こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です。



気が付いたら、2月に突入してしまいました。

スミマセン・・・めげずに、しまなみ海道の旅の続き


因島(いんのしま)から、今度は、生口島(いくちじま)へ移動です。







島から島へ、渡る渡る～



瀬戸内海は、おだやかな海です


生口島の瀬戸田というところへ。

ここは、日本画家の巨匠・平山郁夫さんが生まれ育った場所だとか。



平山郁夫美術館があって、とっても行きたかったのですが、時間がなくて断念


その平山郁夫美術館のすぐ近くにある、耕三寺(こうさんじ)




観光スポットのひとつとして、パンフレットにも載っていたので、

行ってみました

まず、門がすごい派手でびっくり




日本各地の建築物などを模して建てられた堂など、

いろんな物が建ち並び、「西の日光」と呼ばれているそう。

中は、すーごく広くて、いっぱい建物があって、とにかくきらびやか



こちらは、平等院鳳凰堂を模したという本堂




五重塔と父




見るところがいっぱいあって、けっこう時間かかる～


国の登録有形文化財になっている建物もたくさんありました。


日本風な建築物が並ぶ中、


未来心の丘というエリアがあって、行ってみると、



急に異国感が満載


イタリアで活躍する彫刻家・杭谷一東さんという方が設計・制作した、

大理石の庭園だそうです。



↑こちらは､＜天猫＞から＜光明の塔＞を望む、というモニュメント。

猫♡が空を見上げているモニュメント




さっきまでの"仏教"な感じから一転、イタリアンな風景になっちゃいましたね。


階段を登って、てっぺんまで




母と妹と私



眺め良し

異国な雰囲気から、また耕三寺のほうへ戻って、



またもや、日本な感じに舞い戻りました。

敷地内には、いろんな建造物、洞窟？などがあり、

それぞれ見ましたが、なんせ数がたくさんあるので、けっこう疲れてしまいました。

1時間以上は、かかった・・・


そんな日本な気分のまま、昼食は、たこ料理「ちどり」 さんへ。
 



名物・たこ飯をいただきました

おいしいっ


食後には、伯方の塩ジェラート

塩がちょっぴりきいていて、さっぱりしていておいしー(^^)/



さらに、つづく・・・