ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
温泉
【ザ・グリーンリーフ・ニセコ】を拠点にニセコを満喫!
本格アジアングルメ&カフェのテラスでティータイム♪
【ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ】宿泊レポート・第2弾
温泉や客室の紹介は前のブログを見てくださいね
今回は気になる夕食と周辺施設について、ご紹介
夕食は、ビレッジ内にある「ショッピング&ダイニングエリア」へ。
お店7軒が町屋建築風に軒を連ねているのが面白い。
さすがニセコ。海外の方に人気が出そうですね
お土産もザ・日本。大正硝子館がありました
同じビレッジ内なので、30分間隔で往復の専用シャトルバスが出ており、
数分で到着。気軽に行ったり来たりできます。
安心してお酒も飲めて、とっても便利
私は本格タイ・マレーシア・シンガポール料理を食べに「トゥスティックス」へ
北海道郷土料理、ジンギスカンなども選べるのですが、
ニセコならではの「海外旅行気分」を楽しもうと思いまして
宿泊プランとセットのオリジナルコースは良いトコどり
人気メニューが少しずつ、たくさん食べられるのです!ヤッター
まずはシーフードサラダから(写真はすべて2人前)。
収穫シーズンは地元ニセコのとれたて野菜になります
シュリンプトーストとタイフィッシュケーキ
マレーサテはカレー風味の焼き鳥
大好きなトムヤムクンも、久しぶり
料理長は、本場マレーシアのシェフ、ウォングさん。だから、どれも本格派。
なのにクセは強くなく、とっても美味しい
聞けばシェフは日本人の好みを研究し、
お客様のお国柄に合わせて味を調整してくれているんですって
タイの焼きそば・パッタイはフレッシュライムを絞って。
モヤシがシャキシャキ。
マレーシアチキンカレー&タイ風グリーンカレー。
ふたつの味が同時に味わえて、嬉しい~
ウエイターさん、イケメン。でも追加注文できないほど、お腹はパンパン。
このメニューチョイスは、【ザ・グリーンリーフ・ニセコ】予約主任の西尾さんが
自信を持って勧めるコース
西尾さん、楽しい。満足&満腹です
楽しく盛り上がること間違いなしのこの食事付きで
天然温泉付きで、1泊2食7093円~はすごく安いと思う
ニセコの爽やかな夏は穴場。ぜひ狙ってみてください
私は翌日の昼前にも、このビレッジに来てみました。
サイクリングしているカップル、発見こんな休日、素敵ですね
スイーツが美味しそうなカフェ「ビレッジパティスリー」は、店内も可愛い
この季節は、やっぱりオープンテラスよねえ
風が気持ちいいし、鳥も鳴いているし、
花と緑の良い香りに包まれて、癒される~
テラスで癒されていると、今度はバターの焼ける甘い匂いが・・。
そして、焼きたてワッフル、到着~
マンゴーソースと&はちみつがけ。ワッフルはサクサク。
アイスクリームは急いで食べるの、もったいないくらい
「また来てね」とキュートに笑いかけてくれた店員さん、どうもご馳走様でした
同じビレッジ内にある大型体験施設「Pure(ピュア)」は
ツリートレッキングが面白い。子供より、大人の方が怖がりかも
ホテルのすぐそばには、牧場ソフトやバームクーヘンが人気の
高橋牧場・ミルク工房もあり
羊蹄山をバックにした絶景スポットなので、コチラもぜひ、お立ち寄りくださいね
ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ
2016/07/08 17:37
- 2016/07/06
- 今年から夏もオープン!【ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ】に泊まって来ました!!
北海道ならではの爽やかな大自然を体感♪ 夏も営業開始の
【ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ】に泊まって来ました!
