ってことで２次会開始！

 

別海町観光協会事務局長に案内していただいたのが

尾岱沼にある「酔楽　まる太」

 

飲み物を注文して、おつまみを注文しようとしたときに

 

「お通しで～す」

 

出たっ、シマエビ！

 

 

矢野さんの持っているこのカレイもお通しだったような・・・・

 

 

更に

 

「お通しで～す」

スター大隅登場！

 

NHK　BS　プレミアム

めざせ！グルメスター「ご当地カツ丼対決スペシャル（神奈川・福井・北海道）」

で歌を披露、同点を優勝に導いたスター大隅！
 

 

鍋の大きさ、３６ｃｍって書いてある。

お通しでお腹いっぱいじゃないの～

 

北海シマエビ天丼とか、特製ざんぎとか、食べたかったけど今度にしよう。

奥の部屋はカラオケ完備。

 

『酔楽　まる太』

 

しかし、まだ夜は終わらない。

有志で星空とか

 

港とか

 

半月とか

 

いつまでも夜を楽しむのであった。

 

明日は大丈夫か？早朝撮影。

 

 

　

週末行ってきたのが

矢野直美さんと行く【カメラ女子会＆別海グルメツアー】

旅をしながら撮って書く　『フォトライター』　矢野直美さんとの１泊２日です。

 

最初の撮影ポイントは野付半島。

 

夕日の撮影が始まりました。

曇り空、普通の写真。

 

ここで早速矢野さんのアドバイス。

 

こんなふうに

 

 

色が鮮明になりました。

 

宿泊は別海町の海岸沿い尾岱沼（おだいとう）にある　「尾岱沼（おだいとう）温泉　野付（のつけ）湯元　うたせ屋」

源泉かけ流しの温泉に入り

 

地元のホタテ、ホッカイシマエビの他、近郊で獲れるチカ、サンマ、イクラ、花咲ガニ・・・

 

ここでも撮影会。

 

ホタテ。

 

花咲ガニのかき揚げ、チカ。

 

シマエビ。

 

この角度からも。

 

サンマ。

 

花咲ガニ。

 

「台風で漁ができなくて、２日間活かしておいたんです」と女将の言う

活ホッカイシマエビ。

触ったら動きます。

焼きホタテもいい塩梅です。

 

 

これからあちこちで食べることになるアサリ。

 

 

デザートもいただいて

 

 

お腹いっぱいになったところで

矢野さん提供全国のお土産GETじゃんけん大会！

一抜けであまちゃん手ぬぐいいただきました～。

 

一次会おわり。

尾岱沼（おだいとう）の夜はまだまだ続きます。

 

 

　

先週、台風が訪れる前日のこと。
「錦秋の屈斜路湖周遊ツアー」に参加しました。

台風前日は生暖かい曇り空でした。

所用で津別峠に間に合わず、

合流したのは美幌峠の頂上。

ぜーはーぜーはー。

駆け上ったら、なかなか息が整わない。

空気が薄いってことだろうか。。。

（ちなみに美幌峠は標高525ｍ。高度差500mで酸素濃度が９４％になるそうです）

 

しっかし、もう何十回もここを通っているのに

道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」の横に階段があって、展望台があるなんて知らなかった・・・

こんな平べったい石の山が。

「噴火で地盤が盛り上がったんじゃないの？」とは、ツアーの同行者。

 

 

屈斜路湖の眺め。

３枚撮って、つなげてみました。

今年はまだ気温差があまりなく、イマイチでした。

果たしてこれから盛り返すか！？

 

展望台の岩と、登ってきた道。

 

６０年に一度と言われる、チシマザサの花が咲いていました。

このあと笹が枯れてしまうそうです。

世代交代ですなぁ。

６０年後の様子は・・・子どもたちに見てもらおう(T_T)

 

砂湯へ移動。

６０年後にあの笹の花を見られる（かもしれない）人。

クッシーと記念撮影。

 

白鳥の声はすれど、姿は見えず。

 

こっちの白鳥さんはもうすぐ冬眠するみたい。

 

もう湖畔の温泉を掘る親子の姿もなし。

 

