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ぐうたび編集長ブログ

北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!



2013年7月


2013/07/16
【ウィンザーホテル洞爺】~体験編★カートに乗ってゴルフ場の絶景めぐり!キタキツネや野ウサギも♪
広いゴルフ場をカートで爽やかに散策しよう!
お土産やランチの楽しみも、たくさん詰まったリゾートホテル
 
前回のブログ(朝食編)からの続き、今回は体験編です。
 
「ウインザーホテル洞爺」のたくさんのアクティビティから
カート遊覧を選んで、体験してみましたpunch
 
こんな森の中にいて、大自然の風を感じずに帰るのは
なんかもったいないですもんねhappy01
 
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ということで、ベテランインストラクターの
加藤さんと一緒に、カート散策開始sign01
 
アップダウンのある高原(ゴルフ場)を軽快に進む、進むscissors
 
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ぐんと近くなった洞爺湖shine
 
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超パノラマで迫りくる蝦夷富士・羊蹄山shine
 
ほぼ真下に見える内浦湾、爽やかな空気に草の香りが気持ちいいhappy01
 
感動ポイントは、かなりの確率で動物に出合えることheart04
加藤さんがポイントを知っていて、そばまで連れて行ってくれます。
 
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キタキツネ発見sign01子育て中のお母さんらしいです。
 
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野ウサギ発見sign01冬は毛が真っ白フサフサになるんですってnote
 
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カートでお話を聞きながらの絶景ツアーはラクラクで、
期待以上に楽しくておススメ(約40分間・1台3360円・要予約)heart04
 
最後は、ホテルに戻って、お土産探しscissors
 
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「ホテルブーランジェリー」のパンは目移りしながら、たっぷりとshine
パティスリー&ショコラティエ「ミシェル・ブラン」のマカロンも必買いshine
 
最新の注目ニュースとしては、
夏季限定で、「吉兆CAFE」がオープンしますsign01
 
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抹茶ドリンクに宇治金時、和の素材を使用したスイーツが
7月13日~9月23日・11時半~14時半まで。(9月2~8日を除く)
 
この京都のような雰囲気が、立ち寄りカフェとして
気軽に満喫できるようになったのは、ウレシイですねwink
 
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蕎麦処「端渓(たんけい)」の絶景手打ちそばも、お昼から食べられ
ますので、気軽にドライブで立ち寄ってみてはいかがでしょうかhappy01sign02
 
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最後は、お客様の車が見えなくなるまでお見送りshine
 
泊まってみないとわからないポイントは、おもてなし全般の質の高さconfident
 
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生演奏や生花はもちろんですが、このロビーの隅には、
短冊がいっぱいぶらさがった七夕の竹。
季節にあわせたサプライズ企画やキッズプログラムもたくさんありますwink
 
一流のサービスの条件は、のんびり自然に寛げることshine
 
レストラン、バ―、フロント、スパ、アクティビティ。
どのシーンにおいても、皆さん、やさしく親切に
自然な笑顔で話しかけてくださったことが、すごく印象的でしたsign01
 
自分のホテルの良いところを余すところなく伝えたいという姿勢に、
プロの接客や誇りを感じます。
 
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日本を代表する北海道の絶景宿は、まさに大人のリゾートshine
 
思い出にずっと残る、もしくは思い出をずっと共有できる
「大切な場所」になるホテル。
 
ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうかsign02
 
最初に書いたブログ「到着編」、 2番目の「夕食編」、
3番目の「朝食編」も、ぜひ見てみてくださいねhappy01

2013/07/16 16:50


2013/07/16
【ウィンザーホテル洞爺】~朝食編★広がる雲海に、焼きたてパン&スパークリングワインの贅沢!
朝一番の絶景は、一面に広がる雲海・・・
焼きたてパンにスパークリングワインの朝食を!
 
