ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
2015年10月
- 2015/10/29[この記事のエリア] 富良野・美瑛・トマム
- 【ワイナリーを訪ねるタクシープラン】富良野編★カンパーナ六花亭→ニングルテラス→フラノマルシェ2へ!
秋のカンパーナ六花亭&ニングルテラスを満喫
今年オープンした「フラノマルシェ 2 」も行ってきました!
タクシープラン紹介の第3弾・おまけ編です
タクシープランで、富良野チーズ&アイス工房→フラノ寶亭留での
贅沢フレンチ→ふらのワイン工場をたっぷり楽しんだ私たち
すでに充分、富良野を満喫しているもののまだ欲張って、
JR富良野駅に向かうタクシーを途中で降りて、
もっともっと遊んで帰ることにしました
まずは富良野の絶景名所として大人気の「カンパーナ六花亭」へ
のどかな田園風景と広い空~
ブドウ畑を見渡すテラスでは思わずテンションがあがり、ハートマークの
ポージング。・・これはワインの影響
必ず食べたいお決まりの「ぶどうソフト」今日、アイス系4つめ
これまた食べなきゃ悔いが残る、赤えんどう入り「ふらの餅」
注文してから焼いてくれるのでアツアツ
珈琲はサービスのおもてなしが嬉しい
カンパーナ・オリジナルワインもあります
今日帰るなら、お土産可能な生ケーキも美味しそう
この時期だけの、自家農園ぶどう(キャンベル)もありました
お腹をパンッパンにしてしまった私たち、少し散策しようと
「ニングルテラス」へ移動
この季節もイイな~
ここも、富良野に来たなら、必ず立ち寄りたくなるスポットですよね
可愛いハートマーク、発見
コーヒーハウス・チュチュの家の前でキタキツネ、発見
思わず「ル~・ルルル・・」と呼んでしまいます。
(↑ 「北の国から」ファンならわかる)
こちらは、ホーホー。哲学的な表情ですなあ
ハロウィンシーズンらしい飾り付けも
「チュチュの家」といえば、名物「焼きミルク」
飲むのか 飲んでいいのか、私たち
やっぱり飲んでしまいました~
だってだって、久しぶりの富良野・ニングルテラス
焼きミルクは、焦げ目があるのに冷たくて、
濃くて甘くて上が香ばしく、とっても美味しいのです
ニングルテラス入口には、富良野・ドラマ館
五郎さんのジャンパーが思わず欲しくなったりして
久しぶりにドラマの舞台「森の時計」や
「風のガーデン」も行きたいけれど
今回は札幌に日帰りなので、また次の機会にします
最後は、今年オープンした「フラノマルシェ2」で、最後のお土産を物色
店内はこのお洒落な直売所のほかに、ピザ店やジュースバー、
おにぎりやさんなど。
子供を遊ばせられる遊具コーナーもありました
「フラノマルシェ」のすぐ隣なので、あわせて利用できて便利
JRで来たけれど、帰りは高速バスにしました。
運転しなくていいので、2人とも、たっぷり眠って帰ります~
食べて、飲んで、遊んで、買って、
札幌からの日帰り旅とは思えないほど、多彩に楽しんだ秋の一日
花ちゃん、楽しかったね~
タクシープラン、また違うコースでも活用したい
今年度は10月末で受付終了になるものが多いのですが、
「千歳ワイナリー」コースは通年受付しています。
ほかのコースは、ぜひ来年を楽しみにしていてくださいね
◆チーズ工房やワイン工場の見学や料金など
◆「北海道各地のワイナリーを訪ねるタクシープラン」
※スポットを巡る順番など、コース内容が若干異なりますので、
内容を確認の上、お申込みくださいね。
2015/10/29 16:26富良野・美瑛・トマム
- 2015/10/29[この記事のエリア] 富良野・美瑛・トマム
- 【ワイナリーを訪ねるタクシープラン】富良野編★フラノ寶亭留(ホテル)でランチ&ふらのワイン♪
大雪の紅葉を見渡す「フラノ寶亭留(ホテル)」でランチ
秋の幸のフレンチコースを、ふらのワインとともに味わいました!
