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格安、贅沢どっちも大事!三十路OLの味手帳。

[担当エリア] 札幌
庶民派からプチ贅沢まで。道内外、海外で出会った感動の味や風景を伝えます!



2010年6月


2010/06/30[この記事のエリア] 札幌
7月4日(日)開催。まるやまミュージックソン

今週末、札幌の円山地区で面白い音楽イベントが開催されますのでお伝えします!

ほとんど知られていない「まるやまミュージックソン」。

7月4日日曜日、円山のカフェやレストラン、ライブハウスなど15箇所で一斉に開催されるアマチュア音楽祭です。

http://www.maruyamasanpomiti.com/maruon

ジャンルが多彩!ロック、ジャズ、フォーク、ポップス、クラシック、ゴスペル、シャンソン、形態もバンドからピアノやギターの弾き語り、楽器アンサンブル、マンドリン・・・何でもあります。

1バンド1時間弱の85組によるぶっ通しライブ。入場料やチャージは一切なし!普通にカフェでお茶を利用する感じの、メニュー注文のみです。

今年で3回目。毎年気になりつつ、私もまだ見にいったことがありません!プログラムをチェックして、練り歩きされてみてはいかがでしょうか?

うふふ、私もどこ見に行くか計画しなきゃーsweat01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゅーか、出ます(笑)

2010/06/30 01:09札幌


2010/06/29[この記事のエリア] 札幌
サッポロマルシェ・憧れフレンチレストランに登場

ヨーロッパのように、都市部で生産者から直接農産物を購入できるマルシェ(市場)。

ここ数年で、この季節に札幌市内で開催されることはそう珍しくなくなった人気イベントですが。今日、面白い場所で開催されていたので、早速行ってきました!

場所は、札幌市内を見渡せる高台エリアの伏見。週末は人気のウェディングレストラン、平日は素敵な空間でフレンチランチやディナーが楽しめる「ジャルダン・ボヌール」。この庭で1日限定開催されたサッポロマルシェです。

bonu-ru5.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜から米、魚介類、チーズ、サフォーク肉、ジャム、ジュースやジャム類・・・ジャンルは多岐にわたっておりました!店数は10店ほどなのに、1店舗ごとの商品が興味深いこだわりのラインナップだったため、何度も行ったりきたり。。。

普段なかなか会うことができない生産者が揃い、自ら販売されているので、どんな土地でどんな状況で工夫を重ねて作っていらっしゃるのか、話が面白いので、質問コーナー状態!どんどん根が生えちゃう!

bonu-ru6.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は特に「ひやまエリア」の方が多く、最初は「ずいぶん遠くからわざわざ来てるなあ。」という印象でしたが。色んな方とお話すればするほど、「せたな町、面白い!。一度きちんとめぐる旅を計画し、訪れよう!」と気持ちが高まるばかり。

強いクセが少なくてミルクの風味がしっかり残った食べやすいナチュラルチーズ各種、活〆で浜茹でタコ、パンダ納豆!?、収穫を少し先取りし栄養がぎゅっと凝縮したベビーライス、米シュー、混ぜ物が無いハチミツ、フランスで注目された菜種油、珍しい早採り玉ねぎ、凄いフレッシュなトマトジュース、トマトを食べさせて育ったジューシーな豚肉、浜の母ちゃんイカ飯・・・気になる商品ばかりsweat01。試食もさせてくれました。

syu1.JPG  syu2.JPG

 写真は、月形町で作られている、小麦粉を一切使用しない「米シュー」。皮は言われてもわからないほど違和感が全くない。クリームがたっぷり入っていて美味heart04

そして、地下レストランでは、フランスでミシュラン星獲得常連の有名なレストランシェフが来日、豪華なランチ&ディナーが展開。。。なかなかいいお値段だったので、食事はあきらめていたのですが、何と!1Fラウンジで、サッポロマルシェの食材を使った、1500円ワンプレートを発見。続く!

