こんにちは


もう、いつの話と思われていると思いますが、

夏の出来事を～


大阪旅行の翌日の話なのですが、出雲大社へ行ってきました。


子どもの頃に訪れて以来の出雲。


すっごくすっごく大きなしめ縄に驚いた記憶がありましたが、

今回は、


すっごくすっごく、ものすーっごく暑くて驚きました。


大阪に住んでいる妹は「大阪より暑い」と言っていました。




出雲大社付近でちょっとだけ渋滞が発生していましたが

無事に到着


駐車場から鳥居まで少し歩いたのですが、

それだけで汗が次々流れ落ちていきます


今までかいたことのないところから汗が出ているのを感じながら歩きました。


参道には、両側に松



暑いけど、鳥居の中はちょっと涼やかな気持ちに。

途中で、かわいいウサギさんが



出雲といえば、神話の「因幡の白兎」も有名ですよね。

境内のいたるところにウサギさんの像があって

とてもかわいかったです

縁結びの神様　オオクニヌシノオオカミが

皮をはがされて泣いているウサギを助けるシーン。




こちらは、拝殿です



ご立派

こちらのしめ縄は、

長さ6.5メートル、胴回り4メートル、重さ1.5トンだそうです。

最初、こちらが、あの有名な大しめ縄と思ったのですが、

間違えました。


有名な大しめ縄は、こっち

神楽殿の大しめ縄です

長さ13.5メートル、胴回り8メートル、重さ4.4トンのしめ縄です。

人の大きさと比較すると、その大きさが分かります。

オオクニヌシノオオカミは、

"目に見えない人の縁を治めよう"と言ったそうで、

その縁というのは、男女の縁だけではなく、

人と人との縁や仕事の縁など、

全ての人が幸福とつながるようにという深い意味があるそう。

お守りも、恋愛に関するものばかりではなく、

いくつも種類があって、

願いが叶うお守りなどもありましたよ



境内を歩いていると、また銅像。



「結びの御神像」という像で、

波と共に招来する幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を

待ち受けるオオクニヌシノオオカミの様子だそう。

この像は、子どもの頃に見た記憶が


松の参道を戻って、



正門の鳥居のもっと遠くにもう一つ鳥居が見えます。

宇迦橋の大鳥居(うかばしのおおとりい)です。

境内から、宇迦橋に向かう神門通りに立つ鳥居で、

高さ23メートル、柱の周囲6メートルの石造りの巨大な鳥居です。

この鳥居をくぐって帰りましたが、すごく大きかったです。


そんなこんなで、駆け足気味の出雲大社


出雲大社の近くには、お土産屋さんや出雲そばのお店、休憩処など、

いろいろあるので、楽しそう

是非、行ってみて下さいね



ここまでお読みいただき、ありがとうございます

実は、私事で恐縮ですが、この度、ご縁があって入籍いたしました


唐突ですが、、、出雲大社のブログということで縁起も良いので書かせていただきますね。

この出雲の旅は、旦那さんになる人(現在の旦那さん)と一緒でした。


挨拶の為に、岡山に帰省することになったのですが、

早くに航空券の手配ができず、岡山便や関西方面の飛行機がとれなくて、

出雲縁結び空港を利用することに


今思えば、縁を結んでくれた、とってもありがたい空港です

出雲大社に参拝もできて良かった


これからも、変わらず仕事を続けていきますので、

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。