タクシープラン紹介の第2弾・ランチ編です
お昼は「フラノ寶亭留」で、贅沢にフレンチコースランチ
こちらはタクシープランに組み込まれているのです
夏は庭一面にラベンダーが咲き誇る風景が印象的ですが
秋の紅葉風景も格別です
この日のランチは、ウニをのせた美しい「カリフラワーのブルーテ」でスタート
今日はタクシープランだもの
もちろん2人ともワインを頼んじゃうよね~、花ちゃん
そしてやっぱり、選ぶのは富良野ワイン
私はミュラートゥルガウ(白)、花ちゃんはツバイゲルトレーベ(赤)で乾杯
(飲み物料金は別途)
紅葉を楽しみながらの昼飲み
帆立貝のポワレは黒大根のソースにピンクグレープフルーツのチャツネ、
アーモンドの一滴を添えて、いただきます
サーブ担当の大村さん、気さくにお話しできて、快く
2人の写真を撮ってくださるなど、楽しい時間をありがとうございました
雰囲気にもお料理にも、
すっかり酔いしれて
リラックスモード
朝、札幌を出てきた
日帰り旅なのに、
心も体も日常から解放
日頃の疲れが
じんわりと
ほどけていきます
ジャガイモのクリームでいただく豚ロース肉のロースト、
シブレットの香りの白玉葱とともに 柔らか~い
デザートは余市平川ファーム産の洋ナシのパルフェ
ピスタチオのパン・ド・ジェーヌ 焦がしバターの風味のキャラメルアイス
う~ん、贅沢&満足と感動していたら・・・
珈琲と一緒に、もう一皿、可愛いお菓子が出てきました。嬉しいな~
フラノ寶亭留で秋をゆったりと味わう素敵な時間
今年の色鮮やかな思い出が増えました
◆このあとはタクシープランにプラスして、
絶景の六花亭カンパーナと森の中のニングルテラスへ。
◆チーズ工房やワイン工場の見学や料金など
タクシープラン全体については、
◆「北海道各地のワイナリーを訪ねるタクシープラン」
※今年度は10月末で受付終了になるものが多いのですが、
「千歳ワイナリー」コースは通年受付しています。
ほかのコースは、来年を楽しみにしていてください
※スポットを巡る順番など、コース内容が若干異なりますので
内容を確認の上、お申込みくださいね。
2015/10/29 13:41富良野・美瑛・トマム
- 2015/10/28[この記事のエリア] 富良野・美瑛・トマム
- 【ワイナリーを訪ねるタクシープラン】富良野編★秋のふらのワイン工場&チーズ工房へ!
ワイナリーにはタクシーで行きませんか?
お手軽なおすすめプランがあります!
北海道は醸造用ブドウの生産量が日本一
道内各地にワイナリーが誕生し、
道産ワインもぐんぐん美味しくなって、人気も急上昇
その土地ならではのワインを、広がるブドウ畑の風景と
ともに楽しむワイナリーめぐりも、
旅の大きな楽しみになりましたよね
ただひとつ車で移動する時の悩みは
「誰かが飲めない」こと
今回は、この大きな悩みを解消する「タクシープラン」で
秋のふらのワイン工場&チーズ工房をまわって来ました
いろんなコースがある中で、私は富良野コース
「ふらのワイン工場&チーズ工房見学」を申込み
朝10時に富良野駅に着くと、出迎えてくださったのは
運転手の永田章さん。
と~っても優しく親切で、これから酔っぱらうだろう
私たち2人に、富良野という地名の由来など
いろいろなことを教えてくださいました
まず訪れたのは富良野チーズ工房
2週間前で恐縮ですが、紅葉がとても鮮やかでキレイでした~
庭には「燃える男の~赤いトラクタ~~」(←わかる年代にはわかる)
工房入口では可愛らしい楽団の歓迎が
チーズが出来上がるまでの工程を見たあとは、2階へ。
毎朝届く新鮮な牛乳で作られたチーズたち
試食をして好みの味を見つけましょう
中にはイカスミを入れたチーズやワインを入れたチーズ、
タマネギを入れたチーズもありました
乳しぼり体験のできる牛の前で、はい「チーズ」
お隣のアイスミルク工房も気になる~
「お昼前だけど、当然、行くよね」
旅の良き相棒は、現役バスガイドにして人気ブロガーの花子さん
私はクリームチーズ味とかぼちゃ味をチョイス
紅葉とアイスの余韻に浸る私たちを乗せて、
タクシーは「フラノ寶亭留(ホテル)」へ。
嬉しいことにタクシープランのプログラム(料金)には、
ここのフレンチランチが含まれているのです
もちろん、ワインの昼飲み開始です
ランチのあとは、「ふらのワイン工場」を見学
たくさんのワインがここで熟成されています。
タイムカプセルも発見 20年後、30年後、どんな味になっているのでしょう?
