酒とごはんと映画の日々
食のエンタテインメントマガジン・choi-plus[ちょいぷら]発行人兼編集長の家飲み&映画試写に明け暮れる毎日を、ぱらぱらと綴る。
- 2015/06/30[この記事のエリア] 札幌
- ごっついシェフが作る、旬を感じる繊細なさっぽろイタリアン!
今月の週末、ちょっと大阪に帰省。途中寄り道して、駅の立ち食いうどんで、軽〜く一杯。やっぱ、うどんは関西だしに限るね〜と勝手に思ってる田中です。でも昨日、あの林先生が出てるバラエティ番組でも、関西だしの方がうどんとの相性がいいって、言ってたよ。
さて、今日は大のお気に入りのさっぽろイタリアンのお店「ピチュ」のお話。去年二条市場エリアから移転して、すすきの交差点近くに。テーブル席もできて、さらにゆっくりシェフのお料理が楽しめるようになりました!
思えば、もう4年前。choi-plusのイタリアン特集の時に、旭川のにんにくとカラスミを使ったパスタ料理を、このピチュの森シェフにお願いして作ってもらい、お店で出すと同時に雑誌でも紹介したのです。その後お礼も兼ねて食べに行って、すっかりファンに。
森シェフは寡黙で、ちょっとごっつい(すいません)印象。でも作る料理は、旬の素材に丹念な仕事を加え、微妙な味わいまで大切にしたお料理ばかり。このギャップ(再びすいません)にやられたのかもしれません。
2015/06/30 17:39札幌