2010/06/29 23:16札幌


2010/06/17[この記事のエリア] 札幌
驚愕!ファミマでDEAN&DELUCA発見!

ふああああ・・・・・・。。びっくりした!!!

何気なくファミマに行ったら・・・何と!あの「DEAN&DELUCA」のアイス(280円)がズラリと並んでいたのです!!

duen2.JPG

このお店は、国内外の選りすぐりの商品が並んだお店で、北海道にはまだありません。羽田空港に小さい店舗があるけれど、丸の内や東京駅地下のお店は広いので、かならずそこに篭りに行きます。各種ソースや調味料、パンやチーズ、スイーツ、珈琲・・選び抜かれた何でもあります。

東京行ったときは必ず立ち寄ります。食材のセレクトショップが好きな方は絶対好き!!たまに地下鉄乗ってると、ここのトートバック持っている人見かけますよね。

ここのバイヤーにいつかなりたい。。。北海道に来て欲しいなあ。。。

そんな、カリスマ的なセレクトショップの、しかもオリジナル商品に、ファミマでお会いできるとは・・・本当に「うぉっ」とおたけびをあげたほど(笑)

duen.JPG

 

全然知りませんでしたあ。。。sweat01

店員さんに、いつから置いているか聞いたら「最近」。いつなんだろう。。(笑)

 

 

 

2010/06/17 22:44札幌コメント(2)


2010/06/17[この記事のエリア] 札幌
元祖は凄かった!さっぽろ大つけ麺博

先日食べなかった、元祖つけ麺の「六厘舎」。

やはり一度は味わおうと、再び仕事終わりに駆けつけてみました~!!

平日の夜だけど、相変わらずの行列っぷり。しかし、ここはほかに浮気しないで並んでみたところ、わずか20分ほどで順番がやってきました。

ラーメンは一度に数人分が出来上がるので、出てはとまり、出てはとまり。なので、思ったほど並ぶ時間はたいしたことはありませんshine

こっそり、お兄さんがカウントしている、時間ごとのラーメン注文数を盗み見。

本日の例でいうと、15時過ぎから人数は減り(といっても行列は絶えないでしょう)、18時前までが比較的穴場な時間です。開店~午後と、夕方~ラストオーダーまでは、倍以上の行列のようです。雨降ってたから、日によって多少違うかもしれませんが。。。。

肝心のお味は・・・

 rarmen.JPG

汁も麺も激旨!!旨い、旨い、旨い!!

魚粉が盛ってあるので、魚があんまり得意じゃない私は、ちょっと警戒していましたが、思ったほど癖はありません。ぜんぜん大丈夫!!scissors

汁が濃厚で、深い!しばらく口に含ませてみましたが、判別できず!魚と豚骨などミックスなんでしょうが、食べやすい!こっさり(こってり+あっさり)系です。

旭川の梅光軒、蜂屋、札幌の五丈原が好きな人は絶対好き!!

そして、麺。これは、太いストレート麺なのですが、うどんのようなモチモチ&コシがあります(北海道で、コシのあるうどんすら、限られていますが)

先月、恒例の「四国・うどん巡り」に行ったばかりですが、あのようなコシを楽しめるラーメンは会ったことがありません。美味!でも味はあくまでもラーメン。

濃厚なスープに、この麺。ぐびぐび食べましたよ!そして、食べ終わる頃には、もう一回並んで食べたいとまで思ってしまいました!しかし、女子としてのプライドとお腹が、許してくれませんでしたsweat01

もちろん、スープは飲み干し・・・「焦るな、今週もう一度出直してこよう」と心に決めました。

正直、ラーメンは北海道のほうがダントツで旨い!と思っていたのですが・・・過去に食べた東京のラーメンとは系列が全く異なる。時代が変わったのか。。。つけ麺としては、まだまだ北海道は発展途上国なのかもしれない。。。

