ぐうたびTOP > ぐうブログ > 編集部BLOG ぐうたび編集長ブログ > 2015年10月


ぐうたび編集長ブログ

北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!



2015年10月


2015/10/15
【ホテルエミシア札幌】通常4万円が驚きの1万円★絶景スイートを体験してきました~!
スイートルーム利用が朝食&スパ入浴付きでなんと1万円♪
これを機会に宿泊体験★絶景&夜景の素晴らしさに感動!
 
1外観.JPG
 
ホテルエミシア札幌が、
リブランドオープンして、
早や1年がたちましたshine
 
このたび1周年を記念し、
通常おひとりさま4万円
(1泊朝食&スパ付き)の
豪華ステイが
なんと1万円で泊まれちゃう
驚きの限定プランが登場sign03
 
スイートルームに泊まる
機会なんて
めったにないので、早速、
私も体験してきましたheart04
 
 
2ジュニアスイート.jpg
特別プランの客室は、28階のジュニアスイート(写真)、
または18階スイートルームshine
 
このリビングスペースを中心に、右に大きいベッドが2台、
左にドレッサーやデスクが、ゆったりと置いてあります。
写真1枚では撮り切れない、この広さがすでにスぺシャルsign01
 
3夕景.JPG
この部屋に足を踏み入れた時刻の夕景confident 実際はこの窓が3枚並び、
景色はもっと広く遠くまで、パノラマに見渡せます。
 
この素晴らしい眺望と開放感は、本当に非日常的shine
これからの滞在に向けて、期待感が一気に高まりますsign01
 
4ベッドルーム.JPG
落ち着いたベッドスペースshine
 
5夜景.JPG
夜景の美しさも感動的shineshine
大切な人と見たら、なお素敵でしょうね~heart04
 
6シャンデリア.JPG
シャンデリアや間接照明も雰囲気抜群lovely
 
7デスク.JPG
デスクやドレッサーもクラシカルconfident
 
8ソファ.JPG
ハイテンションでセルフ撮りの記念撮影。
 
取材を兼ねて、今回は特別にひとりで泊めていただいたのですが
この雰囲気あふれる広い空間に、つくづく・・
「なんで私、ひとりなんだぁ〜crying!!!」
 
9テレビ1.JPG
リビングスペースとベッドスペースを区切るリビングボードにテレビ
 
10テレビ2.JPG
その裏にも、ベッドから眺められるテレビnote う~ん、贅沢happy02
 
11ガウン.JPG
バスローブもふかふか。うん、この部屋なら、
夜景 × ワイン × バスローブなんてシーンも、似合うわねwinkwine
 
12浴室.jpg
浴室も広々していて、バスタブとシャワールームが別。
ダブル洗面台もあって、女子同士でも盛り上がれそうnote
 
スパ施設(大浴場)チケットもあるので、使いこなせるかしらんwink
 
13ロクシタン.JPG
ロクシタンのプレゼントもこんなにもらえましたshine嬉し~いheart04
※在庫状況により、種類など、内容が変更になる場合もありますので、ご了承くださいね!
 
ひととおりスイートルームを探検(笑)し、これからディナー&スパ体験へ。
続きは、次のブログを見てくださいね~happy01
 
diamondホテルエミシア札幌
基本情報はコチラ
 
宿泊プランはコチラ

2015/10/15 21:51


2015/10/07[この記事のエリア] 稚内・留萌
稚内まち歩き~宗谷エゾシカ晩餐会★エゾシカを見て食べて知る旅・第3弾!エゾシカ&宗谷魚介のフルコースを堪能♪
いよいよ「宗谷エゾシカ晩餐会」
高級食材としてのエゾシカを宗谷魚介とともに!
 
「宗谷エゾシカ・モニターツアー」体験レポート・第3弾shine
 
1宗谷岬.JPG
日本の最北端・宗谷岬をあとにして、私たちは
ホテルに入る前に、稚内まち歩きガイドを体験sign01
 
稚内観光協会の瀬川さん、佐藤さんが
稚内市街を案内してくれましたhappy01
 
2ドーム.JPG
北海道遺産でもある稚内港北防波堤ドームshine
波よけ用に建設され、役目を終えた今でも
稚内のシンボルとなっています。
 
3町あるき.JPG
商店街には、あちらこちらにロシア語表記がwobbly
やっぱりココは、最北の港町なんですね~。
 
4瀬戸邸.JPG
隠れ名所の「旧瀬戸邸」は、なんと国の有形文化財shine
底曳き漁の親方の、贅を尽くした住宅です。
 
5瀬戸邸写真.JPG
昭和20~40年代まで、底曳網漁の前線基地として
稚内が活気に満ちあふれていた様子が、
この写真1枚からもわかりますwobblysign01
 