北海道の名峰「羊蹄山」~
蝦夷富士の眺めは、ニセコに行く時の大きな楽しみのひとつ
ここは、札幌→中山峠を降りて、
ニセコ方面に右折してすぐのビュースポット。
途中の中山峠でも、羊蹄山をバックに記念撮影をお忘れなく~
世界中からたくさんの人を集めるスパリゾート・ニセコは
どうしても冬スキーのイメージが強いけれど、爽やかさ抜群の夏から秋も、
私は大好き ドライブだけでも、めちゃくちゃ楽しい
今回の旅の目的は、スパリゾート「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」
アンヌプリ山の麓にひろがる「ニセコビレッジ」の中核ホテルで、
ここを右に行けば、大規模な自然体験グラウンド「ピュア」、
左に行けば、「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」に到着。
今までは冬シーズンだけの営業だったのですが、
この夏から、通年泊まれるようになったのです
エントランス横にあるのが、体験受付専用カウンター。
ラフティング、乗馬、ゴルフに気球体験など
最近は、サイクリングが大人気なんですって
私は、まっすぐ温泉へ。せっかくのニセコの名湯、
夕方、夜中、朝と、3回は入らなくっちゃね~
タイミングよく誰もいなかったので、写真を撮ることができました
源泉かけ流しの天然温泉!その名も「美人の湯」。
天然塩を多く含むツルツル湯は、疲労回復と美肌に効くのだとか。
天然岩石に囲まれた露天風呂は、にごり度合がいい感じ。
樹木の向こうに、羊蹄山が見えました。
雪見の露天風呂も素敵だろうな
客室の窓の向こうは、一面の緑。
私が泊まったのはデラックス・キング・ルーム(23㎡)。
ベッドがこ~んなに大きくて、快適 全室禁煙も嬉しいな
ホテル全体に散りばめられた、白鳥絵美氏のアートデザインが
素朴で可愛らしく、森のリゾートにピッタリ。
売店にあったご自由にお持ち帰りくださいというお花。
近所の方が持ち込まれたそうです
ロビーラウンジの向こうも一面の緑。
ラウンジからの風景は、池や小さい滝もあって涼しげ。
冬は暖炉が焚かれ、パノラマのゲレンデが広がるそうです。
このラウンジ、夜はバーに変身 友人宅に遊びに来たような、
親しみやすい雰囲気で、落ち着けます
夏の夜のカエルの合唱を聞きながら、国際色豊かなニセコを意識して、
久しぶりにコークハイをいただきました
朝食はブッフェ。夏は地元の野菜が中心になります
洋食メインと思いきや、ニセコ名物のじゃがいもを煮た肉じゃがなど
和食もしっかりありました
素晴らしいのは大きな窓の開放的な空間と景色。
青い空と朝日に輝く緑を見ながらの朝食は、元気がもりもり湧いてきます
今日も遊ぶぞ~
5日前までの早割なら、1泊朝食5500円~。
このコスパはスゴイ
でも、夕食がセットのプランや、周辺施設で遊ぶプランも
コスパ抜群なのです
ぜひ、ご覧くださいね
ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ
2016/07/06 20:46
- 2015/06/22
- 【緑の風リゾートきたゆざわ】オープン★露天風呂パラダイスに、早速、泊まってきました♪
北湯沢温泉に「緑の風リゾート」本日オープン!
