ぐうたびTOP > ぐうブログ > スペシャルBLOG 千石涼太郎の「道人紀行」 > 2015年5月


千石涼太郎の「道人紀行」

人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。



2015年5月


2015/05/23[この記事のエリア] 札幌
動物のアンチエイジングを学んでみませんか?

img007.jpg

 
 加齢は人間だけではなく、動物にもやってくる。
 家族同然のペットのために、ちょっと学んでみようではないか!
 というわけで、入場無料のイベントのご紹介。

 わたくし千石も、後援しております。


img008.jpg

2015/05/23 18:14札幌コメント(2)


2015/05/23[この記事のエリア] 札幌
○○○○○はじめました!ww

中華5:22.JPG


 リア冷えが続き、いまだ、いまいち暖かくならない札幌。
 でも、気分的には初夏の到来を待ちわびる〜〜〜!ということで、先週から「冷やしラーメンはじめました。」となった我が家。(ラーメンサラダではない)

 北海道では冷やし中華ではなく、冷やしラーメンと呼ぶのである・・・・と、以前なら大声で言えたのだが、豚汁を「ぶたじる」ではなく、「とんじる」などと呼ぶ東京かぶれをした人間が増えたごとく、「冷やし中華」と呼ぶ人も増えてしまった。
 なんとなく寂しいが、こっちがまあ・・・仕方がないか・・・とも思う。とはいえ、中華を冷やしても、食べ物じゃないので、冷やしラーメンこそ、正しいのだ!とは思うのである。www

 ハムやチャーシューの替わりは、サクラマス。
 思ったほど合わなかった。^^;


冷麺5:22.JPG

 
 わたしの体には澱粉の麺のほうがいいので、今日は冷麺を冷やしラーメンっぽく作ってみた。
 塩分を5.6gから1.5g以下まで減らすために、タレを1/4だけ使い、リンゴ酢で割り、ラー油とごま油、レモン汁を加えた。ほかにもいろいろ工夫して、体に負担がないように。^^


 塩分をほとんどとらない生活をしていると、これくらいで結構しょっぱく感じるから不思議だな。

 

2015/05/23 15:37札幌


2015/05/15[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
豪雪うどんと、だしわり醤油

IMG_2314.JPG

 
 倶知安名物、豪雪うどん。
 ニセコエリアでよく見かける名産品。これ、でんぷんを多く含んでいてなかなか美味しい。
 しかも、でんぷんが多いということはたんぱく質もすくないということで、わたしの体には有り難いのだ。



IMG_2315.JPG IMG_2316.JPG

 つゆは、キッコーマンのだしわりつゆの素。 
 えーと、6倍濃縮と書いてあるけど、裏面をみると、つけつゆに対して6倍という意味なのか。
 かけつゆくらいの割ってつけつゆにしたら、塩分はさらに薄くなる。
 というわけで、10倍くらいにしてみた。

2015/05/15 11:15ニセコ・ルスツ


2015/05/12[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
雪の中山峠を抜けて京極へ

IMG_2286.JPG


 日曜は、京極町文化協会主催の講演。
 二日前までほぼ寝たきりの車いす生活していた病人とは思えないだろ?というくらい気合いを入れて出発した。
 しかし、中山峠でアラレのような雪。
 前途多難な感じだったが、休憩中に雪もあがり、なんてラッキーなんだ!?と思う。

 (ちなにみ、ラッキーと聞いて、千葉のライオン脱走事件を思い出した人いるかな?ww)

 

IMG_5604.JPG


湧学館.jpg

 講演のテーマは、町おこし。
 今回は笑いを取りにいかず、真面目にしっかりお話した。
 千歳、札幌、積丹、ニセコ‥…というエリアにリピーターを増やすことが、北海道全体を底上げする!と信じているわたしは京極町にも頑張っていただきたいと切に願っているのだ。

 これから動くかどうかは、地元の方々にかかっています!
 頑張ってください。
 

IMG_5594.JPG


 開場になった湧学館は、複合施設なので、図書館もある。
 わたしも著書を掲示してくださっていた。
 有り難いことだ。
 


IMG_5615.JPG

 

 お土産をいただいた。
 しかも、箱で!
 感謝、感謝!


 今回もニセコからトムさんがきてくれたり、千歳からも友人がきてくれたり・・・。
 人生いろいろありますが、情というものを感じると、生きる希望が持てるのであった。

2015/05/12 11:35ニセコ・ルスツ



千石涼太郎

Profile

[ 名前 ]
千石涼太郎

[ 得意ジャンル ]
旅行

[ 職業 ]
作家・エッセイスト

[ 自己紹介 ]
児童書の編集、アウトドア雑誌の編集長等を経て、地方文化や県民性を盛り込んだ紀行文やエッセイ等の執筆活動へ。人生相談や自己啓発、地域振興や教育の分野での活動にも邁進中。いまの悩みは4年前に愛する故郷・北海道にUターンしたことで「北海道に帰る楽しみ」がなくなったこと。小樽ふれあい観光大使のほか、最近はジンギスカン博士としても各地域で活躍中。「やっぱり北海道だべさ!!リターンズ」など著書多数。
執筆、講演のご依頼は、こちらからお願いします。


RSSを購読する


他のスペシャルBLOG