今まさに歩いてきた港の風景だけに、
この変わりようは、感慨深いものがありますconfident
 
6晩餐会全員集合.jpg
さて、いよいよ「宗谷エゾシカ晩餐会」開幕~sign01
舞台は、ANAクラウンプラザホテル稚内shine
 
鹿肉は日本では食べる習慣がありませんが、
欧米では高級食材として人気が高く、
ノーベル賞授賞晩餐会等では、欠かせない食材です。
 
しかも、高たんぱく・低脂質・鉄分豊富と、
女性にもうれしいヘルシー食材lovely
 
7渡部泰夫総料理長.JPG
渡部康夫料理長が、「エゾシカ肉」をメインに
宗谷の魚介とあわせ、より美味しく楽しく味わえる
フルコースを作ってくれましたheart04
 
8前菜.JPG
まず、鹿肉のジャーキーなど、前菜の盛り合わせshine
うわうわ、これは楽しめそうnote
 
9ホタテ.JPG
稚内産そいと猿払産帆立貝のポワレshine
コンソメと香草のソースが魚介の甘味やトマトの酸味を
ひきたてて、食欲エンジンが一気に加速delicious
 
10プレゼ.JPG
蝦夷鹿のブレゼ ガラムマサラの香りshine
お肉の存在感がガラムマサラに負けていませんsign01
地元の希少な勇知いも(勇知産インカのめざめ)の
ピュレもたっぷりで嬉しいひと皿heart01
 
11メイン.jpg
蝦夷鹿ロース肉のシャリアピン 檸檬ソースshine
椎茸のソテーエシャロットとガーリック、粒マスタードを
たっぷり乗せて焼いています。
 
檸檬ソースと相性抜群sign01これは美味しい~heart04
 
12デザート.JPGのサムネール画像
道産小麦のソフトロールに玄米パン、
デザートにコーヒーをいただいて、大満足happy01
 
「鹿は初めて」「鹿は苦手」と言っていた参加者の皆さんも
「こんなに美味しいものだとは思わなかった」
「イメージが一新した」と、エゾシカ肉の美味しさが
「シカと」伝わった様子shine
 
よかった、よかった~note
 
13新岡さん.JPG
ゲストでお招きしたイラストレーターの新岡薫さんから
「狩りガール」を密着取材した話も聞きましたscissors
 
14本.JPG
これが新岡さんの本。なんと腰巻に杏ちゃん登場sign01
杏ちゃんがエゾシカを「忘れられない味」だと
言ってくれています~(人気TV番組では世界一と言ってた)lovely
 
この本、アマゾンで買えますsign01
とっても面白く、食いしん坊にオススメhappy01
 
15ムックリ.JPG
最後は、宗谷総合振興局の石澤環境福祉長から
北海道ならではのアイヌ文化に触れてほしいと
ムックリ(楽器)のプレゼントnotes
 
音を出すのに苦戦を強いられ、盛り上がりましたhappy01
 
16まっちゃん.JPG
アイヌの衣装、よく似合うよ、まっちゃんheart01
ずっと、このモニターツアーの事務局で
頑張ってくれていたひとりですshine
 
17ムックリ演奏.JPG
私もムックリ演奏を披露。ビヨンビヨンと、
ちょっとは音が出せるようになりました~happy01
 
2日間の旅を終えて、森のやっかいものである鹿も
地域の力、人の力で、素晴らしい「森の恵み」に
変えていけると、確信しましたsign01
 
エゾシカはこれから道内各地で(道外でも)、どんどん
美味しく食べられるようになると思いますshine
 
ぜひ、エゾシカを知って、見て、食べる旅、
皆さんも満喫してくださいねhappy01
 
サロベツ原野の絶景と豊富温泉でエゾシカ肉のすき焼き
 
宗谷丘陵&ホタテの貝殻の白い道、鹿角のクラフト体験
 
 
                                                    

2015/10/07 14:48稚内・留萌


2015/10/07[この記事のエリア] 稚内・留萌
稚内でクラフト体験~宗谷丘陵~白い道★エゾシカを見て食べて知る旅・第2弾!エゾシカの角でペンダント、作っちゃいました♪
エゾシカの角でアクセサリー作り体験
稚内&宗谷丘陵では鹿に会えた!牛にも会えた!
 