前回のブログ(夕食編)からの続き、今回は朝食編です。
 
「ウインザーホテル洞爺」のウワサの朝食をゆっくりいただきたいheart04
でもその前に温泉に入ろうと、今日は早起きhappy01
 
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温泉に向かう廊下で目に飛び込んできた景色は
・・・窓の向こうに「雲海」だ~~sign03
 
慌ててカメラをとりに戻ってシャッターを押したものの、
伝わるでしょうかsign02 この、すごい迫力coldsweats02
 
洞爺湖一面を雲海が覆い、雲の中から
かろうじて中島がアタマを突き出している風景shine
 
大自然が作りだす幻想的な美しさ。。。
 
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部屋から海を見渡すと、こ~んなに見晴らしのいい絶景sign01
昨日からラッキーが続いていますhappy02
 
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この日の朝食は、メインダイニングフレンチ「ギリガンズアイランド」
 
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船内をイメージしたこのレストラン、実はディナーの一番人気店なのですが、
私は名物の焼きたてパンが食べたくて、朝食に選択してみたのですwink
 
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なんと朝からスパークリングワインのサービスshine
絞りたてのフレッシュジュースと共に。こんな優雅なシーン、初めて~wobbly
 
窓の外には洞爺湖、まだ雲海が残っていますconfident
 
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朝食は2コースから選べて、私は「ジャンポン・ドス」のコースを選択scissors
 
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「ジャンポン・ドス」とは、美瑛のもち豚を1か月かけて
最上級に仕立てたハムのことlovely
 
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新鮮野菜たっぷりの、サラダ中心メニューですshine
 
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温泉卵も添えてあり・・・う~ん美味しいheart04
生乳ヨーグルトにプルーンなど、朝にうれしいヘルシーさsign01
 
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そしてお目当てflair
ウインザーホテル洞爺の名物、「ホテルブーランジェリー」のパンshine
 
焼き立ての味・香り・食感が味わえると評判のパンが
こんなにたくさんテーブルに~wobbly  ほとんど食べ放題note
 
香ばしい香りにほのかな甘さshine噛めば噛むほど、甘くなる~catface
食べきれないのが、悔しいわweep
 
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ゆったりと、お腹いっぱい食べたあと、ロビーからの眺めはこんな感じsun
先ほどの雲海は、もうほとんど姿を消しましたねwink
 
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ところが部屋に戻ると・・・なんと、海側に雲海が発生sign01
朝食前と、全く違う景色ですshine
 
山の天気は変わりやすいと言いますが、
行く先々で、こんなに大歓迎をしてもらえるなんて・・・confident
 
これから、カートに乗ってゴルフ場に繰り出す予定。
どんな景色に出合えるのか、ますます楽しみですhappy01
 
そして、今度は絶景だけでなく、野生の動物たちにも会えたんですよ~heart04
 
続きは次の「体験編」を、
前のブログ「到着編」、 そして「夕食編」も、見てくださいネhappy01

2013/07/16 05:44


2013/07/16
【ウィンザーホテル洞爺】~夕食編★絶景&夕日を楽しみながらの旬懐石!月浦ワインとともに・・
夕食は「ミシェルブラス」だけじゃない!
【割烹 杜氏賛歌】で夏懐石と料理人の技を堪能しました
 
前回のブログ「到着編」からの続き、今回は夕食編です。
 
各レストランが、美味しさを競い合う「ウィンザーホテル洞爺」。
私は今回、日本料理をいただいてみましたhappy01
 
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【割烹 杜氏賛歌】では、腕利きの日本料理人(調理長・菅原和彦氏)による、
四季折々の旬料理がいただけますshine
 
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景色もごちそうshineshineこの眺めには、驚かされますwobbly
 
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私たちが通された席は、右手に羊蹄山。
移りゆく景色を堪能してほしいと、2人並んだ席が用意されていました。
 
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お酒は地元のワイナリー「月浦ワイン」の白をいただくことに。
眼下に、月浦の町が三角に広がっているのが見渡せます。
 
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余市産オレンジキャロルのとまとジュースに
先附は「順菜と蝦夷あわび吸い酢ジュレ掛け」
 
一気に「夏」を感じますconfident
 
「はも水牡丹、翡翠茄子」のお椀をいただいたあと、
 
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「造り八寸」。本日の水揚げ鮮魚、なかでも「ソイ」が美味しかった~heart04
 
鮪には黄身おろし添え、穴子やわらか煮は無花果クリーム掛けと、
一品一品、ていねいに手をかけられていますshine
 
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おすすめされた日本酒は、オリジナルの「将進酒」。
サミット時に各国首脳らへ贈呈された大吟醸の原酒ですbottle
 
