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千石涼太郎の「道人紀行」

人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。



2012年3月


2012/03/30[この記事のエリア] 札幌
旅の足のリンク集

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 北海道を旅するとき、道民はマイカーを使うの一般的だけれど、道外からくるお客様は、
 公共交通機関がメイン。となればやはり鉄道である。

 鉄道といえばJR北海道。最近「ちょっとしっかりしてくれよ!」という事故が多いとはいえ、
 旅情を感じさせてくれる列車の旅はいいものだ。得なキップをチケット屋で買って乗ろう!」

 安価で便利なのが、長距離バス(都市間バス)。
 最近はバスターミナルにいかなくても発車オーライネットJTBコンビニ発券システムで、
 簡単に買えるようになったので、とっても便利。
 とはいえ、バスターミナルに行けるなら、それにこしたことはない。
 なぜかというと、発車オーライネットでは座席の指定ができないから
 札幌から網走に行くときは、3列シートでゆったりなのだが、
 1番前の真ん中にされた日には、まず寝られないのだ。


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 鉄道もバスもいい。しかし、実は飛行機もいい。
 HACは、丘珠(札幌)、函館、釧路、女満別、旭川、奥尻、利尻を結んでいるのだが、
 これが実に早い! しかも週末7平日7など割引を利用すると安いのだ。
 
 札幌から釧路や函館に1泊2日。
 朝から和商市場で勝手丼、函館の朝市にも間に合う。
 これはとっても有り難い。

 プロペラ機なので高度が低いのか、地上の景色がよく見えて、乗っているときも楽しさ満点。
 揺れるとちょっと怖いけどね。(笑)

 

 ちょっとの移動はタクシーがいいな? とか、観光タクシーに乗りたい!
 ……という方は、らくらくタクシーで検索を。
 札幌市街から、新千歳空港までは定額で乗れたりもする。
 三人、四人の移動の場合、バスや地下鉄よりタクシーがおトクなことが、
 結構あるのが、札幌だったりするのだ。
 まずはチェック!


 いやいややっぱり、自分で運転しないと!
 という人には、レンタカー。ニコニコレンタカー はとってもリーズナブル!

 私のような二日酔いになること間違いなし!の人間は、
 長距離移動は公共交通機関を利用して、目的地でレンタカーがベストなのだ。
 
 

2012/03/30 13:24札幌コメント(0)


2012/03/26[この記事のエリア] 石狩・空知
快速エアポートの相棒

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 年に5回ほど、東京から北海道に通っていたころ、
 私は新千歳空港に降り立つと、すぐに出発ロビーへと向かっていた。
 向かった先は、佐藤水産かま栄。目的は海鮮おにぎりと、揚かまぼこである。
 大抵、朝食をとらないまま飛行機に乗るため、新千歳空港から、
 小樽、ニセコ、あるいは札幌まで行く間に、快速エアポートで食べるわけだ。



IMGP2708.JPGのサムネール画像

 

「ニセコや札幌ならともかく、なぜ小樽に行くのに、かま栄のパンロールを食べるのさ!」
 などという愚問が投げ掛けられることもあったが、私はその度にこういった。

「そこにかま栄があるから」と。(笑)


IMGP2717.JPGのサムネール画像

 

 それからしばらくして、私はかま栄+佐藤水産だったのだが、
 灯台茶房ラ・カンパネラで無線LANを使わせていただくようになってからは、
 小樽に行くときは、千歳では海鮮おにぎりだけ買うことにした。

 その影響で、海鮮おにぎりは1個から2個になったのだった。(笑)


 かま栄と佐藤水産がコラボして、「パンロール&海鮮おにぎり弁当」が誕生しないかなあ。
 そこに、崎陽軒のひょうちゃんのようなコレクターズアイテムがついてくれるといいな。

 

2012/03/26 09:36石狩・空知コメント(8)


2012/03/23
旅の相棒 

 東京にいたころ、東海道新幹線に乗ると、決まって食べていたものがある。
 崎陽軒のシウマイと、 小鯛の笹漬け
 その昔、信越線で長野方面から東京に帰るときに買ったのが、ますのすしだった。
 ますのすしを買うために、「あさま」ではなく、「白山」を予約したりもした。
 この三つは「森のいかめし」と並ぶ、旅の四天王であると私は思っている。

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 鱒寿司は、駅弁になっている「源」以外にも、たくさんの店がある。
 富山に取材に行ったときは、青山、関野屋など数店で食べた。
 店によって甘味や酸味が異なり、好みが分かれるところだが、
 富山県人は「旅の人」(よそ者)には、
 どこがいいなどとは教えてくれないのであった。(そういう県民性なのです)

 この鱒寿司は、弁当としても、肴としても大変すぐれている上に、
 容器が捨てるのがもったいないほどいい感じ。
 少々お高いけれど、満足感を与えてくれる旅の相棒なのだ。

