ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
2014年1月
- 2014/01/25
- 旭岳温泉「ラビスタ大雪山」★雪原を見渡す温泉&手作り朝食もたっぷり~♪
旭岳温泉「ラビスタ大雪山」で迎える爽やかな朝
雪原を見渡す温泉&和洋バイキングを満喫♪
前のブログからの続きは「朝食&朝風呂」編

「ラビスタ大雪山」で迎えた朝は、まず温泉に直行~

しんしんと静かな雪景色の中、温泉の中はあったかい

う~、出たくない

寝湯から見上げると、こんな景色

今日も、キレイな新雪がこんもり

誰が作ったのか、露天風呂の脇に雪ダルマもいました

実はこの子たち、昨夜からココに

湯けむりスゴイのに、溶けないのね~

木樽が2つ並んだ展望風呂もあります

目の前は一面の雪景色

やっぱり出たくな~い

この展望風呂は脱衣所脇の、ちょっと目立たない所にあるので
お見逃しなく

十分あたたまってお風呂を出ると、ヤッタ~

夜のサービスと違うのね(夜は内緒にしときます)

こんな気遣いが嬉しいなあ

気遣いはいろんな所で感じられて、例えばお風呂に行くときの籠とか、
すごく着やすい肌ざわりのいい部屋着だったり、
豆から挽いて音や香りをゆっくり楽しむ珈琲ミルが部屋にあったり・・。
夕食ブログで紹介した飲み放題メニューや夜食サービスもそうだし、
お土産のタイムセールがあるのも、なんだか得した気分でうれしい

無料送迎バスだけでもすごく便利なのに、帰り道、
旭山動物園で降りられるようになっているのも気遣いの一つ

スタッフの方々も親切で、小さい嬉しいが重なると感激体験になります

朝食は和洋バイキングで、昨夜同様、野菜をたっぷり、いただきます

昨日は焦がしにんにくドレッシングにしたから、今日はオニオンドレッシングで

十勝中札内の卵を使ったオムレツはその場で注文

バジル、トマト、チーズ3種類から選べるソースは
どれにするか迷ったけれど、チーズを選択

チーズやタコの燻製に
炉端風の焼き魚も。
他にもハタハタの飯寿司や寿都の生炊きしらす、
道外の方が喜びそうな「ザンギ」や「スープカレー」もあって、
北海道色豊か。道内有数の米どころだけに、もちろん地元米です

私は和で行くか、洋で行くか迷った末に、洋を選択。
東川町「北の太陽」トマトジュースと豊富牛乳を
たっぷり、飲みたかったんですもの~

チーズオムレツにココット、スモークチーズに
豊富牧場のヨーグルトもあわせて、なぜか乳製品率高し

オススメされた大雪パンケーキも美味しかったです。
宿の前にはクロスカントリー用のコースがあって
グッズ貸出しもあり、チェックアウトするのが名残惜しい

近くには旭岳スキー場もあるし、できれば連泊したい温泉リゾートでした



2014/01/25 17:41
- 2014/01/25
- 旭岳温泉「ラビスタ大雪山」★ヨーロッパの山荘気分でフレンチディナーと貸切温泉♪
ラビスタ大雪山の楽しみは温泉と美食
フレンチ食べて、温泉入って、ラーメン食べて・・♪
外は静かな雪景色。ロビーには暖炉と手掘りのフクロウ

「アイスBAR」といい、このロビーといい、
なんだかヨーロッパの山岳リゾートに来ている気分です

(「アイスBAR」については前のブログを見てね)
今回の宿泊が「アイスBAR」目的とはいえ、
このホテルの特徴は、なんといっても温泉と美食

この夜のメインのひとつは「きんきのポワレ」。
雲丹ソース&キャビア添えです。
う~ん、贅沢~

フルコースは「ずわい蟹とライスサラダのメダイヨン」でスタート。
メダイヨンはメダル型。オリンピックを意識して、なのかな?!
パプリカやトビッコ、キュウリが入った洋風押し寿司のような一皿

ロッジ風のレストランで、みんな部屋着。
好きなワインや日本酒が選べる飲み放題2500円(ソフトドリンク1500円)
もすごくうれしいし、気さくな雰囲気がリラックスできていいなあ

「和寒かぼちゃのクリームスープ」に小麦「北のかおり」で焼いたパン
地酒のシャーベットで口直ししたあとは「イベリコ豚のグリエ」
フレンチなのにサラダバーがあるのが面白く、
野菜は好きなだけ食べれます

最後は苺のミルフィーユとコーヒーでお腹いっぱい

お部屋はこんな感じ(和洋室)

