こんにちは

三角山放送局の田島(たしま)です。


急激な寒さに、怯えています。
タイヤ交換もまだだし・・・今日は乗り切ったけど、明日は大丈夫かなぁ。


さて、先日、美容師・入川(いりかわ)さんとの秋の女子会、開催しました。


今回は、私チョイスのお店で、野菜たっぷりヘルシーディナーです。

　『野菜とワイン　GOITO(ごいと)』　

大人の女子得プラン3,000円コース、2時間飲み放題付き。

パチパチパチ(拍手)
このお料理でこの値段でいいんですか、という内容なんですYO

たっぷりの野菜を使った体にやさしいプラン、まさに求めていたものにぴったりです！


最初は、ビールでかんぱーい。



入川さん(上)と私(下)



野菜と"ワイン"のお店なだけに、ワインが数種類、飲み放題に含まれています。
でも、最初から最後までビールのみをオーダーする私たち。

(今度は、ワインもいただこう) 

では、お料理スタートです。

前菜の『オードブル3種盛り合わせ』


とっても、上品な盛り付けで、おしゃれー


左側手前の生ハムに手を伸ばした入川さん、

『これ、とんかつソース？おいしー』　と一言。




いいえ、入川さん。

それは

"バルサミコソース"

だと思います！


天然かもしれない、入川さん。

生ハムにとんかつソースって・・・。


続いて、『農園野菜のサラダ』


なすや青野菜たっぷりでほんと、ヘルシー！


『本日のスパゲティー』は、あさりときのこでした。



出ましたー！噂のタジン鍋ー！温野菜たっぷりたっぷり。
ふたを開けて、もくもく湯気から現れたのは、色とりどりの温野菜。


『秋野菜のジャスミンティー蒸し』です。

こちらは、お好みで4種の塩と、自家製豆腐ソースでいただくそうで、
塩は、バニラ、ハーブ、ミント、岩塩の4種類の塩が登場しました。


バニラの塩？ミントの塩？とハテナマークが、いっぱい並んでしまいましたが、
どの塩もおいしかったです。

一番おいしかったのは、ハーブかなぁ。

温野菜は、色や形がかわいくて、見てるだけでも癒される。

女子好みなこの感じ、いいですね




GOITOさんは、お店の雰囲気もとっても素敵でした。

テーブルにはキャンドル、ソファにはクッション、照明を落とした雰囲気のいいお店。





ね？素敵ですよね？

私たちが座ったこの席は、個室みたく、ちょっと仕切られていて
さらにムードが盛り上がる感じ。(女子二人なんですけどね。)


こちらは『野菜のプロシェット』です。


ブロシェットとは、フランス語で串のことだそうです。

野菜の串焼きってことですね。

見た目にも楽しい


おいしい料理とビールで、トークも絶好調です。

仕事のことやプライベートなこと、アレコレ・・・。

しゃべり尽くして、最後に、『仕事が楽しければ、それでいっか』と意見がまとまりました(笑)
(ほんとにいいのか？)