なんと100年カプセルもありました
はたして、私は飲めるのでしょうか
これは、な~んだ?
→ワインの樽で作った万華鏡のひとコマです
高台にたつ工場なので、景色も素晴らしい
バッファロー使用の濃厚ブドウジュース
今日はこれからワインを買うんだけどね、
大好きなので試飲しちゃった
もちろん、ワインも試飲できます花ちゃん、いい飲みっぷり
お昼もゆったりと、富良野ワインをいただいてきたばかりですけどね~
以上、ココからJR富良野駅まで送り届けてくれるのが
タクシープラン「富良野コース」の全貌です
料金はフレンチランチ含めて、4名参加なら1人1万円、
3人なら1万2000円、2名参加で1万6000円
決して安くはないけれど、効率的に回れるし
何よりも、二人とも飲めるのって、楽し~い
道外から来て、1日だけレンタカーを借りるのも悩むなあ、
という方にもオススメです
しかも私たちは、タクシーを降りてからも駅周辺の
おまけスポットを回り、富良野をもっともっと満喫してきました
◆絶景の六花亭カンパーナと森の中のニングルテラスへ
タクシープランにプラスして、一度にまわれちゃいますよ~
◆「北海道各地のワイナリーを訪ねるタクシープラン」
※今年度は10月末で受付終了になるものが多いのですが、
「千歳ワイナリー」コースは通年受付しています。
ほかのコースは、来年を楽しみにしていてください
※スポットを巡る順番など、コース内容は若干異なりますので、
内容を確認の上、お申込みくださいね。
2015/10/28 22:02富良野・美瑛・トマム
- 2015/10/16
- 【ホテルエミシア札幌】通常4万円が驚きの1万円★絶景スイート・体験レポート〜朝食編!
どこまでも広がる青空が爽快で贅沢な朝
朝食も北海道ならではの和洋メニューがたっぷり♪
ホテルエミシア札幌の絶景スイートルーム1万円プラン
体験レポート・第3弾
ジャーーン
昨夜の夜景から一転、大きな窓に広がる青空。爽快な朝の眺めです
反対方向の空。遠くに百年記念塔も見渡せます
こんな風景を眺めながら、ゆったりと朝支度。
この日は平日で、ココから会社に出勤なんて気持ちのいい朝なのでしょう~
さあ、楽しみな朝食タイムブッフェは1階のカフェ・ドムです
雰囲気は洋風で、料理の並ぶカウンターと食事スペースが
完全に分かれているので、ゆっくりと落ち着いて朝食が楽しめます
北海道ならではの食材や名物料理を盛り込んだ和洋ブッフェ
洋食中心と思いきや、和食メニューも豊富 どちらを選ぼうか迷って、
結局、両方ともいただく食べ過ぎパターンに要注意・・
ホテルの朝に欠かせない卵料理は、目の前で
目玉焼きやオムレツを焼いてくれます
具材をチョイスしてオーダーできるオムレツ。
中がトロッとしていて、やっぱりプロは違うなあ
おかわりしちゃったジャガイモは、甘みの強い「インカのめざめ」
ジャガイモには、自家製の塩辛をたっぷり乗せていただくのが、
どさんこ流~
専門のベーカリーショップがあるホテルだけに、丁寧に焼き上げたパンは
本格的でオススメ
ふわふわ食感のラベンダーバターに自家製ミルクジャム、
スープカレー風味のバターなど、オリジナルが多くて楽しい
カリふわのフレンチトーストもあり
札幌ならではの名物・ラーメンサラダもあれば
