ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
2010年4月
- 2010/04/30[この記事のエリア] 札幌
- 「SAPPORO COLLECTION 2010」ご報告!
昨日、話題の「札幌コレクション」にブースを出展、
参加してきました!
若い女性を中心に、来場者は約7400人とか!スゴイ
会場は熱気ムンムンでしたよ~
「ぐうたび」は、10名様に道内憧れホテルのペア宿泊券、
ほか500名様に入浴料、お菓子などが当たる大抽選会を開催
メルマガ会員募集の一環だったのですが、おかげさまで大好評でした
宿泊券のご協力をいただいた宿の皆さま、どうもありがとうございました
こちら、見事、ペア宿泊券を当てたラッキーさん
おめでとうございますっ
素敵な宿で、思い出に残る1日をお過ごしくださいね
サツコレには、実はぐうブロガーも、
盛り上げ側として、大きくかかわっていたんですよ
実行委員会ディレクターの藤原美奈さん、
モデルとして何度もステージに登場した紀絵ちゃん、
サツコレ情報をラジオを通じて伝えてくれていた林唯衣ちゃん、
ラウンジDJとしてアフターパーティをバッチリ盛り上げてくれた奈良巧介さん
皆さん、本当にお疲れ様でした~
楽しい時間をありがとうございました
クリスタル・ケイやlecca、山田優ちゃんらの参加に
ぐうたびスタッフもテンションUP
私は個人的に、里田まいちゃんを至近距離で目撃(顔ちっちゃくて可愛い)、
またホール外で遭遇したケンドー・コバヤシさんには、握手してもらいました
(はしたなくも駆け寄ったら、何気なく待っててくれました。イイ人だ)
そして何より、会場がパワフルなオシャレ女子であふれていて、
来場者みんなで一緒にイベントを盛り上げている雰囲気全体が
とってもいいなあ~と、感じました
サツコレが年々盛り上がる理由がわかったような・・・。
ファッションやメイクをバッチリ決めよう、という気合。
これも、毎日をポジティブに楽しむために必要な、
大切なエッセンスのひとつですよね
(編集長 むらさわのりこ)
2010/04/30 17:48札幌コメント(2)
- 2010/04/28[この記事のエリア] 札幌
- レストラン ミヤヴィ★北海道はフレンチ天国♪たまにはご褒美フレンチを!
「ミシェル・ブラス・トーヤジャポン」で料理長として活躍した
横須賀シェフのお料理をいただきに
「Restaurant MiYa-Vie」(レストラン ミヤヴィ)
に行ってきました!
フレンチというと、堅苦しいとか、料金が高いとかちょっと敬遠されがちですが、
実は北海道はフレンチ天国
世界に誇れる上質フレンチが、カジュアルに、とてもリーズナブルに味わえるって、
ご存知でしたか
一例として、編集部で最近訪れた、話題の1軒をご紹介しますね
「つかれたね~っ!」「う~~んと美味しいもの食べたいっ」
そう言って今回予約したのがココ、札幌・円山エリアにある
「Restaurant MiYa-Vie」(レストラン ミヤヴィ)。
「ザ・ウインザーホテル洞爺」の「ミシェル・ブラス・トーヤジャポン」で
料理長を4年間つとめた横須賀シェフが、2007年8月にオープンさせたお店です。
この日のメニューは、「冷製日高ポークのフィレ肉、白貝、カラシ風味の菜の花、
晩白柚のヴィネグレット」、「蒸し焼きにした油子、網焼きの筍と雪割りなばな
、桜えびのソースと八朔の香り」、「ローストした道産池田牛もも肉“シキンボ”、
白花豆と山独活、ワサビの香りを添えて」など
「料理を作る時に一番大切にしているのは、自分が日本人であること。
そして、ここが、日本であること」と語る横須賀シェフ。
その言葉どおり、山葵の辛みや紫蘇の風味、柚子の香りなどがふんだんにいかされた
とても繊細なお料理でした
締めのデザートもこのとおり
フランス産チーズをゆっくりいただいたあとに
プルーンやヘーゼルナッツがたっぷり入った特別感あふれるティラミスを始め、
ボリュームたっぷりのスイーツ
特製バナナケーキは食べきれなくて、お土産にしてもらっちゃいました
カジュアルで落ち着いた空間でスペシャルなお料理とワインに酔いしれ、
ふと気付くと、食べ終わるまでたっぷり3時間半
横須賀シェフは北海道の食材に惚れ込み、その魅力を最大限に引き出すべく、
この地で自分のお店を構えました。
ディナーは4500円、7000円、1万円のコースにアラカルト
(私達がいただいたのは、ディナーの7000円のコース)、
ランチは2000円、2800円、2400円です!
詳しい情報は
たまにはお友達や恋人と、すこ~し贅沢してフレンチへ。
頑張っている自分に、素敵なご褒美をあげましょう
2010/04/28 22:36札幌コメント(2)
- 2010/04/23[この記事のエリア] 石狩・空知
- 本日、「ないえ炭坑食堂29.2」オープン!
