小樽ふれあい観光大使の私にとって、
　たちかまといえば出世前広場にある「たちかま料理 惣吉」なのだが、
　地域としては、やはり、たら丸の町・岩内。尾崎商店の「たつのかまぼこ」が旨い！
　
　しばらく食べてなかったのだが、いただいてしまいました〜！
　やったぜベイビー！（笑）

　冷凍したものをいただいたので、解凍後、軽く蒸してみた。
　すると、なんということでしょう！？
　（劇的ビフォーアフターのナレーション・加藤みどりさんのように呼んでください）
　
　たちの香りが一層引き立つではありませんか！

　とっても美味しゅうございました。
　ありがとうございます！
　
　

　初詣は三吉神社に行くことにしているが、実はもっと近くに大事な神社あることを知ったわたくし。
　三が日のうちに、札幌祖霊神社にも行くことにした。

　ここは、黒田清隆ら、開拓史が建てた神社。
　開拓史の偉業を書いてきたわたしが、この神社を知らなかったことを詫びつつ、
　今年はお札をいただくことにした。
 

　あちこちに、五稜星が！
　サッポロビールか！？とツッコミをいれそうになる自分を抑え、
　祈り、おみくじを引く。

　三吉神社でも、祖霊神社でも小吉。

　今年も自らを戒めるいい機会になった。
　

　　 　　 　 　


　正月はお笑い番組を見て、「初笑い」と思っていたけれど、 　案外、笑える番組が少ない。
　というわけで、見たかったけど見れなかった映画をDVDで鑑賞することに！ 　

　まずは、ずっと見たかったハナミズキ。 　
　ガッキーが道東ロケ・・・・というだけで、たまらーん！のですが、 　大好きな映画になりました。 　
　テルマエ＆金縛りは、期待通り面白かった～。 　
　そして、双方とも阿部寛さんと市村正親さんが......感動と笑いを贈ってくれました。 　 　 　 　

　我が家では物心ついてからずっとやっているにらみ鯛だが、ここ２０年ほどおろそかにしていた。
　正月になると異常なほど値を吊り上げるのが気に入らなくて、抵抗していたのだ。
　しかし、今年はキダイ（レンコ）が安く売っていたので、即購入！　
　化粧塩をして、久しぶりに自分で焼いた。

　にらみ鯛は、お正月の三が日、お膳に並べられるけれど箸をつけずに、飾って眺められるだけ。
　食べるのは４日が通例だが、今年は４日から仕事なので、型破りをさせていただくことにして、
　今朝、にらみ鯛に箸をつけた。

　身の美味しい部分はそのまま食べて、骨がついた部分と頭はお茶漬けに。
　カツオと昆布でとった出汁でお茶を入れ、柚子粉を軽くふって・・・・・。

　嗚呼、日本人に生まれてよかった～！

　

　「鉄人といってもまだ若造だなあ」などといながらも、若きアイアンシェフから学ぶわたし、
　何を目指しているんでしょうか？（笑）

　紅白歌合戦をほとんど見ることなく、午前０時を前に三吉神社に向かいました。
　寒いとはいえ、心まで引き締まる感じがいいです。

　家に帰ったら、お節料理！
　いつもですが、作ったものは半分くらい。
　とはいえ、にらみ鯛は久しぶりに自分で鱗を取って焼きました！

　皆様、本年もよろしくお願いいたします！