ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
2011年11月
- 2011/11/28[この記事のエリア] 札幌
- 今年も【ミュンヘン・クリスマス市】in札幌★行ってきました♪
グリューワイン片手に「ミュンヘン・クリスマス市」!
大通公園2丁目で、12月24日まで★
札幌は11月25日から、【ミュンヘン・クリスマス市】と
【さっぽろホワイトイルミネーション】が同時スタート
この季節は札幌の街全体がキラキラして、心が躍ります
ここは大通公園2丁目の会場入り口
さあ、クリスマス市に突入だっ
早速、可愛いサンタたち、発見
まずはクリスマス市名物のあったかいグリューワイン(400円)や
ホットハニービール(450円)をゲット
ワイン片手にツリー飾りやリースを見ていたら、サンタに遭遇
テンション、急上昇
サンタと可児ちゃん(ぐうたび仲間)のツーショットです
さらに偶然、ぐうたびブロガーの「ころりん」、発見
ころりんはリトアニア製の手作りキャンドル・ハウスを真剣に物色中
悩むのわかる~
す・・・・っごく、可愛い
ころりん、無事、お気に入りが見つかってお買い上げ
暖炉には、アロマオイルも入れられるんですって
ローストアーモンドは、ココア味にバニラ味、
シナモン味にチェリー味の4種類
ちゃんと試食させてくれます
クリスマス市と言えばもう、すっかり名物になった
マーカス・ボスさんの「クリスマス・カフェ」もありますよ~
私がソーセージやアーモンドに気をとられている間に、
可児ちゃんところりんは、スノ―ドームに心を奪われておりました
そんなこんなで、あっという間に1時間経過
さっきのサンタさんにも再会です
このサンタさんはフィンランドから、今年初めて札幌に
来てくれたそうです
すでにお気づきの方も多いと思いますが、
リトアニアとか、フィンランドとか、
札幌のクリスマス市は、「ミュンヘン・クリスマス市」と言いながら、
国際色豊かなのです
ロシアの「マトリョーシカ」サンタも売ってるし
冬の風物詩「クリスマス市」は、とっても楽しい
デートなら、なおイイっ(きっと・・)
「ミュンヘン・クリスマス市」は12月24日まで
ぜひとも、今年のツリ―飾りを探しに行きましょう
2011/11/28 20:49札幌
- 2011/11/14
- 【センチュリーで朝食を♪】北海道の旬野菜中心★120品バイキング、食べてきました!
札幌駅から徒歩2分の「センチュリーロイヤルホテル」で
ウワサの朝食バイキングを食べてきました!
朝食内容のリニューアルが評判の「センチュリーロイヤルホテル」
何が違うのか気になって、「朝食ビュッフェ」、行ってきました~
朝食会場は、2F「ビュッフェガーデン ティファニー」。
テーマは【Doナチュラルモーニングビュッフェ】とのこと
行ってわかった人気の理由・・・私なりにまとめてみました
理由その1・まずは種類が多い
120品以上が並ぶ、大きい温泉旅館のような朝食バイキング
駅前の札幌シティホテルで、このクオリティは何とも贅沢。
メニュー自体も充実しているけど、ドレッシングやスープのトッピング、
ソースなど、それぞれが種類豊富
思わず目移りしちゃいます~
理由その2・北海道産の旬がたっぷり
私は1巡目・和風メニュー、2巡目・洋風メニューにして
思い切り欲張って食べたのだけど、例えばこの旬のイクラは
ボールにたんまりあって、好きなだけかけられます
もうすぐ旬が終わるので、今だけのメニューなのだとか
そして、注目すべきは地場野菜がたっぷりあったこと
サラダはもちろん、温野菜が多くてビックリ
あつあつバーニャカウダーや、ブロッコリーとカリフラワーのミルク煮、
カラフルなパプリカのグリルなど、
北海道の旬野菜のおいしさが、バリエーション豊かに味わえます
理由その3・手作り&ヘルシーがうれしい
メニューは手作り&できたてにこだわり
オムレツは注文したら、その場で焼いてくれます
これが2巡目の洋風メニュー
パンも手作り&焼きたて&オリジナル
これは人参・かぼちゃ・ほうれん草の野菜パンです
ヘルシーメニューも充実していて、「玄米おかゆ」もありました
理由その4・小さいから、たくさん食べられる
これは油を使わず、甘さ控えめのヘルシー焼きドーナツ。
かわいい~
パンも小さい、おかずも小分けなど、
いろんなものを、少しずつ楽しめる工夫は、とくに女性にうれしいポイント
理由その5・地場にこだわった食材&メニュー
肉・野菜・魚など、地場産のこだわり素材はもちろんのこと、
たとえば札幌ご当地グルメの「スープカレー」があったりと、
「北海道ならでは」メニューがたくさん
そしてメイン料理以外にも、細かいところに地元らしいこだわりが感じられて、
ポイント高いんです~
例えばドリンクバー
まずは北海道限定の乳酸菌飲料「カツゲン」がある
北海道ファンなら、これだけでグッと心をつかまれるハズ
牛乳は、美しい丘のまち「美瑛」の牛乳
水は、透明度の高さを誇る「摩周湖」の天然水
余市産の無添加ジュース「りんごのほっぺ」に
道産果物を使った「ドリンク酢」などなど
ジャムだって、「十勝しんむら牧場のミルクジャム」に「富良野ジャム」と
売れ筋の人気土産ジャムが並んでいるんです
さすが札幌道内各地のいいとこ取りです
最後に、支配人に気になる情報を聞いてしまった。。。
9月にフルリニューアルした19階「郷土和食堂 北の路」の朝食も、
行列ができる人気なんですって~
カニの鉄砲汁にお刺身、手作り豆腐など、いつか、こっちも食べたい~
札幌に来られる方はぜひ「センチュリーの朝食」、お試しくださいね
2011/11/14 21:32
- 2011/11/06[この記事のエリア] 小樽・キロロ・積丹
- 11月8日、全道のサンクスから【小樽あんかけ焼そば】期間限定販売!!