鰊(にしん)の昆布醤油漬け焼きに、鮭のチャンチャン焼き、
イカソーメンなど、「北の味覚」がたくさん並んでいます。
ご飯も、もちろん北海道米
「もうひと口・・」と欲張ったこのお粥も、やさしい味で美味しいなぁ~
スイートルームに泊まって、絶景やスパをゆったり楽しんだ1泊2日
この非日常的な贅沢プラン、通常ひとり4万円相当が1万円だなんて、
1周年記念にしても、破格です
記念日やお祝いなど、特別な時間を過ごすのにピ~ッタリ
カップル利用はもちろんですが、季節柄、
クリスマスや忘&新年会を計画するのも楽しそう
日本新三大夜景にも選ばれた「札幌の夜景」を、
スイートルームで、優雅に楽しめるチャンスです
室数に限りがあるので、ぜひお早めにご予約くださいね
ホテルエミシア札幌
2015/10/16 12:27
- 2015/10/16
- 【ホテルエミシア札幌】夜景と贅沢ディナーを楽しんだあとは、スパでのんびりリフレッシュ♪
ディナーは夜景を眺めながらゆったりと
食事のあとはジャグジー&ジェットバスのあるスパへ!
ホテルエミシア札幌の絶景スイートルーム1万円プラン
体験レポート・第2弾
ディナーは31階のイタリアンレストランで、と決めておりました
今回のプランは朝食のみなので、夕食は自由。
ホテルには日本料理も中華もあるし、外に食べに行くのもOK
焼きたての手作りピザをルームサービスで、という手もありますよ
私は贅沢に「夜景」に酔いしれたかったので、31階の「ラ・ステラ」へ。
シックで隠れ家的な、落ち着いた雰囲気のレストランです
夜景のひとり占め感が漂う二人席
私は、気軽なディナーコース(3500円)に決めました
せっかくだから、シャンパンも やっぱり夜景に、よく似合う~
前菜の盛り合わせに自家製パン
パスタは海の幸のラグー タリオリーニ
メインは骨付き鶏モモ肉のコンフィでした
デザート&コーヒーもしっかり楽しみ、ディナーの余韻に浸って・・
ほろ酔いで記念撮影もしていただきました
やっぱりココにして、良かった~
部屋に戻ってひと休みしたら、2000㎡の広さを誇る「スパ・アルパ」へ
通常は2600円ですが、今回の特別プランは入浴券付き
やっぱり広いお風呂は気持ちがいいですよね
ジャグジー&ジェットバスもあれば、
サウナもあります。アメニティやリネン類は全て用意されているので、
何も持たずに利用できるのが便利
ラウンジは広々。皆さん、思い思いに、くつろいでいます
バスローブのまま、人目を気にせずくつろぎたいという方には
女性専用の休憩スペースもあります
そしてなんと、ここのフード&ドリンクメニューが凄い
専門の料理人を置いているというだけあって、
生ビールに枝豆、唐揚げ、冷奴に塩トマト、あんかけ焼きそばにラーメン、
カレーにパスタに、サバ味噌煮定食まで
もちろんデザートもアイスにケーキにと盛りだくさんで
メニューの豊富さに思わず目を疑います
雰囲気重視よりも、くつろぎ感&コスパ重視なら
ココで食べるのもアリかも・・
体も温まり、
くつろぎ過ぎて、
思わずこのまま
寝ちゃいそうに・・
素晴らしい夜景の待つ
スイート客室に
あわてて戻り、
この日はぐっすりと
眠ったのでした
そして朝~楽しみな朝食
客室の様子は、前のブログを見てくださいね~
ホテルエミシア札幌
2015/10/16 11:23