千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
アクアリウム
- 2016/07/04[この記事のエリア] 札幌
- 睡蓮鉢で夏気分
まったく夏らしくならない札幌。
わたしとしては、日中は25℃にはなってほしい(朝晩は涼しくね)のだが、
なかなか思うように晴れてくれない空模様に、ちょっとがっかり。
とはいえ、夏らしいことをしたいので・・・・・・・睡蓮鉢なんてものを置いてみた。
メダカに見えるかもしれないが、泳いでいるのはゴールデンアカヒレという
大陸原産の小さな魚。これがなかなかめんこい。
こっちが、本物のメダカ。
いろんな色が混じっていて、なかなかよろしい!
いつか、池がある家に住んで、釣り掘みたくするのが、子供のころからの夢だけれど、
それは無理そうなので、これで我慢。w
癒されるのであった!
2016/07/04 17:46札幌
- 2012/06/13[この記事のエリア] 札幌
- メダカが孵った朝
今朝、事務所に入ってメダカの産卵用のガラスボールを見ると、いたいた|
1匹だけだが、孵っているではないか〜!
感激です。
近視で乱視で老眼の眼ではなかなか確認しにくいスケールだけれど、
ちゃんと観察して、大事に育てよう。
2012/06/13 08:51札幌
- 2012/06/02[この記事のエリア] 札幌
- メダカのいる事務所
私の事務所には、窓際菜園のほかに水槽がひとつある。
広いとは言えない事務所なので、4Lの小さなアクアリウム。
そのなかにはメダカとヤマトヌマエビが共存している。
といっても、1月半のうちに、メダカもエビも多数死んでしまい、
水の管理が悪かったのかなあ。バクテリアが育っていないのかなあ‥…と、
悩みつつ買い足したりもしているのだが‥…
昨日、メダカの抱卵を確認!(写真ではほとんどわからないけど)
というわけで、1匹だけ隔離して、ガラスボールに入れて様子を見ている。
早く水草に産み付けないかなあ。
2012/06/02 09:34札幌
- 2012/05/12[この記事のエリア] 札幌
- その後のアクアリウム
水槽を買ったときについてきたろ過装置は、水を吸い上げ、ろ過したあとに、
水を上から落とすタイプ。
当然だが、落とした水によって水槽には酸素が供給される。
水草以外にこのろ過装置があれば充分な酸素量が得られるのだが、
ろ過装置が機動していると水流が大きすぎて、ヤマトヌマエビの行動が鈍くなっていた。
そこで、レギュレーター(ポンプ)を購入したのだが、
小さめのを買ったのに、小さい水槽には不釣り合いなくくらい泡がでてしまう。
HとLのLにしても、あらら‥…な感じなのだ。
なので、パイプに穴を開けて、空気の料を調整。
なんとか適量の泡になった。
調子がいいのか、動き回っている!
昼と、夜でブクブクとろ過装置を切り替えてみよう。
KOTOBUKI レグラスCoCo 180h フィルターセット
私が使用している小さな水槽とろ過装置のセット。
通常、このサイズ(幅210×奥行175×高さ215 )なら、
メダカ4匹程度が目安といわれているけれど、
酸素がちゃんとあれば、6〜7匹はいけると思われる。
テトラ エアーポンプ OX-45
今回買ったブクブクのポンプ。
ホースやエアストーンはついていない。
エアポンプ EI-10
これでもよかったかも。
そう変わりはないか。
次回は、これにしよう。
かなり静からしいし、
泡のでかたがよさそうだ。
2012/05/12 12:13札幌コメント(4)
- 2012/05/07[この記事のエリア] 小樽・キロロ・積丹
- 逍遙館アクアリウム(^ ^)
桜咲く春。暖い日が続くと、気分は海である。
観光船に乗っておたる水族館に行きたい!と思う季節なのだ。
私たち「小樽ふれあい観光大使」の名刺を持参すると、観光船も水族館も割引。
他にも市内の協力店で割引が受けられるので、ぜひ、ご利用いただきたい!
しかし、GWをしっかり休んでしまった私は、いまや引きこもりしか道はない。
というわけで、千石涼太郎事務所にアクアリウムを設置!(笑)
先日、ジョイフルAKで買っておいた4Lの水槽。
水槽にはメダカ10匹に、ミナミヌマエビ5匹を入れようと思って買いにいったのだが、
某ショップの店員さんが間違ったらしく、エビまで10匹。
なんか高いなあと思ったのは、これだったか。
ちゃんと確認しなかった私が悪いのだ。
水槽より深く反省。(笑)
※実はヤマトヌマエビであったこともあとから判明。
でも、ホントはヤマトヌマエビがほしかったので、よかったのだ。
まずは、水合わせ。(かなりいい加減簡易な方法なので、よい子は真似しないでね)
懐かしい作業だ。
二日前から水道水を放置してカルキを抜いてあった水を水槽に入れて、
ビニール袋ごと、水槽へ。
30分ほどしてビニール袋と水槽の水の温度が同じになったら、
袋に小さな穴を数箇所開けて、少しずつ水を混ぜ合わせる。
温度やphの違いによるショック死を防ぐための大事な作業なのだ。
徐々に徐々に。1時間くらいかけてゆっくりと…。
ミナミヌマエビ(南沼蝦)は十脚目ヌマエビ科に分類される淡水のエビ。
しかし、残念ながら、ショップで売られていたものなので、
日本原産のミナミヌマエビではなく、大陸産の亜種と思われる。
可愛いエビちゃん!
見ているだけでホッとするのだが、実は見て楽しむだけでなく、
このエビはメダカを襲うことがなく、苔を食べてくれる有り難いヤツなので、
水槽に入れたかったのだ。
メダカは1匹につき1Lというのが飼育の基本。
なのに、倍は入っている。
メダカちゃん狭くて申し訳ない!
でも、ショップにいたときよりは、環境はいいと思うよ〜!
小さなろ過器を使用している。
ろ過された水が水槽の上から流れてくることで、
酸素が供給されるわけだが、狭い水槽内に水流が起きることは、
メダカにとってもヌマエビにとっても、
あまり望ましいことではないので、
水槽に吹きガラスでつくったロックグラスを埋め、
水流を調整している。
メダカはうまく適応しているのだが、
ヌマエビはあまり環境としてよくないらしい。
早くも1匹、死んでしまった。(> <)
通販で頼んである小石が早くこないかなあ。
ヌマエビが隠れられる小物を用意してやらなくちゃ!
2012/05/07 16:38小樽・キロロ・積丹