いっしょに、ね!~三角山放送局から~
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- 2011/11/21[この記事のエリア] 釧路・阿寒・川湯・屈斜路・根室
- 阿寒湖温泉 ひとり旅⑬ 旅館レポ【阿寒の森鶴雅リゾート 花ゆう香】
三角山放送局の田島(たしま)です
阿寒湖温泉ひとり旅その13です。
お付き合いいただいている皆様、ありがとうございます。
シリーズは、13になりました。
今回は、2泊目に私が宿泊させていただいた、
阿寒の森鶴雅リゾート 花ゆう香さん です。
ですが、その前に、隣接しているパン屋さんをご紹介・・・
pan de pan(パン デ パン)というお店です。
阿寒湖初のパン屋さんが、花ゆう香のすぐ隣にありまして、
こちら、鶴雅さんがやっているパン屋さんだそうです。
温泉旅館街には、珍しいおしゃれなパン屋さんは、一際、目立ちます
イートインスペースもあり、ケーキや焼き菓子などスイーツも
ではホテルへ戻りまーす
これまでのホテル、旅館とはまた雰囲気が違って、
おしゃれな洋風ホテルです。
ロビーに街灯が!
なんだか公園にいるかのような感覚です。
ロビーからは、この景色。
やっぱり阿寒湖。
そして、遊覧船が優雅に湖の上に浮かんでいます。
私が、宿泊させていただいたお部屋は、このタイプ。
やっぱりアイヌの紋様がポイントですね。
おしゃれにかわいらしく、あしらわれています。
和洋室が、やっぱり主流なのでしょうかね~
ベッドは確かに眠りやすいかも。
そして、お部屋からはこの景色です。
いい眺めですー!
花ゆう香さんは、その名のごとく客室それぞれにお花の名前がついています。
『私、ぼたんだったよ~』、
『私の部屋は、バラよー』
・・・そんな会話が女子旅で発せられるのでしょうねぇ~。
廊下にはこのように、かわいらしい絵が飾られています。
女性が喜びそうなオプションもあります。
↑こちらは、好きなドレスを着て写真撮影ができるコーナー。
普段、このようなドレスを着ることなんてないので、興味あります!
旅先で、こういう企画があったら絶対テンションあがるな~
お風呂は、こちら!
一泊目の遊久の里 鶴雅さんのような大浴場ではありませんが、
コンパクトなお風呂です。
大きなお風呂でのんびりしたいという方は、
一泊目の鶴雅さんの温泉までシャトルバスで行くことができますよ。
けっこう利用している方、いるそうです。
そして、夜ごはん
バイキング形式、こちらは、女性好みのちょっと凝っている料理がそろっている感じ。
野菜中心で、ヘルシーな料理が多かったり、サラダが充実していたり、
巻き寿司のノリが、フキだったり。
量少しずつ、バリエーション豊かなお料理の数々でした。
さらに、各テーブルにひとり用の鍋が設置してあり、
好きな具材と、好きなスープで、鍋を作れる鍋ビュッフェが目玉です。
私は、豚肉・きのこ・白菜・春菊などの具材でごまダレのスープに。
鍋ビュッフェ、楽しいー!
という、花ゆう香さんでのひと時。
夜は、再び、東海林さんと合流して、アイヌコタンへ・・・
1日目の夜は入らなかった劇場へ!
伝統的なアイヌ古式舞踊を見学しました。
独特の歌と踊り、、、
けっこう若い方もいて、代々受け継がれているんだなぁ・・・と感じながら拝見しました。
アイヌコタンで、貴重な舞踊を見て、鶴雅に戻って、
東海林さんと、ホテルの方と、お酒を飲みながら一日を振り返りました。
ここでいただいたワインが、またすっごく美味しくて、全然二日酔いにならなかったという
さすがです、いいワインを出していただいたみたいです!
真夜中に皆さんと解散して、ぐっすり眠りました!
そして、朝
起きたら、この霧です!
前日はすっごく晴れていたので、びっくり。
霧の阿寒湖、真っ白!
この中を早朝、お散歩するのもロマンチックかも
朝ごはんはこちらです。
やっぱり洋食にしてしまう、私。
朝も野菜中心にヘルシーなメニューです。
霧の阿寒湖を眺めながら朝ごはん。
この霧も、お昼前には晴れてくるそうで、一日中、くもっているわけではないそうです。
身支度を整えて、ロビーに下りて、お土産を買い、
帰りのバス『まりも急行札幌』を待ちます。
鶴雅の山浦さんと、ずっとアテンドしていただいた東海林さんがお見送りにきてくれました
お世話になりっぱなし
前の日に一緒に飲んだ、花ゆう香の山本さんも来て下さいました。
山浦さんには、写真を拒否されたので、東海林さんと山本さんの写真を記念に!
(左:東海林さん、右:山本さんです)
あまりにも盛りだくさんで、紹介したいことがありすぎて、ごちゃごちゃしてしまいました。
帰りのバスは、9:40~10:00の間に各ホテルの前に迎えに来てくれます。
ほんとに楽ちん!
