ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい！
2013年7月
- 2013/07/11[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
- ニセコ【ルヒエル】旬フルーツを使った絶品ジェラート★夏はプラムが最高～！
旬の果物がそのまんまジェラートに～♪
ニセコ【ルヒエル】は遠回りでも寄る価値あり！
青空の下で食べるアイス、たまりませんよね～
アイス王国・北海道に住む私達、
各地にお気に入りのお店があります
なかでもダントツにおススメしたいのが
ニセコ・倶知安町の「Ｒｕｈｉｅｌ（ルヒエル）」
こ～んなに可愛い、手作りのジェラートやさんです
新鮮な旬の果物と北海道の牛乳、
羊蹄山の伏流水で作る贅沢な自家製ジェラート
私が食べたのは、夏のオススメ・プラムとイチゴ
フレッシュな果物をまるごと絞ったような、
いや、ギュ～ッと濃縮したような濃い甘酸っぱさ
木陰で思い切り、ニセコの「夏」を感じます～。
ダブルコーンではもの足りず、
私達３人、全員、おかわりしてしまいました～
私はプラムとゴールデンキウイ。
可児ちゃんはプラムとバナナミルク。
ひらりんはプラムのダブル。
どれだけプラムに感動したか、わかっていただけますかぁ～
季節によってフレーバーは変わります。
どれも、果物そのものの自然な甘さ＆酸っぱさで
できることなら、全メニュー制覇したい
店内は撮影禁止のため写真がないのですが、
「ひとりでやってるので、必ず休みを確認して来てくださいね～」
という、やさしい物腰のご主人がいらっしゃいます。
お花を眺めて、ついつい長居。
こんな珍しいお花もありました
小鳥の巣箱もありました
目の前は、羊蹄山
道道343号線沿い、ニセコグランヒラフスキー場の少し手前。
この、大きなジェラートの看板が目印です
アクセスや価格、季節ごとのメニューなど
詳しい情報は、コチラを見てね
次のテーマは「ニセコにカッパ現る★【紅葉音】泥パックの露天風呂～」です前のブログ「【ニセコミルク工房】牧草ロールに乗って絶景写真を撮ろう！」も見てくださいね2013/07/11 01:30ニセコ・ルスツ
- 2013/07/10[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
- 【ニセコミルク工房】牧場ソフトだけじゃない★牧草ロールに乗って絶景写真を撮ろう！
「ニセコミルク工房」は美味しいだけじゃなくて
抜群の絶景スポットだって、知っていますか？！
暑い夏と言えば、涼しいニセコに行きたくなりますよね～
ニセコ旅の始まりは、札幌からニセコに向かう途中の中山峠。
「あげいも３兄弟」の顔ハメ看板は必モノでしょう
いいお天気に、ますますテンションがあがります
そしてニセコ到着。今日はラッキー、羊蹄がキレイ
ここは絶景スポットのひとつ、高橋牧場「ニセコミルク工房」です
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の美しさが一望できる人気スポット
それにしても堂々とした、風格ある姿ですよね～。
いつ来ても、見惚れてしまう・・
「ニセコミルク工房」はうれしいことに、人が乗れるよう
ハシゴのかかった牧草ロールが置いてあるんです
北海道いたるところで見かける牧草ロールですが
乗れるとこって、あまりないですよね
横にワイドに・・・
タテに伸びて・・・
子供たちも大喜びしています
こんな羊蹄をバックにしたら、思わず年齢も吹き飛びますことよ
裏庭のラベンダーも今が見頃
もちろん、牧場アイスや牛乳、
産直レストランも待っています
ココの飲むヨーグルトも大好き
詳しい情報はコチラを見てね次のテーマは「ニセコ【ルヒエル】旬フルーツを使った絶品ジェラート！」ですその次「ニセコにカッパ現る★湯本温泉「紅葉音」で泥パック～♪」も見てくださいね2013/07/10 19:17ニセコ・ルスツ
札幌駅直結★センチュリーロイヤルホテル・ロビーで
