ぐうたびTOP > ぐうブログ > エリアBLOG 格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。 > 2013年11月


格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。

[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!



2013年11月


2013/11/27[この記事のエリア] 札幌
札幌の猫カフェ ~ツキネコカフェ~

猫カフェの発祥である台湾まで行く私ですが。。
全国で急増している猫カフェ、札幌のお店を紹介します。

「猫と人を繋ぐ!NPOツキネコ北海道」。
地下鉄東西線西28丁目から徒歩3分の所にある、猫カフェです。
でもここは普通の猫カフェとちょっと違います。

北海道に愛語動物の相談窓口がない(!!)現在、
民間なのに、保護活動や相談を受付をされています。

ここのニャンたちは、道内各地で、飼育放棄など不幸な運命に見舞われた子たち。。。
検診・治療を経て、猫カフェで幸せを得ながら、里親を待っています。

うちのチビ猫も、ここから譲り受けました。

1階ではカフェ、2階に猫と触れ合える空間があります。
保護された猫で里親に無事出発したニャンは、200匹を越えたとか!
す、凄い・・・。

カフェでは、猫関連グッズも販売しており(売上は保護活動に資金になる)、
このたび!猫カレンダー2014が発売
されましたよ!!

tukineko1.jpgtukineko2.jpg

スタッフの皆さんの愛情が感じ取れるような、日常ふと見せた可愛い表情がたくさん載ってます。

 

このカレンダーを購入することで、不幸な猫たちを救う活動の一部になります!!

お店で直接購入もできるし、ネット販売も対応しています。
http://tsukineko-cafe.net/

こういう活動って、本当に大変だし、本来は行政にもあるべきなんじゃないかなーと私は思うのですが、機関が出来上がるのを待ってられない!と
立ち上がった人々。。。頭が下がります。。

部数は限られてますので、早めに予約&購入をおすすめします!
ほんの少しの愛も、集まれば大きな愛になりますね!!

2013/11/27 15:15札幌


2013/11/04[この記事のエリア] 網走・紋別・北見・知床
ドラマチックな水族館!おんねゆ温泉「山の水族館」

先日、今全国的人気スポットになりつつある、おんねゆ温泉の「山の水族館」に行ってきました!!

幻のイトウの数は日本一(そして巨大!)、
冬には世界初、凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができる
とても珍しい水族館です。
日本で唯一の水族館プロデューサー中村元さんがプロデュース!
さすがです。魚の魅力を存分に引き出しており、
生態をゆっくり見ることができるし、とにかく魚の色・柄も一層美しく見えます。

予算がとても少ない中こんなドラマチックな水族館になったのは・・・
おんねゆ温泉という、希少な立地にある水族館だったから・・とのこと。

「温泉」と「冷泉」をほどよくミックスした温泉水を使用しているので
ほかの地ではありえない、大がかりなろ過を必要としないほど
澄んだ水で、温泉だからかお魚が健康的に大きく育っているそう。

温泉がいいのは人間だけではないんですね~!


館内に入ってすぐ目の前には「滝つぼ水槽」。美しい!!!!

1.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期的に水位を変えることで、魚の習性を利用した『ジャンプ水槽』もあります。
水が少なくなると、生息しやすい位置にジャンプ!お魚が飛ぶんです!

6.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供なら背中に乗れちゃうかも?と思うほど大きな「イトウ」!

4.JPG5.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

施設はあまり大きくないですが、じっくりと見応えあるお魚が続きます。

2.JPG3.JPG7.JPG8.JPG9.JPG10.JPG11.JPG12.JPG13.JPG14.JPG15.JPG

冬こそ見応えがある水族館。

交通に不安な方は・・
札幌~丸瀬布まで高速道路・高規格道路を使えば一直線!
そこから南下すれば、おんねゆ温泉までさほど急な道もなく
車で行くことができます。
もちろん、石北峠を通れば近いですけどね!

石北峠経由なら、11月上旬積雪なしの状態で、層雲峡温泉から水族館まで、女性運転手で車で30~40分で着きました。

<公式サイト>
http://onneyu-aq.com/
※12月2日(月)~19日(木)は臨時休業のようです。

2013/11/04 15:51網走・紋別・北見・知床



りこ

Profile

[ 名前 ]
りこ

[ 職業 ]
マスコミ系イチOL

[ 自己紹介 ]
不味いものは「不味い!」の一言だけで伝わりやすいけれど、「美味しい」という言葉はもっともっと幅がある。
もし同じものを家族が作ったら美味しい!と評価する味、普段自分一人で食すには十分な好みの味、 人におすすめできる味、カルチャーショックを受けるような自分の記憶に残る味、 食べ慣れていないため認知できない高級な味・・・。 あくまでも私が感じた、様々な出会いや感動の記録帳。
格安狙い・庶民的なものから、プチ贅沢なものまで、何でもござれ!値段よりコストパフォーマンス重視! 旅やお出かけの参考になれば嬉しいなあ・・・。


RSSを購読する


他のエリアBLOG