大浴場&森の散歩湯は露天風呂パラダイス♪
日本最大級の大露天風呂が大人気だった
「北湯沢温泉 湯元 名水亭」が全面リニューアル
ぐんとグレードアップして、ついに本日、
「緑の風リゾートきたゆざわ」が誕生しました
取材という役得で、オープン前に泊まってきました
まず驚いたのは「緑の風」の超・目玉「森の散歩湯」
新たになんと20個もの露天風呂を新設
男女10個ずつ、夜朝入れ替え制~
ウッドデッキの回廊でつながれた「ハッカの湯」「柚子の湯」
「ヒアルロン酸の湯」「源泉の湯」など、個性豊かな露天の数々。
開放感あふれる、ダイナミックな“湯めぐり散歩”が楽しめるのです
もちろん、150坪ある大露天の魅力はそのままです。
まさに「露天風呂パラダイス」、これは楽しいワ~
大浴場もパワーアップ
豊富な湯量が自慢の名水亭時代の大浴場に加えて、
立ち湯・座湯・季節の湯・薬湯がセットになった新浴場も誕生して、
まさに温泉三昧。
一日じゃ、まわり切れません~
気になる食事は、実演の多いバイキング、個室でいただく和食会席、
旬の道産食材たっぷりのフレンチ&イタリアンと、
3つのレストランから、好きなプランを選択
私はバイキングにしてみたのですが、
広々としたオープンキッチンは活気にあふれていて、
目の前で調理してくれる実演や食べ比べメニューが豊富
自社農場や近隣農家のとれたて野菜でできた、
食べる「ミニ畑」など、楽しい工夫がいっぱい
これはメニューのほんの一例で、朝は「飲む畑」もありました
朝・夕ともにワゴンサービスがあり、ライブ感に溢れていて、
おしゃべりも盛り上がるぅ~
新しいロビーは落ち着いていてシック
「緑の風」の支配人は、半田さん。同じ野口観光のハイグレード館、
望楼NOGUCHI登別の元支配人が腕を振るいました
館内には、お風呂上がりに読書のできるスペースや音楽を聴くスペース、
パソコンが使える個室風「書斎・夢追い人」など、かなりゆったりできますね
客室も、もちろんピッカピカ
私が泊まったのは、レディース・プレミアム。
3人一緒に泊まれるトリプルルームを体験させてもらったのですが、
こういう部屋があるって、嬉しいですよね
1日じゃ足りない。連泊したい~
「道民が何回も泊まりたくなる
温泉&食のエンターテイメントリゾートホテル」
このコンセプトどおり、「緑の風リゾートきたゆざわ」は、
クセになってしまいそうです
ここまでは、まずは速報版。このあと温泉編、食事編など、
詳しくご紹介していきますので、ブログの続きをお楽しみに~
緑の風リゾートきたゆざわ
2015/06/22 16:44コメント(4)
- 2014/11/27
- 絶景!支笏湖畔の隠れ宿★温泉オーベルジュ【翠明閣】今だけの特別ディナー&ランチを是非!
温泉オーベルジュ翠明閣の「azzurro(アズーロ)」
支笏湖の絶景レストランで北海道イタリアンはいかが?
こんな絶景を独り占めできる贅沢な空間が、
支笏湖畔にあるのをご存知でしょうか?
支笏湖の「翠明閣」に今年オープンした『azzurro(アズーロ)』。
イタリア語で「青」という意味の名を持つレストランです
明け方や夕暮れは幻想的で、朝や昼は清々しく、
雪が降り積もった支笏湖は、白と青だけの凛とした美しさを誇ります
「翠明閣」は支笏湖畔に佇む温泉オーベルジュで、
2014年5月にレストランをリニューアル
刻一刻と表情を変える支笏湖を眺めながら、ゆったりと
ワインを傾けられる空間なんて、他にはありません
しかも、1年間の特別ゲストシェフとして腕をふるっているのは、
北海道イタリアンの新時代を担う高尾シェフ。
高尾シェフは札幌・円山で大人気のイタリアンレストラン
「Oggi(オッジ)」のオーナーシェフ。
新店舗建築のためOggiを一時休業、「フラテッロ・ディ
・三國上海」のオープニングシェフとして上海へ。
その後、招かれて2014年4月から期間限定で翠明閣へ。
つまりこの冬だけ特別に、高尾シェフのお料理が、