しめのデザートは、『ドルチェ5種盛り合わせ』。

5種もびっくり

じゃ、遠慮なくいただきまーす

入川さんの粋な食べっぷり、、、


キュートですね

こんな感じで、秋の女子会も、無事終了しました。

あぁ、おいしかったぁ

『次回は、鍋？』、『鍋でしょう。』と、

またまた、食べることに思いを馳せて、お別れしました。


GOITOさん、ごちそうさまでしたー。

『野菜とワイン　GOITO』
札幌市中央区南５条西５丁目　メイプル通りビル１F 　すすきの駅徒歩3分
℡011-511-7251


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こんにちは

三角山放送局の田島(たしま)です。


週末、秋を満喫しにお出かけ


今にも雨が降り出しそうな空の下、友人と共に車でGO！


今日のメインスポットの前に、スウィーツにつられて予定外に立ち寄り。



『自然満喫倶楽部』

金曜モーニングの大野さんから噂を聞き、これは行かねば！とかねてから思っていたお店。

場所は、清田区有明187、清田から滝野すずらん丘陵公園に向けて道道341号を走ると、

道沿いに、こんなかわいい手作り看板が見えます。

すでに数台、車が停まっていて人気ぶりがうかがえます。

オーダーしたのは、やっぱりイチゴパフェ　



友人のパフェをダブル持ち

見てくださいこんなにたっぷりのイチゴが～～



ぎっしり、みずみずしくって、あま～いイチゴがこんなに入ってていいんですかぁ

これで、500円です。

ソフトクリームも、牛乳の濃い味が私好み！自然満喫しました。

ちなみに、今年の営業は10月31日までだとか。
よかった、行けて！

イチゴパフェに満足して、今日の目的地へ向かいます。

札幌芸術の森美術館でございます。


10月24日(日)まで、開館20周年記念展『北方神獣(ほっぽうしんじゅう)』を行っています。


北の動物たちをモチーフにした絵画60点が紹介されています。

動物が描かれた作品ばかりを集めた展示会なんですよ。

北の動物ですから、鹿、熊、馬、梟、鶴などの動物の作品。

目がキラキラして愛らしいものもいれば、野性味溢れる絵画にも出会いました。

日本画と油彩画の展示だったんですが、私は、日本画の幻想的で繊細な絵画に、心奪われました。

ほぅっ・・・     とため息が出るような、美しさ。

どれもすばらしかったです


そうそうこの展覧会、動物にちなんで、獣割(アニマルワリ)という面白い割引があります。

動物柄の服やアクセサリーを身につけていくと一般1,000円⇒800円になるんです。

私は、猫の形をしたピアスを身につけ800円になりましたよ。

受付の方に、「あら、ほんと素敵ですね☆」と言われて、ちょっと嬉しかったです。
 

芸術の森では、少ーしだけ紅葉が進んでいました。

一部分だけ、赤く染まったもみじの葉。



ゆっくりと絵画を見て、心を癒した後は、ひと息つこうかと、カフェへGO！

同じ南区で、どこか良いカフェないかな・・・と思い至ったのが、『カフェ　崖の上』。

南区は南区でも定山渓なので、車に数十分揺られて移動。

雨が振り出し、視界の悪い中、渋滞に巻き込まれ、曲がるべき道も見失い、

霧も出てきて・・・
 

「あれ、もしかしてこれ、峠付近に来ちゃってるんじゃあ・・・」




完全に行くべき道を誤った私たち。

中山峠手前の絶景スポットでUターンすることに。

でもでも、ここのスポットが、本当に良い景色だったんです。



芸森よりも、紅葉が進んでいて、山々が赤や黄色、オレンジ色に染まっている。

上から見下ろす木々や渓流がものすごーく綺麗



雲間から日差しが！神々しい！
 

「いやぁ、道に迷ってかえって良かったね」

なんていいながら、記念に一枚。



元来た道を引き返し、温泉街を横切って、着きました着きました！

『カフェ　崖の上』

本当に崖の上にある

小屋のような、とってもかわいいログハウス風カフェ。




ちょっと下を覗き込むと、、、こんなでした。


怖い、お、落ちそう・・・

いや、でも素敵なんです、本当に素敵なんです！

店内は、2人がけテーブルが5卓の小さなカフェ。
この少人数な店内がとっても落ち着くんです～。

一番奥の席は、崖から突き出しているような部分で、下の渓流や紅葉、緑が見えて、絶景！

もう夕方だったので、ケーキ類はほとんど売り切れていました。

ホットコーヒーと、ホットミルクティーで、ティータイムです。



器もかわいかったですよ！


さっきの芸森の獣割(アニマルワリ)で、パスした猫ピアスは、これです！

猫の目に石が入ってていて、ピカッと光っているのです(笑い)

かわいいでしょう～

普段付けていると、ふざけていると思われるので、休日しか付けないピアスです(笑)

『カフェ　崖の上』では、のんびりゆった～りと過ごし、日が暮れてきたので、

札幌に向けて、車を走らせました。



ちょっとだけ渋滞の日曜5時過ぎ国道230号。

同時刻、二人のおなかが「ぐぅ・・・」。

「何か食べて帰ろっか」。

向かった先は、スープカレーの棗や(なつめや)さん。



豊平区3条、国道36号線沿いにある古い建物を改装したスープカレー屋さんです。

私が注文したのは、チキンカリーに卵トッピングで、1,100円(左側)

友人は、スペシャルなベジタブルカリー　1,200円(右側奥)

