千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
2014年9月
- 2014/09/27[この記事のエリア] 札幌
- オータムフェスト2014で、竹鶴とチップ
前日、竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語を上梓したわたくし。
当然といえば当然だが、オータムフェストに特設された竹鶴 MUSEUM BAR SAPPOROをのぞかねば!
というわけで、大通公園へ。
わけあってアルコールを口にいれるわけにはいかなかったが、
竹鶴さんの世界に本の少し酔った。
古平のブースで、野村商店さん発見!
チップいろり焼きをいただく。
うまい!
というわけで、弟子屈ラーメンで社長に代わり頑張っている髙橋さんを訪ね、
さらに新・ご当地グルメへ行き、知人の息子さんが働いている旭川ラーメンの
「らぁめん と、圭」に顔をだした。
こういうイベント会場を歩いていると、知りあいにあったりして楽しいのだが、
知らない人に声をかけられたり、後ろで「あれ、千石って人じゃない?」とかいう声が聞えたりするので、
つい周りの目を気にしてしまう。
これも、ずっとしらふのままだったからに違いないな。ww
オータムフェストが終わると、もう冬がくる・・・・そんな気がする。
早く春が来ないかなあ。(笑)
2014/09/27 11:49札幌
- 2014/09/23
- らんこし作家デビュープロジェクトアドバイザー就任記念講演
蘭越の若者(といっても初期中年ですw)が、町おこしのために考えたユニークな企画。
すでに何十人も作家デビューしているので、
いまさら講演会をしたところで、10人も集れば・・・と思っていたのだが、
ふたをあけたら30人ほどの人が集っていた。
恐るべし蘭越。
いや、蘭越だけではないようだ。
和やかな雰囲気ではあったけれど、気合を入れて「本を出版する」という意味、方法論を話した。
楽しいことだけれど、そのためには、きちんとした設計図が必要であること。
調べないといけないこと。
確認しなくてはいけないこと。
そして、それが自分の人生を振り返ることになり、町おこしになること。
いろいろと話をした。
アミューズメントメディア総合学院の講師だったころも生徒に話をしたことがあるが、
やる気のある音なの前で話ができるのも楽しいものですな。
いい作品、期待しています!
2014/09/23 14:35
- 2014/09/22[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
- ラジオニセコ トムのハッピーアワー出演
9月19日金曜日。
すっかりラジオパーソナリティが板についてきたトムさん。
よっ! かまぼこ! といいたくなる衝動を抑え(笑)、わたくし、ゲスト出演となったわけでありんす。
スタジオには我々を応援にうら若き女性ばかりか、マダムまでガラス越しに・・・・
うーん、マダムキラーなトムさん! いいわよ〜!(謎爆)
そんなわけで、ほとんど打ち合わせもなく、トムさんからもらった進行表を眺めつつ、
ザックパラン(ザックジャパン!?)な爆笑トーク。
というわけっで、新刊、竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語を紹介してもらいました。
2014/09/22 13:42ニセコ・ルスツ
- 2014/09/20[この記事のエリア] 札幌
- 『竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語」新発売!
わたしが十代のころから、憧れの存在であり、目標としてきた偉人といえば、
本田宗一郎と竹鶴政孝という二人のパイオニアだった。
道程の文句ではないが、「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」という生き方に、
漢(おとこ)を感じたのである。
物書きになってサントリーの仕事をしたこともあり、
いつか書いてみたいと思っていた竹鶴の物語。
チャンスをいただき、いざ本格的に取材を進めて行くと……
予期せぬ弊害があり、ゴールまで何度か息切れしそうになった。
健康上の不安が増し……思うように動けなかったこともある。
しかし、最終的には類書を読んだ人たちも、「なるほど、本当はこうだったのか」と、
腑に落ちる内容になったはず。
過剰な演出をすることなく、竹鶴さんとリタさんの人生を描いた拙著。
どうかお手にとってくださいませ。
竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語
2014/09/20 16:00札幌
- 2014/09/18[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
- 20日は蘭越住民作家プロジェクトで講演です
明日、19日は16:00からラジオニセコ、トムのハッピーアワーに出演。
そして、20日は蘭越町民センターにて講演。
予約不要、入場無料!
ぜひぜひお運びください!
町民センターは蘭越駅前です。
2014/09/18 16:06ニセコ・ルスツ