千石涼太郎の「道人紀行」
人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。
2013年9月
- 2013/09/14[この記事のエリア] 札幌
- 『やっぱり北海道だべさ!!リターンズ』出版記念 トーク&サイン会
昨日発売になった『やっぱり北海道だべさ!!リターンズ』の出版を記念し、
9月21日15:00〜 紀伊国屋札幌本店1Fインナーガーデンにて、
トーク&サイン会を行います。(入場無料)
※ お問合わせ:011-231-2131(10:00~21:00)
本書に書いてあること、書いてないこと。
こぼれ話などなど、あーでもないこーでもない話をしたのち、
サイン会となります。
みなさま、ぜひお立ちよりくださいませ。
2013/09/14 13:50札幌
- 2013/09/13[この記事のエリア] 札幌
- オータムフェストはじまりました!
今日はオータムフェスト初日。
一仕事終えて、ちょっとだけ覗いてみたら、U型テレビとイチオシが生中継。
たかさーん! onちゃーん!
というわけで、仲間がいたのでちょっと挨拶。(笑)
当然だけど、道産ワインを飲んで、まつじんでラムステーキ!
onちゃんのブースで、食べて!と念をおくるD。(笑)
なので、国井アナがオススメの品をいただく。
うまし!
金滴のお酒も飲まなくちゃね、
というわけで、またまた飲み過ぎ&ちゃんぽん!でした〜!
2013/09/13 17:13札幌
- 2013/09/09[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
- トムさんの温泉トーク&♫ラジオニセコ〜!
午後からニセコ駅前温泉綺羅の湯にて公開放送している「Niseko Radio Café」に出演する私は、
高速ニセコ号に乗り……寝ちゃいかん!と固い決意でバスに乗った。
眠い気に襲われながらも、ちゃんと「本通り」で下り、ニセコ駅に向かってあるきだすと、
見慣れた顔が! おっ! 次郎長の親爺さんでないかい!
そして、おお! 工藤会長!
というわけで、挨拶して綺羅の湯へ。
綺羅の湯についてから出番までは、まだしばらく時間がある。
というわけで、まずは腹ごしらえ!
綺羅の湯には寿楽庵というカレーやニセコギョウザなどをだしている食堂というかカフェというか、
お食事どころがある。
マスターの佐藤さんとは、一度、ご挨拶したことしかないが、facebookで友達になっているので、
「顔出しますよ〜!」とメッセージを送り、「うい〜す!」と現れたたのであった。
ゴマ蕎麦を注文したら、ニセコギョウザがおまけについてきた! ありがとう!
というわけで、ラジオ出演。
コミュニティFMのなかでも、さすが温泉でやっているだけあって、
ゆるーい感じ。
ホントは15分くらいの予定だったみたいだけど、
私の話が終わらないので、25分くらいになってしまいました。(笑)
終了後、寿楽庵さんからアイスコーヒーの差し入れ。
いやあ、うれしいじゃないの〜。
名寄出身のマスター、ありがとう!
トムさんと鯉川温泉で汗を流し、アワグラスの収穫祭カレーをいただき、そして・・・・
夜は今回の取材の第一目的である「トムさんの温泉トーク」へ。
会場になっているのはホテル甘露の森。
温泉には入ったことがあるけれど、毎晩、バイオリンやピアノ演奏が入っているとは知らなかった!
しぱしピアノの調べに耳を傾け、トムさんの講演を待つ。
そして、いよいよ「トムさんの温泉トーク」。
友人の本番という奴は、自分の本番より緊張するわけだが、
素早く笑いをとってくれたので、すぐに私もリラックス。
泉質や温泉法のことなど、わかりやすく解説しながら、しっかりと楽しい雰囲気をつくっているトムさん。
やりますなあ。さすがは、千石ぼ相方と呼ばれた男である。(笑)
というわけで、終了後は「飲んでもいいかな!?」
「いいとも!」というわけで、飲み放題のお店へ。
興奮さめやらぬ感じのトムさんと一緒に、繰り出したのである。
最後までノンアルコールで付き合ってくれて、おくってくれたOちゃん、ありがとう!
翌日は、ユキちゃんに会いにK宅へ。
いやあ、めんこいねえ。
犬を飼う前にあったときは、あまりなついてこなかったけど、
いまはデロデロになるくらい、かまって、かまって〜!とくる。
めんこいぞ〜!
イケメンのお兄ちゃん(息子さん)と仲良くするんだよ〜!
昼はひらふの「いちむら」。行列ができているので、待っていると・・・・・
「千石さんきてるよ〜」と厨房で声がする。(笑)
取材でもお世話になったのだが、年に何度かはくるので、すっかり顔なじみ。
せいろの大盛(2枚)を食べる。
うーん、相変わらずいい蕎麦。
ニセコエリアは、「いし豆」「いちむら」があっていいな。
ランチのあとは、アワグラスで一休みしたあと黄金温泉。
いやあ、鯉川もいいけど、黄金もいいなあ。
気泡を吹くんだ温めのお湯にゆったりつかり、浮世も忘れる別天地!といいたくなるのであった。
というわけで最後の晩餐。
まずはアワグラスのビール!
そして、もんじゃ。
せっかくお客様がいない夜に2晩連続でトムさんを街に連れ出すのは、
ご家族に申し訳けないので、「家で食べよう!」ということにしたのだが、
東京生まれのトムさんは、もんじゃもうまいので、手を出すことなく美味しくできあがる。
あーだこーだいいながら、美味しくいただき、酔っていき……倍返しの時間となったのであった。(^_^)
とっても美味しかったアワグラスの収穫祭カレー。
野菜が嫌いな人も美味しくいただけてしまう魔法がかけられているのかも!?
