千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
- 2017/04/27
- 尾道三部作の舞台へ その2
尾道の割烹旅館「魚信」の食事の評判は聞いていた。
メバルの煮魚も名物らしいのだが、塩分が・・・ということで、相談したところ、
なんとアコウのお刺身に変えてくださった。
なんというホスピタリティ!!
食事担当なのかな、給仕をしてくれた女性、とってもいい笑顔で、さらに味がよくなったのだ。
(実はオコゼの刺し身はほかにあるのですが)
魚だけでなく、肉もうまし!
いつも、羊肉や鶏肉ばかり食べているわたしだが、牛も好きだったのだなあと思う。
オコゼの唐揚げ。いままで食べたオコゼの唐揚げは姿揚げばかりだったけれど、こうすると骨も食べられるのだ。
うーん、オコゼって不細工だけど、うまいもんだな。
北海道のカジカに通じるものがある。^^
本当はほかにもいろいろあるのだが、ウニご飯を見せたい。
そして、鯛のお吸い物が、めっちゃおいしかったことを記しておきたい。たいだけに。w
朝食後は、ちょっと散策したあと千光寺山ロープウェイに。
坂の街をできるだけ登ることなく、降りてこようとう作戦である。
ま、そうはいっても、おぼるんだけど。
というわけで、ロープウェイの時間まで・・・commonというカフェで一休み。
ここは前夜、魚信で美味しいアイスクリームをいただたのだが、その製造元なのだ。
で、飲んだのはレモンソーダ。
めっちゃうまい! こんなうまいのありですか〜〜!?というレベル。
というわけで、まだまだ続きます。
2017/04/27 16:49