 

 小鯛の笹漬けは、若狭名物のいい肴。
 ご飯のおかずにもいいとは思うけれど、そういう食べ方をしたことがない。
 京都からの帰り道、冷えたビールに小鯛笹漬け……
 20代のころ、オジサンたちの真似をしたものだ。
 あのオジサンたちは、いまの私よりはずっと若かったんだっけ。(笑)

 

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 ますのすしは、学生時代、富山出身の親友がよくお土産で買ってきてくれたことで、
 すっかり、ハマってしまったのだが……

 崎陽軒のシウマイは、小鯛の笹漬けと同じように、新幹線での移動でハマってしまった。
 そして、新宿駅西口の小田急OXで売っていることを知って、旅の相棒というよりは、日常の肴になった。

 さらに、ひょうちゃん(陶器の醤油入れ)が捨てられなくなり……クリスマスの時期などは、
 横浜の本店に行くようになり…アホですね。

 

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 北海道に移ってから、崎陽軒のシウマイが食べられないのが、とても寂しい。
 東京に講演に行ったとき、羽田空港で崎陽軒のシウマイを発見。
「やった!」と思って中を開けたら……ひょうちゃんじゃない! 
 ひょうたんじゃんか! と絶句。

 

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 飛行機のなかには陶器の容器はよくないという判断なのかな? と思いつつも、
 次に東京に行ったときも、「今度は違うかも!? まあ、ひょうちゃんじゃなくても、食べたいしな」
 と思ってチャレンジしたのだが、今度はひょうたんでもなかった。う〜ん、残念!

 

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 北海道の駅弁や空弁、道の駅弁にも、旅の相棒といえるものに、コレクターズアイテムが
 あったらいいのになあとずっと思っている。

 醤油入れなら、「まりも」や「クリオネ」をモチーフに。
 割り箸の代わりに、プラスチックの箸をつけてもいい。
 記念になって、集めたくなるようなアイテムをコレクションしたくなる「おまけ」に!

 うーん、アイディアが湯水のごとく湧いてくるなあ。
 

2012/03/23 13:35コメント(9)


2012/03/20[この記事のエリア] 網走・紋別・北見・知床
流氷がグラスの中に

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 ロックグラスのなかの氷を弄んでいると、3週間前の網走の夜を思い出した。
 網走のスコッチバー ジアスで飲んだ流氷のカクテル。

 
 2000年、おーろらIIに乗って流氷の中を進んだ。
 北浜駅でノロッコを降りて、海岸線まで歩いた。


 記憶のなかの流氷は、いまも美しく残っている。

2012/03/20 21:47網走・紋別・北見・知床コメント(4)


2012/03/18[この記事のエリア] 札幌
豚ジンギスカンのたれ、鶏ジンギスカンのたれ

「豚ジスカン」(とんじすかん)なるものが、
 留萌界隈で流行ってきているとは聞いていたが、
 どうやらアークスの傘下に入るといわれている中央スーパーが発祥らしい。
 旭川のスーパーチェーンふじや札幌のラルズや東光ストアでも、
 豚ジスカンが当たり前になるのかもしれない。
 

 ジンギスカンは羊肉の料理ではあるけれど、
 大事なのは料理法。あの鍋で焼いてはじめてジンギスカンである。 
 だから、ジンギスカンの唐揚げやジンギスカン饅頭は許せない。

 だが、北海道に戻って寛容になった私(笑)は、
 エゾシカでも豚でも、ちゃんと鹿ジンとか、豚ジンといえば、
 それで成り立つ!と思っているわけだが……


 なんとベル食品が、豚ジンだけでなく、鶏ジンのたれを販売なのだ!

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 思い返すと、サッポロビール園のメニューにも、
 豚や鶏のジンギスカンがあった。
 羊肉離れが進んだことや、カロリーを気にする人が多くなった昨今では、
 脂肪の少な鶏肉を使ったジンギスカンも受けるのかもしれない。

 
 主役の羊肉をないがしろにしない!という誓った上で、
 皆様、お試しあれ。

2012/03/18 16:33札幌コメント(2)



千石涼太郎

Profile

[ 名前 ]
千石涼太郎

[ 得意ジャンル ]
旅行

[ 職業 ]
作家・エッセイスト

[ 自己紹介 ]
児童書の編集、アウトドア雑誌の編集長等を経て、地方文化や県民性を盛り込んだ紀行文やエッセイ等の執筆活動へ。人生相談や自己啓発、地域振興や教育の分野での活動にも邁進中。いまの悩みは4年前に愛する故郷・北海道にUターンしたことで「北海道に帰る楽しみ」がなくなったこと。小樽ふれあい観光大使のほか、最近はジンギスカン博士としても各地域で活躍中。「やっぱり北海道だべさ!!リターンズ」など著書多数。
執筆、講演のご依頼は、こちらからお願いします。


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