動しました。
RIMG5321ピクルス.JPG
 
牛乳 は、見た感じも日本と違いますが、
ロシアの牛乳は草の味がして穀物の風味がほとんど感じられず、
とてもすっきりした味わいでした taurus
 
全体に、高級店でも廉価品でも、加工品の誠実さが出ているように感じました。
これからロシアに行く人も今まで行っていた人も
加工品の味をかみしめていただくと、そのことがわかると思います。sign01
 
では、次はPR事業の紹介をする予定です!(^O^)Vpunch
 

 

2010/10/30 18:23コメント(4)


2010/10/06[この記事のエリア] 日高・えりも
パワースポット・日高で講習会。
~日高のパワーは、やはりすごい!~
 
RIMG4538表紙.JPG
先日、北海道でトップクラスsunといわれる
パワースポットの地・日高を訪れて、感動しました。happy01
 
そこで、今回は車窓からも見えるところを中心に
日高の「パワスポを紹介します。note
日高の風水トリップは過去の特集を参考に。
 
ふだん、日高へは札幌から高速バスを利用します。bus
RIMG4043ペガサス号.JPG
 
 
数時間走って新ひだか町三石の
蓬莱山 (ほうらいさん、写真中央の小さく見えるところ)
まだ近くへ行っていませんが、独特な形をしています。
RIMG4226蓬莱山大.JPG
 
浦河町大通の浦河神社 ~小高い丘に位置する浦河港の守り神です。
RIMG4365.JPG
 
<様似町>
塩釜トンネルとローソク岩 ~見ているだけで威圧感があります。
RIMG4411.JPG
 
住吉神社 ~小高い丘にあり、もしかして朝日と夕日が見えるかも。
RIMG4420.JPG
 
エンルム岬 ~大雪・日高のドラゴンヘッドと呼ばれるパワスポです。
RIMG4432エンルム岬.JPG
 
朝陽の昇るfuji アポイ岳 聖地とも言われジオパークの中心です。
RIMG4463.JPGRIMG4464.JPG
最後に幌満川稲荷神社
(遠くて行けなかったので様似駅の写真ですweep
 RIMG4548幌満稲荷神社.JPG
 
~様似で料理教室!~
 
9月30日に様似町保健センターで
消費者協会・日高振興局が主催する料理講習が催されました。restaurant
左は、熱心な坂下町長。punch
RIMG4524町長.JPGRIMG4546トーク.JPG
日高の食材を活用した
フランス料理のミニコースで5皿分6品をつくりました。shine
左上から、反時計周りに、
様似ツブとコンブのサラダ
○佐々木農園産カボチャのポタージュ
日高銀毛サケのムニエルfish
  ジャガイモの「エンルム岬」仕立て
○日高フレッシュチーズのムースbar
RIMG4533.JPG
 
日高銀毛サケのムニエル、
ジャガイモの「エンルム岬」仕立て
ニンニク風味のポテトをパワースポット「エンルム岬」のように
盛り上げた料理です。
RIMG4538サケ.JPG
 
様似つぶのピラフ
こちらは、アポイ岳をイメージして小高く盛りつけた
高級マツブのピラフ。コンブ出しで炊きました。
上には、つぶスライス、日高リコッタチーズ、プチトマトです。
 
RIMG4541つぶピラフ - コピー.JPG
 
地元の消費者協会の女性はパワーいっぱいで、dash
よい食材がよりおいしい料理になりました。shine
地元のみなさんが日高はパワースポットだということを
認識すると、食生活もさらに豊かになると感じます。up
RIMG4529実演.JPG
 
次回は、宗谷の紹介を予定しています!note
お楽しみに。

2010/10/06 21:50日高・えりもコメント(13)



シェフ貫田

Profile

[ 名前 ]
シェフ貫田

[ 得意ジャンル ]
料理

[ 職業 ]
フードディレクター(元シェフ)

[ 自己紹介 ]
札幌市在住で1960年生まれ。大阪の調理師学校を卒業し、札幌市内のホテルなどで修業。32歳でホテル料理長となり14年間勤めた後、早期退職して2007年、ヌキタ・ロフィスドを設立しました。現在は、講演や食に関する指導・演出をするフードディレクターとして活動中!
2008年北海道洞爺湖サミットで、ロシア政府代表団の料理指導を担当。2015年イタリア・ミラノ万博「北海道の日」で食の総合監修、農林水産省「地産地消の仕事人」、北海道食育コーディネーターなども務めています。著書に「北の料理人」IとII(晶文社)。
特製「コロッケde北海道」シリーズは、コープさっぽろトドックやどさんこプラザで人気です。専門は、ご当地メニュー&特産品の開発指導、食と観光を活かした地域づくりの助言、食育講習などで、「防災・ご当地グルメ」も研究中!


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