奈井江町「ハウスヤルビ奈井江」の道の駅に
「ないえ炭坑食堂29.2」がオープンしました
奈井江町がかつて石炭産業で栄えた町であることと、
この道の駅が国道12号沿い、
日本一長い直線道路29.2kmのほぼ中間地点にあることにちなんで
この名前がつけられました。
「ないえ炭坑食堂29.2」は
大丸札幌店「京華楼」の李京修さんがプロデュースした
本格中華がメインの食堂です
「特選発破ラーメン」や「オムヘル中華」など
思わず頼んでしまいそうなメニューもいっぱい
リクエストニーズの多かったうどんやそばも取り入れるなど
バラエティ豊かなメニューが自慢です。
23日~25日の3日間は、食堂オープンを記念して、
一直線ラーメン(醤油ラーメン)や一直線丼(麻婆豆腐丼)などが、
400円で提供される嬉しいサービスを実施中
試食会に参加した友人によると、
「油淋鶏」と「エビチリ」が特にオススメとのこと
今後は、「どこよりも盛りだくさんのイベントに挑戦!」と題して
各種のイベントを企画・展開したり、
地元食材を使って毎月メインスイーツを変更していく計画など、
お客様に喜ばれる食堂となるべく、さまざまなトライをしていくそうです。
楽しみですね
一直線ドライブの途中、ちょっとひと息いれるのに
ぜひ、立ち寄ってみてください
(編集長むらさわのりこ)
★ないえ炭坑食堂29.2
奈井江町字奈井江28番地1
営業時間/11:00~20:00
休み/年末年始
電0125・65・2278
2010/04/23 14:38石狩・空知コメント(3)
- 2010/04/20[この記事のエリア] 富良野・美瑛・トマム
- 富良野で石臼コーヒー飲みませんか?
森のログホテルでゆったりと楽しみたい
自分で挽ける「石臼コーヒー」
今回の特集でも紹介している南富良野のログホテルラ―チ。
かなやま湖のすぐそば、カラマツの森に包まれたラ―チは、
静かな時が流れる隠れ家ホテルです
地元の幸がふんだんの食事は、
ランチやディナーの利用だけでもOK。
窓の向こうに広がる緑や遊びに来る小鳥たちを眺めながら、
ついつい、のんびりしてしまいます (写真はコテージ)
そして、ここで是非味わってほしい隠れたおススメが「石臼コーヒー」。
小さな石臼にコーヒー豆を入れて自分で挽かせてくれるのですが
だんだんとたちこめる香りや静かに響くリズミカルな音、
石臼ならではのゴリゴリした感触は、
まさに「五感で楽しむコーヒー」です
しかも!しかも!
わざわざシェフが汲みに行く大雪の湧水を使い、
昔なつかしい「サイフォン」で淹れてくれるのです
石臼コーヒーは、濃い割にエグみがなくてまろやか。
石が熱の発生を抑えて酸化をおさえ、
食物繊維を壊さないので、素材本来の味や香りを引き出すのだそうです
石臼コーヒーは特製デザート付きで1000円。
もちろん時間はかかりますが、わくわくする、なんて贅沢な時間
上質な時間とは、こういう時間のことだなあ~と思います。
この優雅なひとときを、是非、体験してみてくださいね
ほかにも、富良野の素敵な隠れスポットをご存知でしたら、
ぜひぜひ教えてください
どうぞよろしくお願いします~(*^_^*)
(編集長むらさわのりこ)
15時10分の大通公園。
今日は雨でした。
なかなか温かくなりませんね。
2010/04/20 19:45富良野・美瑛・トマムコメント(4)
- 2010/04/19[この記事のエリア] 札幌
- 月曜14時はFMアップル「ぐうたびナビ♪」
毎週月曜は、FMアップル「ぐうたびナビ♪」を聴いてね
FMアップルで、毎週月曜の14時〜14時30分、
「ぐうたび」をみながら、旬の旅情報を発信する
「ぐうたびナビ♪」を放送中!
パーソナリティは、アップル局長であり、
ぐうたびのスペシャルブロガーでもある福津京子さん。
地元の知恵や人材を集めて豊平で働く人々、暮らす人々を応援するトークを展開。
「知らなかった」が「なるほど」になる3時間!
月曜~金曜/14時~17時「Apple style」の中のワンコーナーです
福津さんの楽しく軽やかなトークにのせて、
この時期注目するオススメ情報をお届けしますよ~
FMアップルの中からは、福津さん(愛称・福ちゃん)に加えて
毎週火曜日夜10時から放送中の
「Y・Flat」パーソナリティーゆきちゃんも、
ぐうブロガーとして、ぐうたびに地域情報を届けてくれています
札幌市内・64万世帯144万人の皆さん、
そして石狩市、江別市、北広島市、当別町の一部の皆さん、
「ぐうたびナビ♪」そして
「Apple style」&「Y・Flat」を
ぜひ聴いてくださいねー
(編集長むらさわのりこ)
今朝7時40 分の大通公園。
花壇に花が入りました!
いよいよ色を増す季節の到来です
2010/04/19 09:11札幌コメント(3)