硫黄山横の道路を通ると、ところどころで紅葉が見られました。

（川湯～硫黄山間にある、路肩に止められるスペースで撮影しました）

 

一路、摩周湖へ。

次も初めて。

第３展望台。

なかなか言葉が出なかった。

 

 

気を落ち着けるために

硫黄山～屈斜路方面を望む。

 

 

よし。

 

 

また３枚撮ってつなげてみた。

きれい～。

 

 

 

こーわーいー（泣）

 

 

きれい～。でもこわい～。

 

帰りは道の駅「摩周温泉」で開催中の

横山宏 写真展 「道東 魅惑の四季～心の磁石が北をさす」を見て

弟子屈産のキャベツやにんじん、ボリボリ（きのこ）を買って帰りました。

 

日々変わる秋の風景。
 

待ってろ、津別峠。

 

 

　　

 

 

おもいっきり歩いたあとは

 

松本さんから野付半島ネイチャーセンターで別海産牛乳のソフトクリームをご馳走になり

 

移動のおつまみに”やめられないとまらない”ショートチーズをいただき

 

”手タレ”は町職員のカメラ女子さん＾＾

 

別海市街へ走る。走る。

 

「ジャンボ双葉（旧双葉寿司）」へ到着。

 

 

待っていたのは

ずっと食べたかった「ジャンボホッキカツ丼」！
 

炒めた玉ねぎスライスの上にホッキカツが載ってます！

玉ねぎの甘さ、ホッキの柔らかさとコリコリ感をたのしみました。

 

同じく別海で捕れたアサリの味噌汁。

出汁がしっかり出ていました。

 

NHK釧路放送局のリポーター、矢島さんもカメラ女子になってジャンボホタテバーガーを撮影していました＾＾

他にもジャンボメニューは現在６種類！

お店によって取り扱いメニューが違いますのでご確認下さい。

 

ロケ終了後、別海町観光協会の松本さんに伺いました。

「ジャンボメニューは、どんどん売れることを目指しているのではない。

　牛乳・ホタテやホッキ、秋鮭など、生産している町民が”誇り”を持ってくれるよう販売している」

別海町民の誇りが詰まったジャンボメニュー、あなたも体験してみませんか？

ジャンボメニュー情報は、別海町観光協会をご覧ください。

 

 

 

　

野付半島に来ると、両側が海というのが当たり前になってしまいます。
ど真ん中撮り忘れた。

 

向こう側へ見える「トドワラ」へ向かいます。

 

トドワラへ到着。
 

トドワラとはトドマツのはらっぱ、という意味だそうです。

 

アッケシソウ（サンゴ草）は終わりを迎えていました。

 

 

ウラギクとアッケシソウ。

 

倒木とアッケシソウ。

 

トドワラは毎年侵食が進み、もう少しで湿地になってしまうと言われています。

20年以上前、新婚旅行でいらした方が、変わりぶりに驚いていました。

 

 

この風景は、今しか見られない姿です。

 

この三脚、ビックリするくらい重かったです。。。

 

トドワラの入口まで来ました。

 

この先は馬車で移動も可能ですが

 

今回は歩きます♪

実は、冬にスノーシュー（かんじき）を履いて歩いた道。

子どもは別海町観光協会の松本さんが連れて行って下さったのでチョー身軽♪

（遥か遠くの後ろ姿）

 

一応NHKのカメラ女子ロケでして

（素で楽しんでますが）

わずかに残ったハマナスの花で撮影会をしたり

 

 

ススキを撮ってみたり。

 

さあ、ここに隠れている物体を当てて下さい！！！

 

 

答えは・・・・

 

 

 

「シカ」でしたぁ～

 

野付半島ネイチャーセンターへ到着。

 

観光船に乗った尾岱沼（おだいとう）まで、車に乗せていただいて移動。


 

途中ナラワラにて撮影。

 

サギと思われる鳥発見。

 

観光船乗り場で自家用車に乗り換え、別海市街へ移動します。

 

目指すはジャンボグルメ。

 

 

いよいよ次回が最終回、

（鹿登場で）放送ではカットになってしまった部分が登場！