格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。
[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!
2017年6月
- 2017/06/20[この記事のエリア] 札幌
- 奥芝商店実家、6月21日オープン!
★スープカレーのあの人気店が、パセオウエストに登場!6月21日午前11時グランドオープン「奥芝商店 実家」★
ちょっとご縁があって、ひと足先に注目のお店に行ってきました。
スープカレーの人気店「奥芝商店」の新店です!
店舗デザインのコンセプトは、「懐しい実家」。
1歩店内に入ると「おかえりなさい!」と温かく声掛けされほっとする雰囲気。
日本家屋風の店内で、昭和の時代に実際に使われていた家具やグッズが至る所に置かれております。
昭和を象徴する「アレ」の本物が!生まれて初めて見ました!手を触れちゃダメですよ!(詳しくは店舗でご確認ください)
プレミアムものです!
時折見る昭和チックなお店ではなく、本気でリアルを目指した昭和の世界が広がっています。
天井を見上げると、風情ある提灯とともにズラッと並べられた風鈴には1つ1つメッセージが書かれています。なんか思いやりのある言葉・・。
気分を盛り上げる仕掛けの1つに、店内に流れる懐かしのメロディーも。
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも連れて来たらとっても喜びそう!思わず涙が出そうになりました。いいですね。昭和。人情たっぷりです。
メニューは約11種類、スープは海老スープのみ。
具材でかなり内容が変わります。
さらにトッピングも色々あり、中には愛別町矢部さんが作るきのこ類、黒松内町の三浦豆腐がつくる厚揚げ、由仁町中道の「原木しいたけ」など生産農家にこだわって仕入れたものも。
私は「トロトロ角煮ソーキカリーの巻+アボガドトッピング」を頂きました。
エビの旨味と甘みがたっぷり、さらっとしているけど濃厚です。普段選ぶ辛さの、もう一段階上の辛さが丁度いいかも。。
具材のメインは、豚の骨付きあばら肉をじっくり煮込んだ軟骨ソーキ。ぷるぷるコラーゲンたっぷりで女性は嬉しい、あのお肉です。
器、でっか~い!!正直、スープカレーやライスが小さく見えた気もしましたが、食べ進めるとなかなか減らない・・。
実際は結構たっぷりな量が盛られています。
最後まで食べた人だけ読むことができる、謎のメッセージが器の底に描かれているので完食を目指しましょう。
辛さを抑える効果の高いラッシーもバリエーション豊か。夕張メロン、柚子、抹茶など7種類もありました。
カウンターもあるので、1人でも入りやすいお店です。
【奥芝商店 実家】
【場所】札幌駅直結パセオウエスト1階
【電話】011-213-5660
【営業時間】11:00~22:00
2017/06/20 20:08札幌
- 2017/06/11[この記事のエリア] 札幌
- 6月30日まで!こだわりのパンを味わうモーニングブッフェ
クロスホテル札幌のモーニングブッフェ特別企画「『パンコーディネーター森まゆみ』がセレクトする、 人気ベーカリーのパンを楽しむシアワセな朝食。」が6/30まで毎日開催されています。
こだわりのパンを味わえる、ホテルのモーニングブッフェです。
登場するベーカリーは日替わり!
本日は人気店「コロン」でした。
もちろん宿泊しなくてもブッフェだけの利用OK。。
パンコーディネーター森まゆみさんがセレクトしたパンが並んでるだけじゃなく、な、なんと!噂の高級トースター「BALMUDA The Toaster 』で温めて食べることができます。
カシスバターやエッグスラッドなど、パンにぴったりなアイテムも揃ってます。
ブッフェ自体もボリューム満点。
道外観光客向けにジンギスカンなどご当地グルメもあるけれど、焼きアスパラは1本丸ごと。
お肉も道産の豚ハムや、ローストビーフまで・・朝からなかなかパワフルです。
ドリンクは、ノースプレインファームの低温殺菌ノンホモ牛乳、爽やかなデトックスウォーターが嬉しい。
和食もいろいろありましたが、今回はパンをメインに食べにきたので殆どスルーw
朝7時〜10時まで、おひとりさま1,944円。
大満足。
出勤前に忙しくモーニングなんて・・と感じるかもしれませんが、1時間もあればゆったりお腹いっぱい食べられます。
せっかく日が昇るのが早い時期なので、早起きしないと勿体無い。札幌でプチ贅沢なモーニングは6/30まで。
2017/06/11 08:56札幌