支笏湖畔の優雅な空間でいただけるというワケ
私が実際に泊まったのは初秋なのですが、
ディナーを一例として、ご紹介しますね
まずは千歳産朝採り恵とうきびの冷製スープ
さすが朝どり!体中の細胞が一気に動き出します
根室産サンマのカルパッチョ(最初のキレイな料理写真)、の中身。
なすのほろ苦さとフルーツトマトの甘味や酸味が絶妙です
サンマのなめらかさ×紅しぐれ大根のパリッとした食感も楽しい
積丹佐藤さんの海水ウニの冷製カペリーニ
ウニをたっぷり口の中に含むと、一気にとろける
贅沢だぁ~
支笏湖産川エビとワタリ蟹でだしをとったスパゲティー
やわらかい川エビの殻が香ばしく、だしが出まくり
ワインが進みます
キュウリとキウイのグラニータ
白老牛の炭火焼
肉厚のしいたけにヤングコーンと焼き玉ねぎ、
バルサミコソースと塩が、肉の旨みをシンプルに引き出しています
デザートはリンゴのロートロで。
そびえたつのは韃靼そば茶を使ったカリッとしたお菓子
季節によって、日によってメニューは変わりますが
一品一品の存在感がスゴイ
記念日や、これからだとクリスマス、
スペシャルな忘年会&新年会にピッタリだと思います
朝も夜も、とろとろの温泉で日頃の疲れを癒して~
朝食が、和食なのもうれしい。
手作りのお豆腐のおいしさが、体にやさしく沁みていきます
ご飯もお釜で、炊き立て
クリームチーズとハスカップジャムのデザートと珈琲を
いただきながら、旅の余韻にじっくり浸ります~
帰りたくないな~と思いつつ、朝のキリッとした支笏湖を
目にしっかりと焼き付けて・・・(写真は冬に訪れた時に撮った朝風景)
宿泊はもちろん、ランチのみでも気軽に利用できます
北海道イタリアンの旗手が繊細に仕立てた地元の旬を囲み、
素敵な大人の時間をお過ごしください
「翠明閣」~温泉ステイ編~はコチラを見てくださいね
2014/11/27 16:13
- 2014/09/15
- 【日高のひだから3】沙流川温泉ひだか高原荘★つるつる温泉と地元野菜&魚の手作り料理♪
日高町「沙流川温泉ひだか高原荘」に宿泊!
ツルツル温泉に体験の疲れが吹き飛びます~♪
日高町・ひだから旅のブログ第3弾は、「沙流川温泉ひだか高原荘」
今回のモニターツアーは、ココを宿泊拠点に動きました
清流沙流川のすぐそば、キャンプ場もすぐ近くの、
自然豊かな日高の高原に立つ温泉施設です。
さまざまな体験のあとの温泉は、最高に気持ちいい~
乳白色の濁り湯に、疲れが吹き飛びます。
じんわり温まり、肌がツルツルになるお湯
お楽しみの夕食はまず、この野菜サラダの大きさにビックリ
中ジョッキが小さく見えるでしょ
これ、一人前です
名物のヤマベにはオリジナルのふきのとう味噌を添えて。
豚バラもボリューミー。
たっぷりのイカ刺身と焼き鮭も。
1泊2食・8200円~なので、思っていたよりもかなり豪華な夕食でした
ゆっくりしていたら食堂で最後になってしまった。
食堂係の岩城さん、ありがとうございました
ちなみに連泊2日目の夕食はクリームシチューがメイン。
季節の野菜の天ぷらに豚しゃぶサラダ、
海老と帆立のお造りに茹でイカサラダなど。
1日目とまったく違う献立、嬉しかったです
2日目の朝、これ以上ないくらいの快晴
この景色を見ながら、朝食バイキングをいただきました。
パンの洋食もありましたが、私は和食にしました。
だって、豆の煮ものやきんぴら、お芋の煮っ転がしなど、美味しそうでしょ~
日高牛乳もごくごく飲んで、健康的朝からしっかり、食べ過ぎました
ふきのとう味噌は朝食にも出ていたのですが、やみつきになる味。
お土産にオススメです
客室は洋室ツインのほか、和室7畳、10畳もあり。
新館ラウンジは窓が大きく自然をいっぱい感じられる空間。
宿泊者専用のこのラウンジには、無料のマッサージ椅子もありました
日帰り入浴は大人500円。
さて、お次のブログでは、乗馬体験を報告します
2014/09/15 11:41