「江差姥神大神宮渡御祭」の山車＆軍艦「開陽丸」遺物を展示！
札幌駅直結の「センチュリーロイヤルホテル」が
開業40周年記念で【センチュリーミュージアム】を開催
今なら「江差姥神大神宮渡御祭」の山車の人形、
そして軍艦「開陽丸」の大砲や貴重な遺物がバッチリと、
しかも至近距離で見ることができるんですよ
「江差姥神（うばがみ）大神宮渡御祭」は約370年続く
北海道最古の歴史を持つ伝統あるお祭り
北海道遺産にも認定されていて、
13台の出車が練り歩く姿は豪華絢爛
一度は見に行きたい北海道のお祭りのひとつです
この大きな人形は江差の大切な神様
今だけ札幌に出張中～
地元の人だって、こんなマジマジと見ることはできないんじゃないかしらん。
なんだか、恐れ多い感じ・・
コチラは軍艦「開陽丸」の大砲（再現された模型）
暴風のため江差沖で座礁、
沈没してから140年の年月を経て、
今、江差の港に、なんと
原寸大で再現されているのです
そして海底より引き上げられた
遺物の数々が船内で展示
されているのですが
今回はその一部を、
特別にお借りしています
拳銃やサーベルに
ワインカップやシンバルなど
すべて本物ですよ、本物～
幕末のロマンを感じてゾクゾクしますね
この展示は７月28日まで。
センチュリーでは９月迄の期間、
お客様への感謝の意をこめて、「北海道を知る」をテーマに、
北海道内市町村の歴史、祭り、産業に注目した展示＆物産展を開催
クビナガリュウや北前船など
この後も続々と興味深いイベントや
週替わりで道内各地の美味しそうな物産展が登場します
詳しいスケジュール＆内容はコチラを見てね
クビナガリュウイベントは昨年のブログを参考に見てね
夏休みの宿題にもピッタリのテーマです
ぜひ、この機会に足を運んでみてくださいね
2013/07/09 06:11
７月２日、「グランビスタギャラリーサッポロ」オープン！
開催中の永井一正「LIFE」展に行ってきました♪
新しくギャラリーがオープンしました
ピッカピカ～の洗練された空間
新設ギャラリーの初回展示は、日本を代表するグラフィックデザイナー
永井一正氏の「LIFE」シリーズ ※作品のブログ掲載・許可を得ています。
※作品のブログ掲載・許可を得ています。
永井氏はアサヒビールや三菱東京UFJ、JAなど多くのシンボルマークを
制作した方なんですよ
72年の「札幌冬季オリンピック」
のシンボルマークも手がけられた縁で
永井氏の作品が、
オープニングを飾ることになりました。
意外にも、札幌で初めての個展ですって
「LIFE」シリーズは、永井氏のライフワークであり、さまざまな生き物たちを
とおして「いのち」の根源を見据えているとされる注目の作品群
芸術や絵画にうとい私でも、創像力や感性の豊かさ、そして力強い情熱が
１本１本の線の先にまでにみなぎっているように感じられます
このギャラリーは、１階ロビーラウンジにあるので、フラッと立ち寄れて
気軽に超・一級の芸術文化に触れられる点が、とっても嬉しい
しかも、入場料もかかりません
永井一正「LIFE」展は９月３日まで
11時～19時（最終日は17時まで）
ギャラリーでは、約２カ月ごとに企画を入れ替え予定とのこと。
今後は、日比野克彦氏や五十嵐威暢氏、グランビスタ
（札幌グランドホテル・札幌パークホテル・章月グランドホテルなど）
各ホテルの再生デザインを手がけた内田繁氏などの個展も、
すでに決定しているようです
楽しみですね
須田社長が記者会見の席上で、「札幌を代表するホテルとして、
地域に文化貢献したい。市民の皆さまが集い、芸術文化に
気軽に触れあうことのできる新しい文化交流の場を作りたかった」
とおっしゃっていたのが印象的でした
札幌グランドホテルは札幌駅にも大通駅にも近い便利な立地
札幌市民も、札幌に遊びに来られた皆さんも
近くを通ったら、ぜひホテルに足を踏み入れて、ロビーにある
「グランビスタギャラリー サッポロ」をのぞいてみてくださいね
2013/07/03 15:35コメント（2）
