「ぐうキチ」デザインの年賀状、誕生♪
そろそろ年賀状の準備、始めなくっちゃ!
今日の札幌は、このまま積もりそうな大雪
12月になると、とたんにクリスマスやら年末の準備で、忙しくなりますね
「年賀状作成」も、新年を迎える大切な準備のひとつ
今年はWEBサイト<年賀家族>で楽チン&おトクに作成しませんか?
<年賀家族>には、ぐうたびキャラクターの「ぐうキチ」を入れこんだ
「ぐうキチデザイン」も登場しました
<年賀家族の特徴>
1710種類の豊富なデザイン
同じ料金内で、なんと10種類まで、好きなデザインで作れます
だから会社用とプライベート用を分けたり、
一緒に旅行した友人たちだけに出す写真年賀状を作ったり、
同じ家族でも、ひとりひとり違うデザインが選べて、超おトク
写真と同品質の銀塩プリントだから仕上がりキレイなどなど。
<ぐうたび特典>
「ぐうたび」からの申し込みなら、どのデザインも
専用クーポン付きで、1000円おトク♪
<使い方>
ぐうたびTOPの<年賀家族>バナーをクリック
↓
1000円オフになるクーポンコードをチェック!
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その下の「年賀状を作ろう」をクリック
好きなデザインを選ぶ
※ぐうキチデザインは右にある「ぐうたびバナー」をクリック
⇒「スペシャル」の中にあります
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画面の指示に従って写真をアップロード&デザインを決定
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ご自宅に年賀状が届きます(ご注文から5日で発送いたします)
来年は折しも「ウサギ」年
(ぐうキチは「ナキウサギ」です~)
ぜひ、使ってみてくださいね~
いよいよ公開になった話題の映画「レオニー」、
その魅力を松井久子監督ご本人にお聞きしました!
11月20日(土)公開になった映画「レオニー」、もうご覧になりましたか?
今回、舞台挨拶に札幌に来られていた松井監督に、
直接、お話を伺うことができました
忙しい時間を割いてインタビューに応じてくださった松井監督
物腰柔らかで笑顔の絶えない、すっごく素敵な方でした
Q.「レオニー」を映画化しようと決意したきっかけは?
A.高松のイサム・ノグチ庭園美術館を訪れた時、
古い武家屋敷を移築したイサム・ノグチのかつての住まい
<イサム家>の向かい側に、小高い丘のような庭がありました。
イサム・ノグチ曰く、「この庭は、母が世話になった
日本の皆さんへのプレゼントです」と。その言葉が、最初にイサム・ノグチの母、
「レオニー」に興味を持ったきっかけです。
その後、美術館で手にしたドウス昌代さんの本「イサム・ノグチ~宿命の越境者」を読み、
大きな感銘を受けました。
あの激動の時代に、こんなにもたくましく生きたレオニーの人生を、
今の日本の女性たちに伝えたい、と強く思ったのです。
Q.レオニーの生きざまが映画の中に凝縮されていましたが、同じ女性として、
レオニーをどう思われますか?
A.人生は、若い頃に思い描いたようには決していかないものですよね。
レオニーは、どんなにつらい境遇にあっても、決して逃げない。目をそむけない。
きちんと受け止めて、明日へのエネルギーにしている。
そんな強さを持つ女性です。
正しい人生も、間違った人生もない。ただ一度の人生なら、自分で納得して、
自分で選択して生きる方が気持ちいい。そんな生き方がいい。
そう思わせてくれる、勇気をくれる女性ですね。
Q.7年もかけて日米合作映画を完成させた松井監督ご自身、意志の強さという点で、
レオニーと似たものを感じたのですが、いかがですか?
A.自分がこうと思ったら、やってみる。
難しそうだからやめておこうという選択肢がない。
私も「無謀だ」とよく言われるのですが、そういう行動力は似ているかもしれませんね。
人生の最後に後悔したくないんです。レオニーのように、自分の行き方を肯定して、
満足して一生を終えたいと思います。
Q.レオニーの心象風景を描いたような、モエレ沼公園のラストシーンが
とても印象的でした。監督はモエレ沼公園を訪れた時、どんな思いを抱かれましたか?
