こんにちは！

三角山放送局の田島(たしま)です　

琴似のおいしいケーキ屋さんといえば、モン・ジェリ琴似店さんです。

はい、以前もこのブログでご紹介しました。

地域に特化した洋菓子を作るのが得意なモン・ジェリさん。

これまでに、三角山のりんごを使った『三角山おやまのアップルパイ』や
『ことにロール』、『琴スフレ』など西区にちなんだ洋菓子を作り発売されています。

「琴似が好きで、子どもが女の子だったら、"琴"という字を
使った名前にしたかった」という店長の守屋さん
それぐらい琴似がお好きなんだそうです。

地域愛に満ち溢れたお店なんですね


そのモン・ジェリ琴似店さんが、この度、金子誠ドームケーキ(試作品)を
作って下さいました。

はい、われら三角山放送局でレギュラー番組を持ってらっしゃる、

ファイターズの金子誠選手をイメージしたケーキです　

じゃん




ついさっき、社長・杉澤の番組『フライデー・スピーカーズ』でご紹介させていただきました。

私もちゃっかりスタジオで一緒に試食させていただきました。

ちょっとスタジオの照明が暗いのか、色がわかりずらいのですが
白いドーム型のケーキです。

切ってみると、こんな断面になりました。




一番下の層は、クッキーをふんわりやわらかくしたような生地で、
その次にチョコレート、そして白い部分がバナナのムースのようでムースでない生地。
(う、説明が難しい・・・)

一般的なケーキとは全然違う、不思議な食感なんです。

白い部分は、バナナの甘い味がほんのりして、

チョコレートは、さっくりしていて板チョコともチョコレートムースとも違う、

ちょっと歯ごたえのある生地。

ドームの周りにはクッキーのようなやわらか生地がぐるりと囲み、

てっぺんに、さくらんぼ、黄桃、ラズベリー、ブルーベリーのフルーツ類が
かわいくのっています。

そして、どのあたりに金子誠選手らしさが表れているかというと・・・

金子選手が考案した『わがままパフェ』からヒントを得て、

チョコとバナナ味のケーキにしたそうです。

こちらは、まだ第一弾の試作品ですので、これから改良を加えていくそうですよ。



私の感想は、まず、白いバナナケーキの部分はほんのり甘くてまろやか。

そして、チョコレート部分が、不思議な食感でサクッとした歯ごたえがあり、
でも口に入れると溶けてしまう。

私、チョコもバナナも大好きなので、絶妙な食感と味のバランスが
なんとも言えないおいしさでした。

あとですね、くるみも入っているんですよ、このケーキ。

ごろっと大きめのくるみが、またいい歯ごたえで。

スポンジが使われていないので、アイスのような、ムースのような、とにかく今までにない味でした。

杉澤社長の第一印象。「また、ずいぶん大きな豆腐を作ったな」。。。

た、たしかに・・・見た目は大きな寄席豆腐ですね。

これから、改良を加えるとのことなので、第二弾、第三弾(あるのか？)の試作品が楽しみです。

一応、言っておきますが・・・
お店に行ってもこの金子誠ドームケーキ(試作品)はありませんからねー　

そのかわり、おいしい洋菓子・焼き菓子はいーっぱいです

こちらは、あくまでも試作品なのでご注意ください。

いずれ皆さんのお口に届く日が来ることを祈っております！

モン・ジェリ琴似店
場所/札幌市西区琴似1条4丁目1-2(都通り沿い)
営業時間/10:00~19:00　定休/月曜　電話/011-613-4820

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合言葉は、いっしょに、ね！
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インターネット放送もやっています
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