あの【小樽あんかけ焼そば】が、サンクスで全道販売!
11月8日(火)から4週間の期間限定です★
最近、小樽のご当地グルメとして人気急上昇の【あんかけ焼そば】が
とうとうサークルKサンクス・道内190店舗で販売になります
監修は、あの「じょっぱり亭」
白菜、人参など7種の具材と北海道産小麦粉を使った麺に
オイスターソース仕込みの香ばしい「醤油味あんかけ」が再現されています
価格は420円。
小樽にしかない話題のグルメが食べられるチャンス
11月8日から4週間の期間限定なので、見かけたら即ゲットです~
この機会に、ぜひ、食べてみてくださいね
本場のじょっぱり亭「小樽あんかけ焼そば」を食べたい方は、
コチラのブログも見てくださいね~
ますます盛り上がる「小樽あんかけ焼そば」、
仕掛け人「小樽aky48プロジェクト」のサイトはコチラです
11月11日からは「小樽ロングクリスマス」も始まります(12月25日まで)
詳しくはコチラをどうぞ
サンクスの「小樽あんかけ焼そば」も、ロングクリスマスも楽しみですね
2011/11/06 23:36小樽・キロロ・積丹コメント(2)
- 2011/11/01[この記事のエリア] 函館・湯の川
- 函館に行ったら、やっぱり【活イカ】&初めての【イカ釣り体験】!
函館行ったら、やっぱり【活イカ】でしょう♪
今回は【イカ釣り体験】にも挑戦してきました!
函館に行ったら、どうしても食べずにいられないのがイカ
イカは年中食べていますが、【活イカ】はそうそう食べられないですものね
乗馬体験を終え、大沼から函館に戻った私達は
つかれた筋肉を癒すため、冷た~いビールと地元の味を求めて居酒屋へ。
おいしいと噂に聞いた「汐活(しおかつ)」さん
翌朝に【イカ釣り船】に乗るというのに、
数あるメニューの中から悩んで選んだのは、やっぱり【イカ】
絶対に頼まずにいられない【活イカ】は、色が透明でコリッコリ
まだ、ウニョウニョと動いている足を
「キャー」と言いながら触ってみるのも、函館旅のお約束です
海鮮ではなく豚串を頼む不届きなヤカラは、こうして記念撮影の刑を受けます
刺身をいただき、足の部分は
天ぷらやゲソ焼きにしてもらって、大満足なイカ三昧の夜~
そして朝
待ちに待った「イカ釣り体験」
私、職業柄、いろんなアウトドア体験をしてきましたが、「イカ釣り」は初めて
早起きして、住吉漁港へ。
今回、お世話になったのは「遊漁船第18金龍丸」さん
念願の瞬間が、今、来たる~
早朝の港は、絵になります。。。
ただ、この日は風が強く荒れ模様で、船を出せるギリギリの状態。
酔い止め薬を飲み忘れたのを思い切り後悔しつつ、
その不安は押しやって、笑顔で出発
船長はプロの漁師さん
潮の流れを見極めて、最適なポイントへ案内してくれます
イカ釣り専用の道具はすべて揃えてもらえるので、ご安心を。
ポイントについたら針具を海中へおろし、竿を大きく左右に振って、
海底を回遊するイカを狙います
イカがかかったら「ビビン」と重くなるのですが、何回も「ビビン」と来た気がしちゃう
残念ながら船上では余裕がなく、
「釣りあげた~!」という感激の瞬間の写真がありません
わが船の戦果は、4人がかりで、この2ハイ
天候不順で波が高く、半分くらいの時間で引き揚げたので
思っていたより、ふがいない結果。。。
ですが、自然に左右されるものだけに、仕方ない
十分、イカ釣りの醍醐味は味わえましたよ~
釣れる時は、なんと
ひとり25ハイくらい、釣れるんですって
こんなに真っ赤だったイカが、みるみるこんな風に白くなるんです。
でも表面の細胞はまだ生きているから、触れると、
触ったところだけ赤くなるんですよ
この変わりようって、スゴイ・・
イカ釣り体験は10月で終了なので、すぐに体験できなくてごめんなさい。
ぜひ、来年4月以降を狙ってくださいね
釣りあげたイカは、朝市内のお店に持ち込んで、調理してもらいます
私たちがイカを持ちこんだのは、函館ダイニング「雅家(がや)」さん
調理料金は500円。
豪華でしょ~
お造りの新鮮な甘味はもちろん、
ゲソのプリプリやミミのコリコリなど、
食感の違いを思う存分、楽しみました~
もちろん、肉厚の天ぷらにもしてもらいましたよ
今回の函館旅はこうしてたっぷりと、名物のイカを堪能したのでした~
2011/11/01 22:00函館・湯の川