ひろびろ56平米のラグジュアリールームは
家族やグループでも余裕の広さ

暖炉やダイニングスペースもあって、落ち着けます

大浴場はもちろん、貸切風呂も3種類

しかも無料で、空いていれば入り放題

迫力あるツララを見ながらの温泉は、余計あったまるぅ~

シモンズベッドに加えて、ゲルマニウムやラベンダー、
テンピュールなど、好きな枕を貸してくれるのも嬉しいですね

22時からは大雪の水で作ったオリジナル夜食ラーメン。
なんと無料サービス。意外とたっぷりでビックリ~

オススメに従って、夕飯を早めにしといてヨカッタ

またまた温泉行って腹ごなしして、この日はぐっすり眠りました

そして、大自然を感じる朝風呂と朝食レポートは次のブログでご紹介

2014/01/25 14:49
- 2014/01/24
- 幻想的な氷の世界「アイスBAR」を体験★旭岳温泉「ラビスタ大雪山」に行って来ました!
旭岳山麓に佇む温泉リゾート「ラビスタ大雪山」。
氷のドーム『アイスBAR』で温かいカクテルを♪♪
ジャーーーン
これが『アイスBAR』です


今年の私の初温泉は、旭岳温泉「ラビスタ大雪山」

「アイスBAR」体験がしたくて、行って来ました

雪道の心配はしなくて大丈夫

札幌、旭川発の無料送迎バスがあるのです。
これは気持ち的にも、交通費的にもウレシイ

札幌を11時30分に出て、15時半に到着~。
エントランス前にアイスバーの外壁を発見

氷のドームに、雪もたっぷり

大雪山は別名カムイミンタラ=神々の遊ぶ庭。
この時期は、雪に包まれたヨーロッパの瀟洒な山岳リゾート
といった感じの建物です

夕食後、いよいよ目当ての「アイスBAR」体験

キレイ~
幻想的で、素敵な別世界です


この「アイスBAR」は、全て自然物の『氷』だけで作っているんですって

一緒に行った藍ちゃんと、
バーカウンターには可愛い白クマさん

ニッカウィスキーも、よ~く冷えてます。
お得な利き酒3種飲み比べセットもありました。
もちろん、ホットワインなど温かいメニューも豊富

この個室、いいでしょ~

私はホットチョコレートのカクテル、藍ちゃんはホットゆずをいただきました

寒かったらすぐに部屋に戻ろうと思ったけど
意外に落ち着けて、私は電話で友人に実況レポート

白くまさんは、ポーズも決めてくれます

いや~、楽しい

「氷のドーム」に酔いしれたあとは、肌触りのよい温泉が待っています

フレンチディナーやお部屋のことは、次のブログを見てくださいね

2014/01/24 06:34
- 2014/01/15
- 冬の味覚「あんこう」に毛蟹1杯まるごと付き★ノルド小樽に泊まってきました♪
運河が目の前!ノスタルジックな「ホテルノルド小樽」
毛蟹1杯&あんこう鍋メインの満腹プランには和風ステーキも♪
この写真は、昨年クリスマスの小樽運河。うっとり~

2月7日からは、いよいよ「小樽雪あかりの路」が始まりますね

毛蟹と地元の「あんこう」が食べられるプランが出たと聞きつけ、
早速泊まって、食べて来ました~

毛蟹はひとり、まるごと1杯
ミソもたっぷりで食べ応えあり。

ビールのあと、日本酒にしようかワインにしようか悩みます~

そして地元の旬「あんこう」は鍋で登場

あんこうは、関東では「東のアンコウ、西のフグ」と称される冬の味覚。
東京にいた頃、毎年楽しみだっただけに、「あんこう」と聞くと、
あのプルプル感を思い出し、テンションがあがります

なのに道内ではあまり美味しさが知られておらず、もったいない

ノルドの「あんこう浜鍋」は蟹やつみれ入り。
醤油ベースの出汁であっさり仕上げてありました

平目のこぶ締め薄造りにあわせて
ワインは地元・余市の匠シリーズを注文

海鮮だけでなく、和風ステーキもあるのが嬉しい

いくら小丼やスイーツまでついてます

朝食は昨年リニューアルしたばかりで
運河と倉庫群を見渡しながらいただける、和洋30品バイキング

ちなみに「ノルド小樽」は町の雰囲気に溶け込んだノスタルジーあふれるホテル

吹き抜けのロビーには
ガラスの街に似合う大きなステンドガラス
4月にパワーアップするプレミアムツインは
浴室とパウダールームが分かれていて、使いやすい

9時~11時30分まで無料開放される最上階の展望ラウンジからは
小樽港のダイナミックな眺め~

朝・昼・夕・夜、表情がまったく違う港町・小樽

どうぞゆっくり泊まって、小樽の豊かな食を満喫してくださいね

2014/01/15 21:01