こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です



長々引っ張ってスミマセン・・・




妹と行く！お伊勢さん旅、続いてます。



朝、目覚めると・・・



予報通りの雨～




でも、負けじと、旅の目的を果たすべく出発です


「神明神社(しんめいじんじゃ)」と「石神(いしがみ)さん」へ



石神さんは、鳥羽市相差(おうさつ)にあるパワースポットであり、

縁結びの神様と言われているそう

古くから、相差の漁師さんと海女さんが安全を祈願してきた社だそうで、

石神さんは、「女性の願いをひとつだけ叶えてくれる」とか



こんな風に願い事を書く用紙が用意されています。



こういうの、楽しくて好き

妹に、「何書く何書くー？」と問いかけまくり、テンション上がる迷惑な姉。

姉をスルーして、真剣に願い事を書く妹。



妹に、「何書いたー？」と聞いたら、

あっさり、「ひみつ」と言われた！


私もひみつだけどさっ



こういうの楽しいなー！(しつこい)


で、願い事を書いた紙を持って、石神さんの元へ

石神さんの鐘を鳴らし、祈願用紙を願い箱にそっと入れる。


そしてお願いする




心を込めて、祈願しました。

二人とも、願いがか叶うといいなー



石神さんに参拝した後は、神明神社へ



参拝して、

朱塗の鳥居をくぐって、



私もくぐる





そうこうしているうちに、なんと雨が上がる！

ラッキー


神明神社と石神さん、こじんまりしていますが、

なんだか楽しくていいなー



海女さんが古くから参拝していたということで、

近くには、海女の家という、お土産屋さん兼カフェがありました





海産物のお土産や海女さんのお守りやストラップなど売られてるのですが、

ここで、私と妹が買ったのが、この飴



「ねがい姫」というそうで、塩梅味の飴なんですが、

噛まずに願い事を願いながら、なめるそうです。



妹は言いました、「毎日、これなめて願うわっ」

おう私もだ

二人とも、願い事に対する意気込みがすごい


二人の願いが叶いますように





もうちょっとつづく・・・

こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です


お伊勢さん旅、続いてます



伊勢神宮の外宮、内宮をめぐって、

大満足！だった私と妹ですが、

宮域外のお宮で、参拝したい神社があったので足を伸ばしました！



まず、



内宮の近くにある、「猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)」

新しい物事を始めようとする人を良い方向に導いてくれるという、

みちひらきの神様・猿田彦大神が祀られています。


境内には、芸能や縁結びの神様を祀る「佐瑠女神社(さるめじんじゃ)」も！

もちろん、こちらもお参りしてきました



それから、車で外宮のほうまで、移動。

外宮で唯一、宮域外にある、「月夜見宮(つきよみのみや)」へ




夕暮れだったからかもしれませんが、私たちしか参拝者がいなくて、

森に囲まれた静かーな場所だったこともあり、これまでで一番神聖な気持ちに。




月夜見宮は、月の神様・月夜見尊(つきよみのみこと)が祀られています。

月夜見宮という名前からしてもうステキな感じなんですが、さらにキュンとくる伝説が

外宮と月夜見宮を結ぶ道を「神路通り(かみじどおり)」と言いますが、

この道を、月夜見宮の神様が白い玉砂利を白馬に変えて、

夜ごと、外宮へ通ったという白馬伝説があるそうです


ステキすぎる

妹と、「絶対、月夜見宮の神様は、イケメンだよねだって、白馬だよ」

という話題で、かなり盛り上がりました


白馬に姿を変えられる神様


キュン

二人とも、迷わず、月夜見尊のお守りを求めました。



そんな感じで盛り上がり、また、車で、内宮のほうへ舞い戻り～



内宮の宮域外にある別宮「月讀宮(つきよみのみや)」へ。

こちらも、夜を支配する、月の神様・月讀尊(つきよみのみこと)が祀られています。



(月讀宮のご祭神・月讀尊と、先程の月夜見宮のご祭神は、同じそうですが、

月夜見宮のほうは、月夜見尊の字をあてるそうです。)


これで、この日の参拝は終了


お疲れ様でした



お宿は、鳥羽にある「伊勢志摩ロイヤルホテル」



リゾートホテルですが、


私たちが泊まったお部屋は、和






志摩スペイン村がすぐ近くにあったり、的矢湾が臨める環境、

さらに、温泉もあってのんびり過ごすこともできるステキなお宿



そして、待ちに待った夕食～

おなかぺこぺこー

伊勢の食材を使った会席料理をいただきました


・舞茸と鮑のおひたし
・百合根ゼリー寄せ




・伊勢海老のお造り




・鮑姿焼き



このあわび、火を入れる前に動いていたんですよっ！

すごい新鮮！


あと、

・ビール！




・伊勢海老味噌汁



出汁がよく出ていて、おいしかったです。

ほかにも、海老の天ぷらや牛肉胡麻垂れ、魚の煮付け、

デザートにメロンなど、すごく豪華で、おなかもいっぱい



窓の外は、的矢湾。

日が暮れるのを眺めながらの夕食でした。


夕食後は、温泉(露天風呂もあり！)でのんびりして、

明日の予定を立てて就寝


ぐっすり


つづく・・・

こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です


おかげ横丁で、おなかが満たされました


さて、いよいよ、内宮(ないくう)へ。

天照大御神の元へ参ります




外宮よりも、明らかに人が多い


「宇治橋(うじばし)」を渡って、内宮の聖域へ

さっきと違って、内宮は右側通行。



五十鈴川が流れていて、自然に癒されます


宇治橋を渡ると、松並木の参道。

昔は、このあたりにも民家があったそう。





とうとう辿りつきました

天照大御神が祀られるお宮「御正宮(ごしょうぐう)」



森に守られた、社殿はすごく神聖な感じがしました。

暑い日なのに、どこかひんやりする場所です。


内宮も、それぞれのお宮を順番にお参りします。

内宮の第一別宮である「荒祭宮(あらまつりのみや)」




緑に囲まれた参道を通って、




(↑妹)

