格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。
[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!
- 2010/04/11[この記事のエリア] 富良野・美瑛・トマム
- アップ!4/1オープンの美瑛・新温泉
お待たせしました~(待っていてくれた方いるかしら??)。カメラが直ったので、暖めていた美瑛ネタを続々。
ぐうたびプラン、早く載るの良いね!という願いを込めて・・・さっくりと紹介します。
美瑛の白金温泉に、新しい温泉宿がオープンしました!
その名は「森の旅亭 びえい」。
場所は、白金温泉の一番奥。源泉に一番近いかも??日帰り入浴もできます。
全17室限定の和風旅館で、大人向け。源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
着いたのが遅い時間だったから、暗い写真 →
玄関に入ると、いきなり、スタッフの「いらっしゃいませ」と床に手をついてご挨拶(プレオープンだったからかな?)。。。
ただし、堅苦しくない、気さくな雰囲気ではあります。
チェックインは、展望ルームで、ウェルカムサービスのゆず茶と焼き菓子を味わいながら行います。
そこで、客室露天風呂(全室ではないです)と、露天がある大浴場で源泉かけ流しの温泉が楽しめること、館内およびエステルームの説明や、食事時間の希望などを相談します。
TVの生中継でみた、お部屋の客露が大変楽しみ!早速部屋へ。
ベランダに客露があるような感じなのですが、もちろん外部からは見えないつくりで、居間からも直接見えない!
女子の友人と訪れたのですが、そういう場合って部屋からお風呂が見えちゃうと落ち着かないじゃないですか。TVで見た時はちょっと狭いのかな?と思ってましたが、実際入るとなんだか落ち着く広さです。めちゃめちゃ広いわけではないにしろ、ちょっと腰掛けるベンチもあり、十分!
そして、部屋の中をかなり細かくチェックしちゃいました!
まず、布団はちょっと高いマット?みたいな感じで、ベットのような圧迫感はなく、しきっぱなしの布団というわけでもなく。最初っから用意されているので、仲居さんが入室することがなく、それも安心!(いえ、入室されるのが駄目ということでも無いんですがね)。
そして、大浴場にいくときの手提げ籠や、持って帰れる足袋、部屋着も、浴衣とパジャマがそれぞれ用意されてる!
「浴衣だと朝、大変なことになっちゃう」と、わざわざパジャマを持参する友人は少なくないけれど、そんな気遣いもされてます。
羽織も、ちょっと変わった柄。ポケットがついていておりこうさん♪
部屋に備え付けの目覚まし時計も、可愛い!
気になるのはアメニティ。一通りきちんとあるのはもちろん、感心したのは、コップ。
私、よくある無機質なプラスチックのコップ、あまり好きではないいんです。ここのお宿は、ちょっと木目のデザインが施された、陶器かな?こだわっていました。
・・・この調子で書いていくと、とんでもなく長くなるので、巻きます
食事はネタがたくさんあるので、また別の機会に。
温泉は、白金温泉特有の、ちょっと鉄が混じったようないい湯でした。大浴場も、訪れたら入るべきですよ!
エステ。多分正規な宿泊プランだと組み込まれているかも?私はプレオープンだったので、別途予約しました。
普段はほとんどエステは行かない私でも、こんなときは別。
おおっと!!!!びっくりするようなお値段です。ボディでもフェイシャルでも、50分4200円!!やらねば損です。
続きは次回へ。。。
2010/04/11 12:00富良野・美瑛・トマムコメント(4)
待ってました。森の旅亭ネタ!!
すっごく素敵ですね~。
宿泊されたんですね。うらやましい。
私は近々日帰りで楽しんでこようと思っています。
まだ続編ありますが、りこさんの古館さんのようなレポートっ
ぷりに、『行って見たい!』『泊まってみたい!!』
と思った人は少なくないはず!(笑)
2010/04/13 17:51
コメント有難うございます。言葉足らずなリポートですが、少しでもお伝えすることができてよかったです!続編もどうぞ覗いてください!近日中にアップ、がんばります!
2010/04/13 19:04
ありがとうございます。
客室露天風呂付!いいですね。
確か私が泊まるお部屋は露天風呂付では無いようで・・・。(悲)
次回の食事、他・・・楽しみにしていますね。
2010/04/21 14:18
コメント有難うございます!なるほど、客露なしの部屋は見ていないのですが、大浴場でもいいお湯につかることができるので・・ゆっくり楽しんできてくださいね!食事は季節で変わるそうなので、その頃はどんなものが味わえるのか、私も気になります~
2010/04/21 18:17