卵が、ゆで卵ではなくて目玉焼きだったのでちょっとびっくりしました。

辛さを、0.1刻みで選べるというのにも驚き。

0.1で、家庭の中辛ぐらいということで、私も友人も0.1でオーダー。

そんなに辛くはなくて食べやすかったです！

食材や水にもこだわっている棗や(ナツメヤ)さん。

場所は、札幌市豊平区豊平3条11丁目、きたえーるや豊平3条郵便局の近くです。


おなかがすいている時に食べるカレー。

なんておいしいんでしょう

スープもごはんも残さず食べて、おなかもいっぱい、満足満足！

締めにスープカレーだなんて、完全に札幌っ子だなぁ・・・しみじみ・・・。

札幌の紅葉の見頃は、あとちょっとだけ先かな。

この月末はちょうど楽しめそうですね

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こんにちは

三角山放送局の田島（たしま）です。

さ、さむい・・・。先日、雪虫も目撃しましたし、そろそろ雪の季節

はぁ、先が思いやられます。




さて、今日は、ある表彰式に出席してきましたよ。

なんと、私たち三角山放送局は、
北海道福祉のまちづくりコンクール・福祉用具部門を受賞しました

今日、10月15日（金）から17日（日）まで行われている、

『いきいき福祉・健康フェア2010』のイベント内で、表彰式があり、行ってまいりました。

受賞した福祉用具というのは、バリアフリーな放送機器、
『エンジェルブレス』と『ブルブルキュー』です。

『エンジェルブレス』とは・・・
手や指が不自由な人が呼気（息）でスイッチを入れることができるマイクスイッチ。
これまでは、ディレクターの合図（キュー）の後に、介助者がカフという
マイクスイッチのレバーを手で押し上げてマイクをオンにしていましたが、
エンジェルブレスがあれば、自らスイッチを入れることができるのです！
自分のタイミングでマイクをオンに出来るので、トークにも入りやすく、
スムーズな放送を行えるようになりました。

エンジェルブレスを使って放送している、山本博子さん。


『ブルブルキュー』とは・・・
腕時計型の振動装置です。
放送中、パーソナリティは、ディレクターの合図で、コミュニケーションをとります。
しかし、目の不自由な人は、そういったディレクターの指示がわかりません。
そこで、振動で合図を送る機器を開発しました。ディレクターがリモコンで
合図を送ると振動が伝わり、しゃべり始めるタイミングがわかるのです。


ブルブルキュー本体とリモコン。

三角山放送局は、『いっしょに、ね！』の合言葉の元、健常者だけではなく、

障害を持っている方も開局当時からのパーソナリティとして活躍しています。

誰もが、マイクの前で思いを伝えることができる放送局、それが三角山放送局です。

しかし、放送する際に使うマイクスイッチなどの放送機器は、健常者用にしか

作られていませんでした。

そこで、数年前、よりスムーズな放送を行うため、『無いものは作っちゃえ！』と、

北海道立工業試験場さんと共にバリアフリーの放送機器を開発したのでした。

そして、この度、その放送機器が賞を受賞したのです。


今日の表彰式。

代表して、三角山放送局・社長の杉澤が登壇



わかります？前の列の一番右端です。
 

アップでどうぞ


この『北海道福祉のまちづくりコンクール』は、
平成10年『北海道福祉のまちづくり条例』の施行に伴い、スタートしたそうです。
福祉的配慮に優れた事例を道民に紹介、普及啓発を図ることを目的に実施されているそうです。
今回、公共的施設部門、活動部門、福祉用具部門と3部門あり、その中の福祉用具部門を
受賞したというわけです。

実は、三角山放送局、平成16年にも『福祉のまちづくりコンクール』で、
ソフト部門・最優秀賞をいただいております。

2回もいただいちゃいましためでたいですね

 

表彰式には、開局からパーソナリティを務めてくださっている、
福田浩三さんにも出席してもらいました。



網膜色素変性症の福田さん。足元には、心強いお供の盲導犬・セディが寝そべっています。





福田さんのそばでじっと待つセディ。


だけど、ちょっと気を抜くと・・・


うとうと・・・はっ！目が半目に・・・そして夢の中へ（笑）


表彰真っ只中の杉澤社長。



最後に、受賞者全員で記念撮影


表彰式は、会場の皆さんのあたたかな拍手と共に無事、終了しました。

『よかったねー』とニコニコ笑顔で、表彰式を終えた私たち。

記念にパチリ



左から、木原会長、福田さん、セディ、杉澤社長。

 

私も、入ってもう一枚



いただいた表彰状は、こちら



これからも、『いっしょに、ね！』の精神で、地域に根ざした放送を目指します！



ありがとうございました！

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こんにちは

三角山放送局の田島(たしま)です。

芸術の秋、文化の秋・・・秋になると気持ちが文化的になりますよね。

そんな秋にぴったりのイベントに行ってまいりました。

『SAPPORO　SHORT　FEST2010』

10月6日(水)～10月11日(月・祝)まで札幌市内で開催中です。

SAPPORO SHORT FESTとは・・・今年87の国と地域、2781本の応募作品から、
選びぬかれた82本をコンペティション対象作品に、2つのグランプリと19の賞を授与していて、
一般の方も、世界のすぐれた短編映画を気軽に楽しめるイベントなのです。