日本を代表する酒米「山田錦」の中垂れ(米粒の芯の部分)だけを採って
低温熟成させ、月間80本のみ限定販売中とのこと。
ふくよかな含み香が絶妙で、私、思わず父へのお土産にしちゃいましたsign01
 
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館内をすみずみ案内してくださった、浜田さんとのお食事。
ほろ酔いで話もはずみ、すごく贅沢な時間ですconfident
 
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目の前の景色は、どんどん暮れていきます・・shine
 
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「のど黒の炭焼き」に雪の下にんにくの包み焼を添えて
 
お料理とお酒に酔いしれている中、「お食事中に恐縮ですが
ちょっとコチラへ来て、夕日をご覧になりませんか?」の声かけがsign01
 
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キレーーーーーsign03
まさに沈もうとしている夕日ですheart04
 
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この瞬間に合わせ、お客様が続々と、この「夕日の特等席」に集まって来ます。
 
すごく嬉しいサプライズなおもてなしsign01
声をかけてくださり、感謝、感謝ですshine
 
夕日ショーを見た感動を分かち合いながら
「冬瓜かに茶巾そっぷ煮」をいただき、「季節の炊き込みご飯」へ。
 
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今回は夏の旬「ウニ」の炊き込みご飯
 
たっぷりウニに山わさびがいいアクセントで、残さず、いただきましたlovely
 
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最後は地元・豊浦の名産「いちごと季節の果物」
 
メニューは旬食材や仕入れ状況にあわせて変わるそうですが
料理人の技とこだわりを、コース全体で堪能しましたshine
 
「ウインザーホテル洞爺」というと、どうしてもミシュラン北海道版で
3つ星を獲得した【ミシェルブラス】が有名ですが、【割烹 杜氏賛歌】をはじめ、
他のレストランも素晴らしいということをわかって欲しいな~confident
 
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ミシェルブラスの素晴らしさは折り紙付きですが
「ウインザーに行くならミシェルブラス。でも自分には贅沢すぎて
一生に一度、行けるかなあ」なんて言ってる人がよくいますcoldsweats02
 
この思い込みは、もったいないですよ~sign03
ここは、記念日ごとに、何度もリピートしてほしいホテルです。
 
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次は「お寿司」を食べてみたいなあ。
 
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夜のロビーやカフェは昼間とは一転、
ムーディなリズム&ブルースが生演奏されています。
 
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食後は、もう一度温泉に入って、マッサージ。
ふぅ~、気持ちいい・・・confident
 
明日、早起きをしたいので、ポロの雰囲気あふれるバーの
誘惑は断ち切り、眠ることにしたのでした。
 
おかげで、朝は雄大な雲海に出合えましたsign01
 
続きは次のブログ「朝食編」、そして「体験編」を
前のブログ「到着編」も、見てくださいネhappy01

2013/07/16 03:44


2013/07/16
【ウィンザーホテル洞爺】~到着編★山頂から見渡す湖と海・大自然が生み出す絶景に感動!
洞爺湖と内浦湾、両方を見渡す絶景に抱かれたリゾートステイ
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に泊まって来ました!
 
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「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」
今回は、憧れの絶景リゾートに宿泊してきましたsign01
 
お天気に恵まれて、うれしい~happy01
 
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ロビーに足を踏み入れるなり、目の前に広がる「青」に圧倒されます。
三層吹き抜けの、大きなパノラマ窓の向こうに広がる
なんて気持ちのいい青shine
 
これからの滞在への期待も高まり、うっとりしながらチェックインconfident
 
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北海道洞爺湖サミット」の舞台にもなった、世界のVIPをうならせた絶景。
今日は洞爺湖の中島もくっきり見えますshine
 
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ロビーを上から見ると、こんな感じ。
 
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生花の香りにピアノと管弦楽の生演奏shine
すでに非日常の、優雅な時間が流れ始めましたheart01
 
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お部屋は海側。
 
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660号室から眺める内浦湾。同じホテルから、緑に囲まれた湖と海、
両方の絶景が楽しめるなんて、他にない贅沢感ですよねsign01
 
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アメニティはブルガリに、まゆ玉やパックなど、女性向けの嬉しいサプライズもlovely
 
お部屋のあちこちに丁寧&シンプルな案内メッセージ。
宿泊者専用のエステメニューもあるんですねnote
 
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早速、バスローブに着替えて温泉へspa
露天風呂のある檜風呂と御影石の浴槽が日替わりで楽しめます。
 