A.映画化を決意した時、真っ先に訪れたのがモエレ沼公園でした。
北海道ならではの青い空と緑。そしてイサム・ノグチ独特の石の白。
モエレ沼公園に立った時、この雄大な風景をレオニーが見たら、どれだけ感動し、
誇りに思い、満足するだろうかと。
イサム・ノグチは美術館に飾られる彫刻ではなく、人が触れることのできるものを
創ろうとしていました。その作品で子供たちが無邪気に遊んでいるのをみて、
イサム・ノグチの思い、母の思いが実現し、未来につながっているなあと。
その「思いが未来につながっている」ということを表現したいと思い、
ラストのイメージが、あっという間に湧いてきました。
この映画は、ラストシーンが最初に決まったんですよ。
Q.レオニーやイサム・ノグチの生き方から、さまざまなメッセージが受け取れたように
思います。映画は日本とアメリカを舞台にしていますが、描き出される場面・風景が
すごくキレイだったのですが、「ここをぜひみて欲しい」というポイントはありますか?
A.映画監督としては、日本とアメリカを半分ずつ、両国の約100年前を
きちんと時代考証をして表現したという、そこを観て欲しいですね。
両国の魅力、風景や自然、暮らしや文化、それを再現して伝えようとすることは、
とても贅沢で楽しい試みでした。
あの時代に、この日本で育ったからこそ、イサム・ノグチの芸術が生まれました。
日本の美しさや素晴らしい文化を、しっかりと伝えたいなと思って映像を作りました。
Q.映画制作にはさまざまな苦労があったと思うのですが、「マイレオニー」という
応援団がありますね?松井久子監督の第3作・レオニーの制作を応援する会。
珍しいと思うのですが、監督にとって、どのような存在なのでしょうか?
「マイレオニー」は応援団とかファンクラブとは違うんです。私の相談相手であり、
励まされ、叱られ、支えられながら、一緒に映画を作ってきました。
私がマラソンランナーで、マイレオニーが伴走者といった感覚が一番近いかな。
一番身近で、なくてはならない存在でした。
Q.最後に、北海道の印象はいかがでしたか?
プロモーションで訪れた旭岳は素晴らしかったです。
温泉もいいですが、本州とは違う、黄金色の並木が本当に美しくて。
それを抜けると、降ったばかりの新雪にすっぽり包まれた白銀の山が現れて、
北海道ならではの魅力に触れることができ、感動しました。
今回、モエレ沼公園でロケをしましたが、この芸術が北海道にある、
札幌にあることの素晴らしさや意義を深く感じました。
イサム・ノグチのアートにふさわしい大地ですよね。
ぜひ、また訪れたいと思っています。
モエレ沼公園のガラスのピラミッドをイメージした特製ケーキ
「KIZUNA」をいただきながら行いました
「可愛いケーキ!中のクリームも爽やか」と喜んでくださった松井監督、
ざっくばらんなお人柄に、私はすっかりファンになってしまいました
「レオニー」の詳しい情報・感想はコチラをみてね
ぜひ観て欲しい映画、オススメです
映画「レオニー」の公開に先がけ、本日より
札幌グランドホテルが特別タイアップ企画を開催!
いよいよ近づいてきましたね
「レオニー」は、札幌にモエレ沼公園という「大地の彫刻」を残した
イサム・ノグチの母を描いた作品。
また、モエレ沼公園は映画のラストシーンに登場するロケ地にもなりました。
世界的彫刻家イサム・ノグチが夢を刻んだ最後の作品が、
この札幌にある。これはスゴイことです
札幌グランドホテルの総支配人は
「映画『レオニー』を通して北海道・札幌を世界に届ける会」の発起人の一人。
札幌の魅力・北海道の文化を少しでも多くの人に伝えたいと、
本日から、さまざまなタイアップ企画が開催されます
それでは、映画「レオニー」公開特別企画をご紹介
オリジナルケーキ“KIZUNA”
酸味のあるレモンクリームとコアントローに漬けたチェリーの甘さを
ホワイトチョコレートで閉じ込めた、
モエレ沼公園「ガラスのピラミッド」をイメージしたケーキ
ノード43。ザ・ベーカリー&ペイストリー(東館1階)にて
11月15日〜12月15日までの期間限定販売(420円・税込)
オリジナルカクテル「レオニー」
母親の深い愛情をグラスに表現。純白で暖かな愛を表現したこのカクテル、
試飲した松井久子監督は、「映画のイメージにピッタリ」と大喜びだったそう
優しい甘さの中に柑橘系の爽やかな香りが広がるカクテルです。
ラウンジ・バー オールドサルーン1934(別館1階)にて
11月15日〜12月15日までの期間限定販売(1200円。税・サ込、日祝休)
映画「レオニー」公開記念特別ディナー
劇中の感動的なラストシーンに登場する「モエレ沼公園」の施設をイメージした特別ディナー。
「鴨胸肉のロースト フォアグラバターソース レオニー風」「ピラミッドキャラメルムース
洋梨のアイスクリーム添え」などが楽しめる特別ディナーコース。
レストラン ノード43。(東館1階)にて
11月15日〜11月30日までの期間限定販売(3800円。税・サ込)
別館1階のアートステージでは、映画のシーンやロケ風景を展示した
映画「レオニー」パネル展(12月15日まで)も開催されます
北海道・札幌の伝統ある老舗ホテルで、
予約・問合せは電011−261−3376(食堂予約係)
<ドミニク ドゥーセの店>のカヌレ
札幌で買える今、狙うべし!
