千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
- 2012/09/08[この記事のエリア] 石狩・空知
- 「第1回空そば祭り」から、石蔵カフェへ
今日は、岩見沢ではじて行われた「第1回空そば祭り」に行って来た。
蕎麦食いの私、空知のハーフである私、ワイナリーでもお世話になっている私としては…
行かねばならぬのだ!
というわけで、腹をすかせていってきたのである。
岩見沢のぶっかけ、美唄のもり、滝川のもり、上砂川のもり。
すべて400円。
岩見沢のぶっかけは、コシがあるというよりは硬い蕎麦。
もりはどれも蕎麦自体は美味しい。
美唄も滝川も蕎麦は美味しいのだが、
つゆが北海道!していて、江戸蕎麦や信州蕎麦に慣れ親しんでいる私には
あまりにも甘かった。
上砂川は蕎麦は十割の香りも野手あふれる感じで気に入った。
種物が好きな同行者は美唄のもつが入った蕎麦や滝川のかも蕎麦を。
こういうのも、いんでないか~い!?
私は基本、もり、せいろ、ざる(のりかけでない)一筋ですけどね。
もりを4つ食べたあとは、吉岡先生の秘密基地を襲撃。
吉岡先生とは、国際コンベンションフォーラムでご一緒させていただいてからのお付き合いなのだ。
石蔵カフェで、山崎の白。さっぽろタパスの店だったとは!
う~ん、うまいぜよ。
岩見沢で宝水を飲まないのは申し訳ないのだが、宝水はたーくさん飲んでいるので、
これでいいのだ。(笑)
というわけで、相棒が宝水のロゼを使ったプリンをいただくことに。^ ^
最後は、ふたりならんで記念写真!
以前、お会いしたときより7,8キロ太った私だけど、吉岡先生も…かも。
実は、同い年なのであった。^ ^
2012/09/08 17:32石狩・空知