「宗谷エゾシカ・モニターツアー」体験レポート・第2弾。
 
1バス.JPG
2日めは豊富温泉から稚内へ。
稚内観光協会・佐藤さんのガイドは、「玄関あけたら鹿がいた」
「バス停に鹿が並んでいた」など、地元ネタが多くて興味シンシンhappy01
 
2カタラーナ.JPG
夜に食べず後悔して、朝から買ってしまった「とよとみカタラーナ」を
味わいながら、ゆったりと、窓からの景色を楽しみながらの移動ですdelicious
 
3シカ.jpg
そして、窓向こうには、鹿も出没sign01
この写真は、なんと稚内の市内中心地で見かけた鹿たちですwobbly
道路沿いのパークゴルフ場入口付近。
 
「この通りを鹿が駆け抜けていった」などのエピソードを聞き、
可愛いとだけは言っていられない、地元の深刻な状況を
感じずにはいられませんbearingsweat01
 
3アクセ作り.JPG
エゾシカの有効活用を考える体験メニューのひとつとして、
この日は「アクセサリー作り」に挑戦punch
限られた時間に完成させたいので、皆、真剣です。
 
4鹿アクセ前.JPG
私が選んだシカの角のパーツはコチラ。
穴をくり抜いて、きれいに磨いて・・
 
5鹿アクセ後.JPG
こ~んなペンダントができましたheart04
結構良いのでは??と気に入っていますwink
 
6鹿アクセ集合.JPG
みんなの作品もみせてもらいましたが、スゴ~イwobblysign03
それぞれ個性にあふれていて、どれも素敵。
これを身に着ける度に、この旅のことを思い出してくれるかなあ。。shine
 
教えてくださったのは、現役の美術の先生、宮崎先生。
鹿の角のクラフト体験は、道内各地のイベント等、
けっこうありますので、ぜひトライしてみてくださいねhappy01
 
6納沙布お弁当.jpg
納沙布岬で海をみながらお弁当shine
 
7流氷館.JPG
日本のてっぺん・宗谷岬の流氷館は入場無料。
夏でも寒さが体験できますtyphoonここのシカ、寒そう。。。bearing
 
9宗谷丘陵.JPG
私の大好きな風景、宗谷丘陵shine
 
10牛.jpg
宗谷黒牛など、
放牧された牛たちは
海からの風を受け
ミネラルたっぷりの
牧草をもりもり
食べて育ちますtaurus
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11白い道.JPG

 

 
そして、この宗谷丘陵には
フットパスがあり
おススメなのが「白い道」heart04
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
12貝殻.JPG
約3キロに渡って敷き詰められているのは、
なんとホタテの貝殻sign01北国ならでは~note
 
13白い道.JPG
白い道からは、宗谷名物の大風車群も眺められ、
すっごく気持ちがいいですよwink
 
14休憩.JPG
「村澤さん、『どっこいしょ』が似合いますねnote
と、同行の27歳女子に言われてしまったhappy01sweat01
 
この看板、ほっこりして、いいですよねconfident
休憩ベンチには「よっこらしょ」の看板もありますので
探してみてくださいね~scissors
 
15白い道.JPG
ラストには、白い道の向こうに海が見えてきて
思わずはしゃぎたくなりますhappy02good
 
このあと、いよいよメインイベントの「宗谷シカ肉晩餐会」shine
 
16熊笹ミックス.JPG
その前にもかかわらず、「氷雪の門」の売店で
「熊笹ミックスソフト」の誘惑に負けてしまったのであったcoldsweats01
新発売とのこと、美味でございます~~heart04
 
「宗谷シカ肉晩餐会」で鹿肉フルコース&稚内の街歩き
次のブログはコチラ
 
サロベツ原野の絶景と豊富温泉でエゾシカ肉のすき焼き
前のブログはコチラ

2015/10/07 11:45稚内・留萌


2015/10/07[この記事のエリア] 稚内・留萌
稚内~サロベツ原野~豊富温泉★エゾシカを見て食べて知る旅!エゾシカ肉のすき焼き、美味しかった~♪
サロベツ湿原のネイチャーツアーで鹿の気配を感じ、
夜は豊富温泉でエゾシカのすき焼きを食べました♪
 