行ってきました〜
丸井今井の「全国うまいもの大会」。
今回なんと、第106回ですって。スゴイ。
会場の熱気に、血が騒ぐ〜
今回のお目当ては、<ドミニクドゥーセの店>のカヌレ
ツイッターで、「すっごく美味しい。今までで1番」というつぶやきを見つけ、
それならばこの機会に食べなければと、意気込んで来たわけです
ジャーーン
バニラと生チョコです。
外はうすくカラメルでコーティングされていてカリッ、カリ
その意外な硬さに、ちょっとビックリします
中はこんな感じ
しっとり・もっちり
噛めほどに、じんわり〜と甘さが広がります
カヌレって何度か食べたけど、そんなに「キャー、おいしいーっ」って
印象なかった
でも、これがフランスの伝統菓子カヌレ、
これがフランス大使館ご用達の味なのねっ
どっちも美味しいけど、私はバニラの方が好き
1個210円で、バラ買いできます。
ドミニクドゥーセの店は三重県鈴鹿市。
ドミニク氏はフランスから来日し、鈴鹿サーキットのシェフとして活躍した後、
1994年に自分のベーカリーを開店させました。
ちなみにTVチャンピオンパン職人選手権2連覇だそうです
こーんなミルフィーユもゲット
ビックリするくらいサックサクです
このカヌレが札幌に来ているのは、11月15日(月)まで
この機会にぜひ、食べてみてくださいね〜
東京出張で、新名所を回ってきたよ!
可愛いお土産も買ってきました~★
今回、東京出張があったので、
気になっていた新名所もチェックしてきました
(ちゃんと、お仕事もしてきたのよ~)
まずは、今年の9月11日にリニューアルオープンして
広~くなった新「銀座三越」
デパ地下は、「銀座三越・限定モノ」のオンパレード
わくわくと見て回りましたが、どれもこれも
「本日中にお召し上がりください」ばかり
う~ん悔しい。。。買えないじゃないか~
ココで見つけたお土産は、江戸時代から続く飴や和菓子の老舗
「榮太樓」の新店「あめやえいたろう」の「スイートリップ」。
可愛~い
グロスに見えるこの商品は、実は水飴風の「みつ」。
れっきとした食べ物です
「女の子は つやつや唇が大好き 江戸の娘っ子も あめをグロス代わりに つけていたそうな」が誘い文句。
たしか以前は「新宿・伊勢丹」の限定販売だったハズ
銀座で出合えて、ラッキーでした
今回ゲットしてきたのは、ダマスクローズ、ルビーグレープフルーツ、
ストロベリー、苺あまおう、ラズベリーの5つ。
「苺あまおう」よおいしそ~う。。
小さい頃に食べた駄菓子のようにチュウチュウ吸うのかな?と思いきや、
紅茶やヨーグルトに入れるのがおススメなのだとか。
この「スイートリップ」、出合えて嬉しかったので、
今回5名様にプレゼントしちゃいます☆
詳しくは、コチラを見てね。
そしてお次の新名所は、ご存じ「羽田空港・国際線ターミナル」。
勝手に、国内線より遠いと思いこんでいたら、
国内線よりも手前(浜松町寄り)でした。
うわさ通り、改札ぬけたとたんにこの風景これは便利です~
上階のレストラン&お土産売り場は「江戸小路」と名付けられ、
和のイメージで統一。
江戸舞台と名づけられたイベントステージもあります。
素敵な和小物が多くて、楽しいフロア
さらに上のフロアには、日本が世界に誇る有名キャラクターたちのグッズゾーンや、
プラネタリウムカフェなどが登場
東京に遊びに行ったら、ちょっと早めにモノレールに乗って
立ち寄ってみると楽しいですよ~
詳しくはコチラ
「銀座・三越」
「あめやえいたろう」
「羽田空港・国際線ターミナル」