私、この度、初めて、ショートフィルム・短編映画を鑑賞しましたが、とってもおもしろいです

3分や5分のショートフィルムを見ましたが、
CMを見ているような感覚、サクッとしていて、気軽で楽しい。
でも、ちゃんと物語があって、完結する。

短い中に、作品の世界観がちゃんと詰まっていて、見ていて飽きません。
あっという間に終わるのですが満足できる。
短編映画、すごくおもしろい世界です。




写真は、オープニングレセプションの様子です。

夏にピンクリボンイベントを行った、ホワイトロックという大きなテントがシアターになりました。

なぜかホワイトロックシアター前にいた、アックマとパチリ。(すすきの周辺に出没するゆるキャラだそうです)



ホワイトロックの中は、こんな感じ
大通公園西2丁目に設営されているので、街路樹がそのままホワイトロックの中に！





twitterで、オープニングレセプションの様子を、つぶやきレポート


オープニングアクトは、OKI(おき)さん！アイヌの伝統楽器トンコリ奏者です。
かっこいー！



あ上田市長　ショートフェスト実行委員会の名誉委員長なのです。



国際審査員のお一人、名作『レインマン』の原作・脚本のバリー・モローさん。


『息もできない』のヤン・イクチュン監督。


5名いらっしゃる国際審査員の中には、あの岩井俊二監督も！
(レセプションにはいらしていませんでしたが・・・)

実行副委員長で、プロデューサー、ショートフェストディレクターの久保俊哉さん。(右側)
以前、三角山でも番組を持っていらっしゃいました！
左側には、HTB『水曜どうでしょう』の藤村ディレクターが。


レセプションでは、ゲストの紹介や、各方面の方々の挨拶があって、
その後、4本のショートフィルムを上映。

中でも、『燃えよ！プチドラゴン』がおもしろかった！

35年間、箱の中で眠っていたフィギアにブルース・リーの命が吹き込まれ
外の世界(といっても、持ち主の部屋の中)で、冒険を繰り広げるストーリー。
笑いどころ満載でした！

11日まで、ホワイトロックシアターをメイン会場に、東宝プラザやシアターキノ、

ほくせんギャラリーivoryなどで、映画上映やイベント、フォーラムなど開催されます。

文化の秋、ぜひ、遊びに行ってみてはいかがでしょう？





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こんにちは

三角山放送局の田島(たしま)です


先日、ぐうたびオフ会『第一回ぐうきち会』にて、

「幸せが足りてないよ」と、貫田シェフにご指摘を受けました　
(貫田シェフは、額のツヤで幸せ度を測っている？占っている？そうです)

幸せ度アップの為、いろいろいろいろ、がんばります(笑)


さて、最近、琴似はアジア化？が進んでいるのでしょうか。

美味しいタイ料理店が2軒もあり、(もう1軒は、前回の更新をご参照ください)

「どこかいい店ない」と聞かれた時に、

「はい、ありますぜ」と胸を張ってご紹介してます。



今日は、本場タイ人の料理人が営む『SIAM(サイアム)』をご紹介します。

場所は、西区琴似1条2丁目5-3　ハシモトビル2階、JR琴似駅から、徒歩5分くらいです。

店内は、タイの屋台市場のような(行ったことないけど)、テーブルと椅子と、装飾。

では、お料理のご紹介～ランチセットのサラダから。

ドレッシングが、辛い！けど美味しい！でも辛い！
お冷のコップや、お箸も、タイらしい！なんだか雰囲気でますね～！

今回、3人でランチに行き、3人で1品ずつ注文しました。
まずは、タイの焼きそば　パッタイ

奥にある調味料をお好みでかけていただきます。


続いて、



カバオガイ


ラストに、



レッドカレー


どれもおいしい！おいしいんですが、辛いです！

辛いの得意！辛いの好きよ！という人にはおすすめです！

私は、お冷を飲み飲みいただいたのですが、

この辛さ、けっこうクセになる！また食べたくなる！

不思議ですね、あんなに辛かったのに、今、また食べたい。

タイのスパイスやら香草やらが、食欲を誘うのでしょうか？


これからの寒い季節には、体の中からあたたまっていいかも！

秋冬にタイ料理、おすすめです！




締めに、デザート。タピオカ

ごちそうさまでした

●『SIAM(さいあむ)　タイRestaurant』
●札幌市西区琴似1条2丁目5-3　ハシモトビル2階
●電話011-622-2772

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