奥行臼駅、駅逓から少し歩くと見えてくる乗り物。

 

 

あっ、車両全体撮り忘れた(T_T)

 

 

まぁ、村営軌道なのですわ。

開通した頃にはすでに道路が発達しており、わずか7年で廃止。

 

 

ディーゼル機関車の顔。

 

学芸員さんのご好意で、機関車の内部へ。

40キロまでしか出せなかったのかぁ。

 

 

錆びに時間の流れを感じますなぁ。

 

 

ここで前回の撮影指導を活かして、転車台をボカシてみました。

 

奥には機関庫。

秋の色あせていく草花と一緒に撮ると一層切ないですなぁ。

 

別海町教育委員会の学芸員さんとはここでお別れ。

どうもありがとうございました。

 

帰りは線路跡を通って駐車場へ。

ツルウメモドキの実と線路をどう撮るか、ここでも撮影が続いていました。

 

長い旅路を終えてバスに戻ると、「べつかいののむヨーグルト屋さん」が。
こちらも別海町観光協会さん提供。酸味が抑えられてて飲みやすいかな。

 

 

バスで移動して、旧西春別駅へ。

鉄道記念館があります。

 

中には旧国鉄時代のツバメのプレートや切符発行機など、見れば懐かしい品々。

興味のある方はぜひ館内で御覧下さい。

 

そして・・・・入る前から気になってたんだけど・・・

D51-27　サハリン輸出仕様。

なるほど、だからこんな色なのかぁ。

 

 

鉄道に詳しくない私にもわかる、ラッセル車。

 

他にも車掌車やキハ２２。

別海町駅名板の旅もできますよ。

 

そして、キハ２２の前で、矢野さんと記念写真撮影会。

いよいよ次で最終回です。