皆さんにお見送りしていただいて、あっという間に阿寒湖温泉の滞在は終わってしまいました。
帰りのまりも急行札幌です↑
占冠PAで撮影・・・
帰りも、ほんとにスムーズで、15:40札幌駅到着予定が、1時間も早い14:40でした!
すばらしい
快適
こんな風に、私の初めての2泊3日のひとり旅は、終了したのでした
また行きたいな、阿寒湖温泉。
皆さんも、冬の阿寒湖いかがです?
完
(あぁ、大作だった 笑)
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合言葉は、いっしょに、ね!
FM76.2MHz 三角山放送局
インターネット放送もやっています
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2011/11/21 22:20釧路・阿寒・川湯・屈斜路・根室コメント(6)
こんばんは、立花ゆう香です。
嘘です、エルガです。(笑)
あれっ?赤いドレスを着たたしまさんの写真がないですぞ!(゜O゜;
それはさておき、これまでの宿とは違い、明らかに洋風ですが、パン屋さんがあったり、阿寒湖の眺めもいいですね。(^^)
帰りのバスもスーパーハイデッカーとは贅沢なバス旅でいいですね。(^^)
ちなみに、たしまさんが乗ったバスは同じスーパーハイデッカーでも、行きのバスは三菱ふそう製、帰りのバスは日野自動車製と、個人的にはそっちのほうが気になってします乗り物と旅好きなエルガでした。(^_^;)
2011/11/21 23:06
エルガさん♪ 立花ゆう香って誰ですか(笑)
いやいや~赤いドレス着たかったですよー、残念!!
そうそう、このパン屋さんはにぎわっていましたよ。
温泉に来て、焼き立てのパンが食べられるなんて魅力的☆
それにしても、エルガさん、
行きのバスと、帰りのバスの違いに、私、言われるまで気づきませんでしたー!
ほんとだ、違いますね…(・・;)
へぇ、日野自動車のほうがお好きなんですね(笑)
2011/11/22 17:49
「花ゆう香」の「花」に「立」を付けたら人名っぽいと思ったので、別に深い意味はございません。(笑)
それから、行きと帰りのバスの違いについてですが物好きなもので、ついついメーカーの車種まで気にして見てしまいますが、特にどこが好きというのはありません。(笑)
話が脱線しそうなのでこの辺にしますが、この送迎バスで行く阿寒湖の旅はオススメできますね。(^^)
長旅お疲れ様でした。(^^)
2011/11/22 18:50
ひとり旅13森鶴雅リゾート 花ゆう香さん
これはお洒落な、パン デ パン パン屋さんですね。
温泉旅館は、最近は独自の地元及び女性ターゲットの出店企画提携経営スタッフが多い今日この頃です。
近年出張族減少の為より、細分化個性を全面に打ち出すホテル地域ショップが多いですね。
宅食!女子会!盛んな今日この頃で、昔では考えられない、発想思考が多くホテルも女性の
20代後半~30代、40代
中心の1人用、小家族対象の為文字も子供が読めるひらがな対応が多く見られますね。
流石ミポリン(法律相談会話から引用)やはり興味深々なドレスのコーナーですね。
伝統的な舞踊まい代々受け継がれる文化風習を再発信が多いですね。
九州各県でもそうゅう傾向に有りますが、昔は廃棄していた地元ならではの再発見、再発信付加価値を付け
負の生活を収益に繋げる商品が多いですね。
阿寒温泉 ひとり旅 13回全文、1枚の広告パンフレットに盛り込まれたプランを読み砕く13回でしたね。
画像も250枚の中から選抜の画像すばらしいです。
さて、なんか感想でなく偉そうに、書きましたが感動しています。
ラジオニセコの分の画像移動、研修、検討会?楽しみにしています。
2011/11/23 08:46
エルガさん♪
深い意味はなかったんですね(笑)
私は、車のことは何にもわからないのですが、さすがですね!
乗り心地は、どちらも良かったですよー(笑)
2011/11/23 09:42
小爺さん♪
確かに、個性をいかに出すか・・・というのがポイントなのかもしれませんね。
阿寒湖温泉は、いろんなタイプがあるので、なるほどな~と思いました。
『とにかく安く済ませたい』とか、『贅沢に過ごしたい』とか、
『ペットと一緒がいい』とか・・・わかりやすかったです♪
そうそう、女子会が流行っていますが、女子旅も流行っているようで、
女性が喜びそうなものがすごく増えている感がありますね!
札幌に住んでいると、アイヌ文化ってあんまり身近に感じることがないのですが、
阿寒湖は、さすがアイヌの人たちが先住民というだけあって、
アイヌ集落もありますし、アイヌ文化が、いろんなところに現れています。
ホテルのフロントマンの制服にもアイヌの模様が入っていましたよ。
はい、次は、ラジオニセコの研修会の様子をブログアップしますね!
いつもありがとうございます!
2011/11/23 09:48