こんばんは！

「主婦バスガイド花子でございます！」

 

道東自動車道路が開通し、札幌や新千歳空港から十勝がぐーーんと身近に！

十勝帯広空港があるので本州からのアクセスも抜群！

ＪＲを利用すると、特急だと札幌から帯広間２時間ちょっと！

ということで、北海道の大自然をまるごと楽しみ、遊んで、味わえる「十勝の魅力」を探るべく

「十勝圏周遊促進プロジェクト　モニターツアー」に参加してきました。

 

まずは早起きして、７：０３分発「特急スーパーおおぞら１号」に乗車です！

 

あとは、栄養ドリンクを飲んで前日までの仕事の疲れを取るべく・・・ひたすら眠ります。

気が付くと、全国的にも珍しいカタカナの駅名「トマム」を過ぎて

帯広駅に到着です！

早い！

観光バスも、このスピードなら・・・・

案内に困らないのに・・・・

その前に、捕まるか。

 

それにしても、この青空！まさに十勝晴れ！

駅前の温度計も２５度を示していました～

 

 

 

駅２階の一室で、お世話になる「帯広観光コンベンション協会」の皆さんと初顔合わせデス

 

 

「十勝」って、すごく広いの知ってますか？

「東京都+千葉県+埼玉県」位の大きさ・・・そこに人口はたったの３６万人・・・

『十勝総合振興局、１９市町村を２日間ですべてドライブせよ』との課題！

１台では、無理なので３コース、車３台に分かれて出発です。

①「十勝の北海道遺産めぐりコース」

②「ガーデン＆絶景コース」

③「懐かしお菓子＆パークゴルフコース」

 

はい・・・もちろん私は③「懐かしお菓子＆パークゴルフコース」です。笑

いざ、出発！です

 

駅を出発して５分も走ればこの風景！

思わず「北海道はでっかいどう！」と叫びたくなりますね～

かつて切符ブームで旋風を巻き起こした「愛国」「幸福」という看板を横目に、国道２３６号を中札内村へ向かいます

３０分ほどのドライブで「道の駅なかさつない」に到着です。

中札内村は「花の村」。公園、公共施設、民家の庭も美しい花々がいっぱいです！

 

 

「カントリープラザ」前では、村のキャラクター「ピータン」が迎えてくれました！

中は、観光案内所、情報コーナー、展示室、調理室のほか、レストランや売店があるのです

 

敷地内にある「ビーンズ邸」（豆資料館）に立ち寄ってみました

 

ここは、昭和２２年に帯広市幸福町に開設された旧馬鈴薯原原種農場の事務所を移築し、平成１７年に中札内を代表する農産物の豆の資料館として再利用しているものです。

架空人物「豆畑拓男」の自宅兼研究所の設定ということで、豆の資料がたくさんあります！

 

 

 

 

豆男さんの、ステキな自宅です

豆の「豆本」もありました！

 豆の栄養やレシピに関する資料もたくさん！

 

傍らには「開拓記念館」もあります

北陸地方に古くから伝えられている「ワクノウチ造り」を取り入れた旧開拓農家の住宅です（大正末期～昭和６３年まで使用）

館内では、お蕎麦も食べれるそうです！

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

道の駅内で販売している「十勝野フロマージュ」さんのアイスクリームを食べなくちゃ！笑

 

 

およそ１０種類のフレーバーの中から、迷わず「カマンベールチーズ」味を選びます！

 

このように、ミニコーンをスプーン代わりに食べるのがミソ！

 

ん～～～！一口食べたら口の中が「ほっかいどう～！！！」って感じ！

十勝スイーツバンザイ!

 

 

まだまだ、つづく・・・