バスローブで出入りできるのは温泉だけですが、厚手のバスローブを着て
館内を歩く経験なんて、なかなかできるもんじゃありませんよねwink
 
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ウィンザーがプロデュースする癒しの空間「Bloom SPA Toya」。
カウンセリングから始まる本格エステは、
空間ひとつひとつが、心底リラックスできるように配慮されています。
 
昼間の絶景か、夜の癒しか、悩みますねcoldsweats01
ジャグジーのあるブールも、宿泊者は利用し放題。
 
温泉&館内の探検を終えたら
ちょっと気取って身支度を整え、夕食へwine
 
ここでもまた、夕焼けの、素晴らしい絶景に出合えたのですsign03
そして、朝の雄大な雲海sign01散策中に出会った野生の動物たち…confident
 
flair続きは次の「夕食編」、 そして「朝食編」、 「体験編」を見てくださいネhappy01

2013/07/16 01:36


2013/07/11[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
ニセコにカッパ現る★湯本温泉郷【紅葉音(あかはね)】で泥パックの露天風呂~♪
泥パックしまくりのニセコ紅葉音の濁り湯露天
楽しい&気持ちいい~★日帰り入浴はいかが?
 
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奥ニセコの露天風呂に、カッパ出現sign03
 
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ここはニセコ湯本温泉郷「月美の宿 紅葉音(あかはね)」shine
 
にごり湯露天で有名な「雪秩父」のすぐそば。
古い湯治場を改装した、わずか12室の隠れ宿ですが、
なんと、日帰り入浴もやっているんですspa
 
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にごり湯の硫黄泉は源泉100%のかけ流しnote
内湯も、木のぬくもりに溢れてて落ち着けますshine
 
ココの泥(クレイ)は本当にスゴイwobblysign03
湯船の底に「湯花」が分厚く積もっていて、思う存分、泥パックできますshine
 
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いや~、楽しいhappy02
一緒に行ったひらりん(左)&カニちゃん(右)。
 
セクシーショット(?)をブログにアップするのを、ノリノリで
了承してくれましたup ありがとうheart04さすが「ぐうたび」メンバーだわっhappy02
 
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ひとすくいで、こんなにいっぱいの湯花note
 
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美肌効果バツグンの噂に、せっせ、せっせと塗りまくりlovely
 
美白エステにしたら1万円はラクに超えそうな贅沢感が
わずか800円で楽しめますheart04
 
しかも、ニセコの山を眺め、風を感じての入浴。気持ちいい~note
 
長湯しすぎて、泥塗りすぎて
しばらく硫黄の香りがとれなかったくらいwink
 
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湯上りは、静かなロビーでの~んびりできますconfident
 
flair「月美の宿 紅葉音(あかはね)」の詳細はコチラ
 
日帰り入浴は10:00~17:00・大人800円・小人300円
 
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帰りは近くの湧き出し名水スポット「甘露水」に必立ち寄りpunch
 
かの昭和天皇がこの湧き水を「甘露である」と喜ばれたことから
「甘露水」(ニセコ昆布温泉郷・ニセコグランドホテル前)heart04
 
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ペットボトルを忘れないでね~sign01
 
帰りには、このジェラートやさんに立ち寄るのもいいよねhappy01
↓↓↓
flair前のブログ「ニセコ【ルヒエル】旬フルーツを使った絶品ジェラート!」
 
flairその前のブログ「【ニセコミルク工房】牧草ロールに乗って絶景写真!」
も見てくださいねwink
 
夏のニセコ旅★オススメですnote

2013/07/11 12:22ニセコ・ルスツ



村澤 規子

Profile

[ 名前 ]
村澤 規子

[ 職業 ]
ぐうたび編集長

[ 自己紹介 ]
北海道大好き!食べること大好き!
全道各地の新鮮なトピックスや季節のイベント情報をはじめ、
取材で出会った癒しスポットや穴場なお店の紹介など、
日頃の生活の中で気付いたこと、見つけたこと、
なんでも発信しちゃいます☆
北海道は楽しい&おいしい♪
「ぐうたび」で北海道ファンをたくさん増やしたいなあ!
一緒に北海道を楽しみましょう(^^)/


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