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千石涼太郎の「道人紀行」

人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。



2013/11/25[この記事のエリア] 札幌
エクストラコールドのお勉強 in アサヒビール工場

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 サッポロ生ビール黒ラベル部門のこだわり最優秀学士号を持ち、毎年、小樽ビールを造り、
 かつてはサントリーのライターで、昨年はキリンビールの広告に登場したわたくし‥…
 この度、なんとアサヒのエクストラの注ぎコールド体験をすること!


 というわけで、トミーに連れられてアサヒビール工場へ。

 

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 まずはビール工場で製造過程の解説を聞く。
 私には新鮮味がはないけれど、タンクに3000キロキロリットル入っているとか、
 1分間で私の年間に必要なビールが作れるんだ!とか、その規模とスピードに、
 日本の技術はやっぱりすごいな!と思うのであった。
 
 

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  ー2℃から0までの間でビールを出すと、泡がきめ細かくなるんだそうで、
 これがビールを美味しくするのか!
 コックは注ぎ口と泡をだす口が違うんですか〜!?
 引くと出て、押すと泡になるコックじゃないのか〜!
 うーん、なるほど・・・・といいながら、なんとか少しでも多く入れようとして、
 こぼしてしまうオレって、せこいかい〜い?(笑)



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 黒ビールもいただき、計3杯。
 これからって感じ?(笑)
 

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 売店に、可愛い子がいたので記念写真。
 ニッカがアサヒの傘下に入って、アサヒを身近に感じるようになったのだが、
 これで一層、近い存在になってしまった。(笑)



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 ビールを飲んだあとはテクセル種の取材。
 サフォークとも違う顔の白い羊さんを食べることに。
 折角なので、解禁になったばからりのボジョレーヌーボーをいただくことにする。
 
 現地では1本300円台で、あまり売れずに困っていたワインを有り難がって飲む日本人に、
 あ〜あ、躍らされちゃって〜と思っているわたしだが、
 きちんと輸送されたボジョレーは悪くない・・・などと生意気なことを思うのであった。


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 テクセルを使ったジンギスカン! 
 美味しい! ただオレのような羊臭がしすぎるほうが好みの昭和の遺物人間にしてみると、
 「オレのジンギスカンじゃない! うまい焼肉だ!」となるのであった。


 アサヒビール 北海道工場

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2013/11/25 18:53札幌



千石涼太郎

Profile

[ 名前 ]
千石涼太郎

[ 得意ジャンル ]
旅行

[ 職業 ]
作家・エッセイスト

[ 自己紹介 ]
児童書の編集、アウトドア雑誌の編集長等を経て、地方文化や県民性を盛り込んだ紀行文やエッセイ等の執筆活動へ。人生相談や自己啓発、地域振興や教育の分野での活動にも邁進中。いまの悩みは4年前に愛する故郷・北海道にUターンしたことで「北海道に帰る楽しみ」がなくなったこと。小樽ふれあい観光大使のほか、最近はジンギスカン博士としても各地域で活躍中。「やっぱり北海道だべさ!!リターンズ」など著書多数。
執筆、講演のご依頼は、こちらからお願いします。


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