今回出店しているほかのお店も十分美味しいんですよ?けれど、特に東京の店はそれぞれ違う!文化というか歴史を感じました~cat

つけ麺ブームで切磋琢磨、こだわりぬいた、激戦区のラーメン、といった印象ですhappy01

あ、ちなみに、雨天でも大丈夫!イートイン席に屋根つきのスペースもありますよんpaper

2010/06/17 21:23札幌コメント(4)


2010/06/15[この記事のエリア] 札幌
開催中!「さっぽろ大つけ麺博」へ参上!~平日の夜編~

14日からスタートした、札幌大通公園(西2丁目)で開催中の、『さっぽろ大つけ麺博』へ行ってきました!!朝11時から夜の9時まで3週間、週替わりで6店×3週間と、今まで類を見ない、つけ麺の大イベントです。

仕事終わりに、平日夜に行ってきました!!

ラーメンって、麺がなくなり次第終了が常識だから、無事に食べられるかしら・・・と心配でしたが、大丈夫です!!夜9時までなので、8時30分までラーメンチケットを購入し、食べられます。良かった~note

そもそも、まだ「つけ麺」をご存知ない方のために。

ここ数年で本州で大ブームのつけ麺。札幌でもメニュー化するお店はじわじわ出てきていますが、単に麺と汁が別盛りになっているわけではありません。

見た目は別盛りで、字の通り、汁に麺をつけて味わうものではあるのですが。そこはやはり!「つけ麺」の理想形を目指して、各店、工夫を凝らしています。ラーメンと異なるのは、そこにさらに麺と汁の絡むバランス、いわゆる「ちぢれ具合」「麺の太さ」「麺の食感」「汁の濃さ」「汁の温度」などが、かなりこだわりつくされている感があります。

特に、東京から来たお店を食べ比べると、なるほど!こんなラーメン、いやこれがつけ麺たるものか!と驚きがあります。

私は今回、東京の「本枯中華そば 魚雷」「ラーメン 凪」と、札幌「山嵐」を友人と分けて食べ比べしました。1つとして、似たポイントが無い!!!面白いですよー。食べている時はもちろん、麺を食べつくした後に残った汁単独の味とか。つけ麺時と、残った汁を飲み干す時と、求められる濃さは異なるのかも・・・と思ってみたり。

ん?ラーメンは汁をなるべく飲みますよ。私は(笑)。ラーメン好き一家の家訓です。

『麺残しても、汁は残すな』。paper

 

ちなみに、日本一の行列を作る「六厘舎」は、札幌でもかなりの行列だったので、今回は断念。今週いっぱいだから、再チャレンジですわー。

danger最後に改めて。つけ麺博での注意点。danger

●夜20時30分までは、ラーメンチケット販売しているので心配無用。ただし六厘舎はもう少し早く売り切れになる場合あり(私が行った時は20:15でした)。

●なるべく2店は食べ比べると、つけ麺というものが見えてくる。東京はトライしよう。

●会場内はウーロン茶しか売っていない。が、これが正解。油分をさっぱりしてくれる。ラーメンを購入する前に買っておくと面倒じゃないかも。

●ラーメンチケットを購入していても、並ぶときは小銭持参を。お店によって、プラス、オプションがつけられます。これは現金です。たとえば、とろとろ味付け玉子100円、追チャーシュー200円など。

 

 

 

 

 

2010/06/15 23:24札幌コメント(1)



りこ

Profile

[ 名前 ]
りこ

[ 職業 ]
マスコミ系イチOL

[ 自己紹介 ]
不味いものは「不味い!」の一言だけで伝わりやすいけれど、「美味しい」という言葉はもっともっと幅がある。
もし同じものを家族が作ったら美味しい!と評価する味、普段自分一人で食すには十分な好みの味、 人におすすめできる味、カルチャーショックを受けるような自分の記憶に残る味、 食べ慣れていないため認知できない高級な味・・・。 あくまでも私が感じた、様々な出会いや感動の記録帳。
格安狙い・庶民的なものから、プチ贅沢なものまで、何でもござれ!値段よりコストパフォーマンス重視! 旅やお出かけの参考になれば嬉しいなあ・・・。


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