いっしょに、ね!~三角山放送局から~
[担当エリア] 札幌
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- 2010/04/24[この記事のエリア] 札幌
- 曽田さんのトーク
朝起きたら、なぜか右肩が痛くなってました・・
こんにちは。三角山放送局の田島です
元コンサドーレ札幌の曽田雄志さん。
現在、コンサドーレ札幌のアドバイザリースタッフとして、活動されています。
講演会などもやってらして、今回、ご縁がありまして、その講演を聞かせていただきました。
国際ソロプチミスト札幌ハーモニー チャリティートーク&コンサート。
国際ソロプチミストは、世界で最も大きな女性の奉仕団体で、
チャリティの収益金は、オレンジリボン活動など数々の団体に寄贈しているそうです。
今回は、曽田さんだけではなく、ジャズピアニストの豊口健さん、
AIR-G'アナウンサーの千葉ひろみさんもご出演なさっていました。
曽田さんのトークに興味深々の私。
【選手から見たいい指導者】をテーマにお話されていました。
「皆さんも、上司と部下、親と子どもなどに置き換えて聞いてください」とのこと。
曽田さんは、プロ生活で8人もの監督の元でプレーしてきて、
日本人だけではなく外国人(それもさまざまな人種)の指導者と出会ったそう。
どの監督がどう、という話はさすがにありませんでしたが、
いろんな例を挙げて、お話をしてくださいました。
中でも、印象的だったのは、
●コミュニケーションの取り方について
⇒コミュニケーションが取れるのはいいことだけど、あまり近すぎると選手の危機感が
薄らいでしまうから、かえって良くない。
監督と選手の距離感、コミュニケーションって難しいだろうな・・・と思いました。
これは、職場にも置き換えて考えやすいと思いました。
(私も、気を付けよう・・・)なんて思いました。
とっても頭のいい曽田さん。
お話しされる雰囲気も、まじめで誠実、すごくいい感じでした。
将来、コンサの監督になってくれればいいのにと思ったのでありました。
今は、ハーバード大学もしくはスタンフォード大学、オックスフォード大学でのMBA取得のために
入学準備もされているそうです。(す、すごい)
何度も、「僕はシャイですから・・」と言う曽田さん。素敵なお方でした
今回、グルメ情報がなくてごめんなさい
写真を撮ることをすっかり忘れ、気づいた時にはお皿は空になってました。
上の写真は、豊口健さん。
楽しそうにピアノを弾いていました。
音楽の力は偉大ですね。オーバーザレインボー、みんな聞き入っていました。
さて、
4月25日は、 VS 水戸ホーリーホックですね
皆さん、札幌ドームで応援いたしましょう
B☆Bも来るらしい
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合言葉はいっしょに、ね!
FM76.2MHz 三角山放送局
インターネット放送もやっています
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2010/04/24 13:04札幌