2013/09/09 14:01ニセコ・ルスツ
- 2013/09/03[この記事のエリア] 札幌
- ジンギスカンフォーラム 開催!
昨日は北海道遺産ジンギスカン応援隊主催の「ジンギスカンフォーラム」が行われた。
ジンギスカン博士なる異名をいただいた千石は、パネリストとして出演したわけだが……
冒頭、北大大学院の教授などを歴任し、現在は北海道開拓記念館の館長もしている巨匠・石森先生に、
「千石涼太郎先生」などと紹介され……尻の穴がもちょこい!のであった。(笑)
応援隊の活動報告をしたのち、滝川、旭川、名寄から来た方々が、
この春から初夏にかけておこなったジンギスカンイベントの報告があった。
滝川には参加していないのだが担当者は面識のある方、
しかも、わたくし、旭川も名寄も、呼んでいただいたので、
担当者の方と再開! 控室で話し込んでしまいました〜!
三市のみなさん、とってもわかりやすいお話。
さすが、観光の関わっているみなさんは違うなあ・・・・と感心しつつ、
ジンギスカンの未来は明るいのではないか!と感じるのであった。
そして、我々のパネルディスカッション。(出演しているので写真なし)
和やかなムードではあったけれど、もっと、もっと!と思ったわたくしは、
一番前の外国人を笑わせたい!と思いつつも、大体は真面目にお話する。(笑)
パネルディスカッションが終わると、
楽しい時間!
にいやまさんが登場して、ジンギスカンの歌!
♫ 新聞敷き敷きジンギスカン!〜
バックダンサーは「ジンギスカンズ」という子供ユニット。
めんこい子たちばっかりだった。
※ステージにいたので、写真は後ろから。(笑)
というわけで、フォーラムは終わったわけだが、
我々はその後、場所を移して……ワインなどいただきつつ、
ラム、マトン談義。
ジンギスカンの世界には、楽しい人がたくさんいて、パッピーだぜよ!
と思いつつ、諸問題を考えると明るい話だけではないのであった。
しかし、やるべきことをやる! なのである。
2013/09/03 08:13札幌
- 2013/09/02[この記事のエリア] 札幌
- センチュリーロイヤルホテルで幸せな朝食
札幌に住みはじめたころ、何度も通ったセンチュリーロイヤルホテルのスカイレストラン・ロンド。
読売新聞の取材でSTVの「D!アンビシャス」のロケでも、ロンドを使わせていただいた。
というわけで、なじみのあるホテルなのだが、
朝食を食べるのは今回がはじめてである。
美味しいと評判の朝食、さてさて、どんなんかな〜?と、
興味津々で向かったのであった。
朝食ブッフェは2Fyuuyoo terrace sapporo。
北海道のふんだんに使った噂の朝食。
ご飯も玄米もパンも……豊富牛乳もあるし、
なんといっても、エゾシカを使った料理は必ず1品あるというのがうれしいじゃないの!
さすが、札幌ではとっても貴重になってしまった道内資本のホテルだけのことはある。
新鮮な野菜に群がる女性たちがひいた瞬間にパチリ。
みずみずしさを感じるディスプレイ。
朝から清々しい気分にしてくれるのだ。
札幌駅の真ん前にあるシティホテルであることを忘れるリゾート感覚。
いんでないか〜い!
和洋取りそろえたブッフェは数あれど、ここまで「和」の品揃えが多いビュッフェは経験がない。
肉も様々な種類がたーくさん。
手間ひまを惜しまない姿勢が見て取れる。
やるじゃねえか!といったら、生意気な!と叱られるかもしれないけれど、
いやいやシェフも支配人もやりますな。
こっそりwine持ち込みたい気分になったのだ。(笑)
たくさん、美味しいそうなものがあったのだが、私だけに、まずエゾシカジンギスカンを
多量にゲット! そして、分厚いベーコンに、よだれが………。(笑)
松前漬け、カボチャのsaladなど盛りつけて、
第一段階終了。
ご飯も変に柔らかくなくて、ちょうどいい硬さ。
味噌汁のあとは、摩周湖の水を飲みながら、いただいた。
とっても美味しくいただいたのだが…‥…
レストラン担当支配人が、
「少々風がありますがオープンテラスでお召し上がってはいかがですか?」
と、満面の笑みでいってくれちゃったので、
我、彼に従わん! というわけで・・・・・お外へ。
テラスではパンが似合う!というわけで、
クロワッサンやソーセージが入ったパンをゲットしてオープンテラス席へ。
オープンテラスは、菜園にもなっていて、トマトやキュウリ、ハーブなどを育て、
新鮮なままレストランで出しているのだ。
しかも……この菜園にはどう見ても偉い人が‥…えっ? 副総支配人が育てているんですか!?
いいですねえ。そういうの大好きです。
「やっとけ!」でなく、偉い人たちが率先して、新しいことに手を出す。
スタッフのみなさんも笑顔が絶えなかったのは、そういうことか! と納得するのであった。
帰り際、私が来ていることを聞きつけたスカイレストラン・ロンドの金子シェフが、
わざわざ挨拶に来てくださった。うれしい! そして‥…
うーん、できる。
市外の皆様、札幌のおこしの際はセンチュリーロイヤルで朝食付きプランをオススメします。
そして、夜は、ロンドで、一杯を!
【ぐう得★おいしい朝食】
トリップアドバイザー全国8位の朝食付きプラン
↑札幌市内で一番に選ばれた朝食です。
2013/09/02 10:34札幌コメント(2)