橋を渡った先には、

風の神様「風日祈宮(かざひのみのみや)」


とにかく緑いっぱいで、枝や葉っぱが日差しに輝いてとてもキレイな場所です





風日祈宮をお参りした後は、宇治橋のほうまで戻ってきて、

山の神様を祀る「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」と「子安神社(こやすじんじゃ)」へ



子授け・安産のご利益があるそうですよ。


「一生に一度は、お伊勢まいりへ」と昔から言われるそうですが、

その気持ちが分かる気がしました。


憧れのお伊勢さんまいりができて、

なんだか、とっても晴れやかな気分


この時ばかりは、優しい落ち着いた気持ちになりました


内宮を出て、おかげ横丁のほうまで戻り、

歩き疲れたので、ひと息



ここのカフェ、なんと猫がいるんです



悪さをしないように（笑）小屋に入れられているらしい。





この猫にかなり癒されました


つづく・・・

こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です



名古屋を出発して、車を走らせて2時間弱

旅の本当の目的地へ



ふふふー

この旅の目的は、伊勢神宮への参拝なんです


古くからの習わしにならって、

伊勢神宮の外宮(げくう)→内宮(ないくう) という順番で参拝スタート


神聖な場所ということで、妹は、写真を撮らない主義だったのですが、

私は、撮影禁止場所以外は、「失礼します」と心で唱えながら、

撮影させていただきました。


神様、ありがとう！



外宮は、衣食住の神様、生活の基盤となる神様がいらっしゃるそう。


表参道火除参道(おもてさんどうひよけさんどう)を渡ります。

橋は、左側通行という決まりがあります。
 


鳥居をくぐる時には、会釈をするというのも礼儀だそうです。


豊受大御神(とようけおおかみ)が祀られるお宮「御正宮(ごしょうぐう)」から。

さっきまでの街中とは、全然、空気が違って、ぞわわっとしました。

ここに神様がいるんだなぁ・・・としみじみ。

昨年、式年遷宮でしたので、社殿が新しくてとてもキレイでした。


外宮の中でも、さらに参拝する順番があるので、それにならって、

高台にある「多賀宮(たかのみや)」




古くからの土地の守神「土宮(つちのみや)」




続いて、風雨の順調を司る風の神様「風宮(かぜのみや)」




宮域の外にも、別宮があるのでそちらも合わせて回るのがいいそうです。


宮域内には、大きくて立派な木々がいっはい

参拝客の皆さんは太い幹に触って、パワーをもらっている様子。



私も触らせてもらいました。


外宮を参拝した後は、車で内宮へ



日本人の総氏神といわれる、

天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしている内宮。

さらに気持ちが高まります


その前に、、、

お伊勢さんの門前町「おはらい町」へ



古い建物や街並がステキ






おはらい町の中ほどには、

郷土料理や名物グルメが楽しめる「おかげ横丁」があります



たくさんのお店があって食べ歩きにぴったり

お目当てのひとつ、「伊勢醤油本舗」

の、



伊勢醤油ソフト(300円)

ほんのり醤油味がして甘くておいしかったー


さらに、もう一つのお目当て、牛肉料理の「豚捨(ぶたすて)」



の、



コロッケ(90円)

カリカリに揚がっている名物コロッケ

小さいサイズなので、パクパク食べれちゃいます。


本当は、松阪牛の串とか、赤福のかき氷とか、

ほかにも食べたい物いっぱいだったのですが、

意外と、おなかがふくれてしまった


おかげ横丁には、「赤福本店」があって、こちらも大にぎわいでした




おかげ横丁を出て、いよいよ内宮へお参りです



つづく・・・

こんにちは

三角山放送局の田島(たしま)です



北海道を出て、旅に出ておりました　(国内だけど)


今年もやりました、妹と行く、姉妹二人旅



金曜日の夜の飛行機で出発し、

空港から名鉄に乗って、妹と合流。



到着したのは、この街、



名古屋 です

23時くらいなんですが、明るくてにぎわう名古屋の街中

中央ちょっと右側に、テレビ塔
(見えにくいのですが、ほそーく縦長に伸びている白っぽい光が点々しているやつ)


この日は、ほぼ泊まるだけなので、朝ごはんを楽しみに眠りにつきました



そして、朝

早めに起きて、ホテルを出発

喫茶店へ
 


名古屋と言えば、モーニング小倉トースト

珈琲を頼むと、



自動的に、トースト、ゆで玉子が付いてくる。

シンプルなバタートーストもありましたが、迷わず、小倉トースト



分厚いパンに、つぶあんと栗

バターが2カケも出てきた

バターを溶かして、つぶあんといっしょに食べると濃厚

すごいボリュームですが、おいしかったです


珈琲は、サーバーで来るので、2杯半ぐらいの量がありました


モーニングを食べた後は、昨日、ライティングされていたテレビ塔をチラ見



札幌のテレビ塔を見慣れているからか、この色合いに違和感を感じてしまう・・


今度は、車に乗って、今回の目的地を目指します

ウキウキ

車から見えた、名古屋市内の不思議な建物

ズームで頑張って撮った名古屋城



金のシャチホコが見える度にテンションが上がりました。


高速に乗って、走る！

木曽川を渡って、



木曽川、広いっ！

目的の街にやってきました！





つづく・・・