千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
- 2012/06/26[この記事のエリア] 小樽・キロロ・積丹
- 古平の新家寿司でウニだぜぃ!
昨年の夏、積丹にウニを食べに行き、その足でニセコのアワグラスへ行ったのだが、
お土産は積丹ではなく、古平の漁協直営店で買ったウニだった。
そんなわけで古平はウニの穴場だと思っていたわけなのだが、
今回は、札幌や小樽からも食べに行く人が多いと噂に聞いていた新家寿司にお邪魔するにした。
運良く、バスツアー客用の特別メニューウニちらし(キタムラサキウニ)と、
甘エビ、そして土瓶蒸しがセットになっている特別プランをいただけることに!
新家寿司でウニだぜ〜ぃ! 豪勢だろう?(そろそろ使い収めか? 笑)
甘エビは、左から一晩寝かせたエビ、元気よく動いている活エビ、一夜漬けのエビと三種類。
古平は3月から11月まで甘エビ漁があるそうなので、
ウニのシーズン以外でも地物のエビが食べられるのだ。
店内の生け簀には旨そうなホタテ等々。
外壁には舟がついていた。
旭川の大舟を思い出すではないか!
大舟みたいにわたしと記念写真とらなくていいですか?(笑)
板さん(若旦那かな?)の笑顔もいい。
名刺に「真心のこもったおもてなし」とあるだけのことはありました。
というわけで、ボタンエビの踊りもいただいちゃいました!
うん、踊りで食べるなら、やっぱりボタンエビかな!?
この美味しいウニちらし(容器が丼じゃないのでウニ丼とは呼んでいない正しい日本語の店なのだ)と、
甘エビと土瓶蒸しのセットが食べられて、
温泉に入ったり、話題の燻製屋・南保留太郎商店に行ったり……我が小樽の南樽市場に寄ったり、
ぱんじゅうを食べたりするツアーが!!
↓下記、クリックしてみましょう!
古平 新家寿司 こだわり大桶うに丼と甘エビの競演!
小樽・余市うまいものめぐりと湯ったり鶴亀温泉
2012/06/26 14:23小樽・キロロ・積丹