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千石涼太郎の「道人紀行」

人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。



2017年7月


2017/07/25[この記事のエリア] 小樽・キロロ・積丹
積丹の番屋カフェ(鰊伝習館 ヤマシメ番屋 )へ

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 旧ヤマシメ福井邸はかつてのニシン番屋。鰊伝習館ヤマシメ番屋として復活を遂げたのち、
 いまでは、番屋カフェとしても親しまれている。

 いやあ、入ってみるまでこんなにすばらしいとは思いもしなんだ。
 なんでいままで入らなかったんだ?と、後悔しきり。
 駒木先生、ごめんなさい!と思うのであった。

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 吹き抜けになっていて、二階からは下のカフェが見える。
 まるで劇場のようだ。
 1階のカフェではライブなどのイベントなども行われてるそうで、
 ぜひ、ここでニシン番屋を舞台にした演劇や落語をやってほしい!と思うのであった。
 



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 三平汁がおいしいカフェなのだが、おにぎりもうまい。 
 塩うにか、サクラマス。塩分を考えて、サクラマスをチョイス! 
 優しく握ったおにぎりはお袋の味といったところ。

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 この夏、積丹観光やウニを食べに行くみなさん!
 ぜひぜひ、番屋カフェ(鰊伝習館 ヤマシメ番屋)へ!


 

2017/07/25 18:13小樽・キロロ・積丹


2017/07/13[この記事のエリア] 札幌
なぜか懐かしい味、カツゲンゼリー

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 カツゲンゼリーなるものを入手した。
 ソフトカツゲンではなく、カツゲンの味なのか?
 というわけで、しっかり冷蔵庫で冷やして、いただきまーす!
 

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 一口食べると、まさに懐かしの味。 
 瓶のカツゲンを飲んでいたころを思い出す。

 と当時に、その食感が、昔のヨーグルトを思い起こすのだった。 
 砂糖がついた明治ブルガリアヨーグルトが売り出される前の、あのプリンのようなゼリーのようなヨーグルト。
 寒天を使って固めていたという話もある、あのヨーグルトの食感と、カツゲンの味のコラボ。
 
 定番商品になってほしい逸品であった。^^
 

2017/07/13 10:06札幌



千石涼太郎

Profile

[ 名前 ]
千石涼太郎

[ 得意ジャンル ]
旅行

[ 職業 ]
作家・エッセイスト

[ 自己紹介 ]
児童書の編集、アウトドア雑誌の編集長等を経て、地方文化や県民性を盛り込んだ紀行文やエッセイ等の執筆活動へ。人生相談や自己啓発、地域振興や教育の分野での活動にも邁進中。いまの悩みは4年前に愛する故郷・北海道にUターンしたことで「北海道に帰る楽しみ」がなくなったこと。小樽ふれあい観光大使のほか、最近はジンギスカン博士としても各地域で活躍中。「やっぱり北海道だべさ!!リターンズ」など著書多数。
執筆、講演のご依頼は、こちらからお願いします。


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