0空から利尻富士.jpg
久しぶりの利尻富士~sun
 
1モニターツアー.jpg
今回は「宗谷エゾシカ・モニターツアー」に参加してきましたhappy01
 
エゾシカはその生息数の急増に伴い、農林業被害や交通事故等が
深刻な問題となっていますよね。このモニターツアーは、
野生のエゾシカを観光資源と考え、シカを見て、食べて、知ることで、
宗谷ならではの魅力を体感していただこうと企画したものですshine
 
2ソーセージ.JPG
稚内で集合し、バスでサロベツ湿原へ。
 
おやつは「エゾ鹿肉のソーセージ」lovely
COFFEE&SHOP めぐり逢い(稚内市萩見1丁目6-5)の
手作りソーセージを、今回は特別にテイクアウト。
 
パンチのある甘さに行者ニンニクのアクセントが効いていて、
これからのシカ旅に向けて、テンションあがるぅ~note
 
3サロベツ湿原.JPG
そして最北の原野・サロベツ湿原に到着。
秋の空と草紅葉がパノラマで広がりますshine
 
4ネイチャーツアー.JPG
稚咲内砂丘林。日頃は入っちゃいけない、モニター特別コースもshine
ネイチャーガイドさんに続いて、ワシワシと道なき道を進みました。
 
5ネイチャー.JPG
私は、この手の散策には、ガイドさんは必須だと思っています。
 
ココに暮らす動物たち、そして植物の生態系や気候の影響など
知らないこと、気づかないこと、面白い話をたっぷり教えてくれるからsign01
 
6鹿の痕跡.JPG
これが、鹿の痕跡。木の皮が食べ尽くされています。
鹿の姿は見えなくても、身近に鹿を感じる瞬間・・confident
 
7鹿さんモナカ.JPG
休憩のおやつは、稚内名物のもうひとつの鹿、
流氷まんじゅうで有名な「菓子処 小鹿」の「最中の鹿さん」lovely
疲れがとれる~note
 
8サロベツ湿原.JPG
天空に浮かぶような、幻想的な利尻富士shine
思わず息を飲む神々しさsign01
この風景は一生、忘れられません・・・confident
 
9サロベツ湿原.jpg
夕日に染まるサロベツ湿原shine
思わず「ここはドコ?」とつぶやいてしまうような風景が
どこまでも広がっておりました。
 
10温泉閣.JPG
1日目の宿泊は豊富温泉、ニュー温泉閣ホテル。
豊富温泉は、非常に珍しい油成分が特徴の温泉で
とくにアトピーで苦しむ方には評判の「美肌の湯」heart04
 
11夕食.JPG
この温泉をたっぷり楽しみ、おまちかねの夕食タイム~scissors
 
12女将.JPG
「鹿肉は鉄分豊富で低カロリー。なのに、しっかりとした味わい。
食べて美しく、お湯に浸かってなお美しく・・spa
 
お湯のこと、鹿肉のこと、お話ししてくださった女将さん
ご協力、本当にありがとうございましたhappy01
 
13刺身.JPG
道外からの参加者が喜ぶだろうと、
大きなホッキのお造りに
 
14塩辛.JPG
甘エビの自家製塩から
 
15鹿すき焼き.JPG
そしてメインは「エゾシカ肉のすき焼き」lovelyheart04
 
16すき焼き肉.JPG
モニター全員がはじめて食べたメニューでしたが、
全員が「すごく美味しい」と大評判wobbly
 
シンプルな料理だけに、肉の旨みも「シカと」、
味わえたのでしたwink
 
17豊富牛乳プリン.JPG
豊富町といえば、豊富牧場の牛乳が有名sign01
牧場牛乳スイーツもいっぱい置いてあって、食後のデザートも満喫note
 
明日への期待が膨らむのでしたhappy01scissors
 
宗谷丘陵&ホタテの貝殻の白い道、鹿角のクラフト体験
 
「宗谷シカ肉晩餐会」で鹿肉フルコース&稚内の街歩き

2015/10/07 10:54稚内・留萌



村澤 規子

Profile

[ 名前 ]
村澤 規子

[ 職業 ]
ぐうたび編集長

[ 自己紹介 ]
北海道大好き!食べること大好き!
全道各地の新鮮なトピックスや季節のイベント情報をはじめ、
取材で出会った癒しスポットや穴場なお店の紹介など、
日頃の生活の中で気付いたこと、見つけたこと、
なんでも発信しちゃいます☆
北海道は楽しい&おいしい♪
「ぐうたび」で北海道ファンをたくさん増やしたいなあ!
一緒に北海道を楽しみましょう(^^)/


RSSを購読する