※東区役所前にあるさっぽろ村ラジオ

　
　先日、石山通り沿いのガストに行った。
　複数のwifiが使える表示があったので、もしかしたら…と思って電波をチェックしたらFONも飛んでいた。
　フリースポットでないようだが、多くの会社のwifiネットワークが使える。
　さすが大手のファミリーレストランである。

　６月２７日の午前１０時かあ放送になるラジオ番組の収録をしたのだが、さっぽろ村ラジオ（８１.３）も、
　ＦＯＮが使えるようになっていた。素晴らしい！

　観光地でありながら、時代から取り残される施設が多数あるけれど、意識の高いところはやっぱり動いているんだよなあ。

　喫茶店で「wifiあります！」とホームページにあっても、パスワードをメニューに書いてない、店内の表示してない・・・・では、使い勝手がよくない。　混雑した時間帯などは、いいお客さんほど気をつかうから、聞きにくい。そのあたり、お店も考えてほしいなあ。
　店の外で勝手に使われないように・・・と考えているなら、メニューに「パスワードはお気楽にスタッフにおき聞きください。パスワードを書いたメモをお渡しします」なんて書いておいてくれると、うれしいですね！

　６月２４日、２７日　「2012　初夏のワインツーリズム」第一弾、二弾を募集しています。
　２４日は、宝水ワイナリー、山崎ワイナリー、鶴沼ワイナリーの３箇所。
　２７日は、宝水ワイナリーと鶴沼ワイナリー、美唄市のアルテピアッツァを訪問します。
　爽やかで、日照時間の長い北海道の初夏の風景を楽しみながら、 ワインのつくり手や葡萄の栽培家、
　ナビゲーターとして同行する阿部シニアソムリエと 道産ワイン応援団長の荒井さんの話もお聞きください。

　※尚、参加は20歳以上の方に限らせていただき、定員は各日ともに30名です。


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　このツアーは私が会長をつとめております「北海道ワインツーリズム」推進協議会の公認ツアーです。
　ぜひぜひ、ご参加ください。
　秋や冬のツアーに参加された皆様も、初夏のツアーはまた違った楽しみがありますよ！
 

　中島公園に出かけたあとは、大抵、ここで一杯やって帰ることになる。
　とくにお祭りで、「旨そうだなあ」「ビール飲みたいなあ」と思ったあとは、
　鳥魚気分なのだ！


　鳥魚に初めてきたのはまだ２１世紀になる前。
　東京に住んでいたころである。

　この店の噂はUHBのＨさんや、ススキノの女王Eさんなど、
　コアな飲ん兵衛たちだけでなく、
　下戸だけど肴が大好きなおゆき姐さんからも耳にしていたので、
　ススキノでの宴のあと、「鳥魚に行ってみたい！」とわがままをいい、
　タクシー２台に分乗してやってきたのだった。

　それから、札幌にきたときはちょくちょく寄っていたのだが、
　一昨年、店にレトロの風情あり―札幌古民家・石蔵・煉瓦倉庫めぐりという本を上梓する際、
　取材させていただいたのだ。
 

　カウンターの端っこの肴がよく見える場所に座った。
　うーん、うまそう！　
　写真はとらなかったけど、イワシ刺しが抜群に旨かったのだ。

　祭りの露店で一杯やって、勢いがついた皆様、鳥魚へどうぞ！
　リーズナブルでアットホームで、美味しい肴が待ってます。＾＿＾

　今日は愛犬の病院やら、いろいろ雑用が重なり、仕事にならなかったので、えいやっ！と気分を変えて、
　中島公園へ。

　女は万華鏡とは……なんぞや！　これは取材しなくてはと思いつつも、
　世を忍ぶ仮の姿で出かけなかった私は、露天を見ては、ふむふむ、なるほど、そうきいたか！と、
　心のなかでつぶやいたことをついつい口にしながら、歩いたのだった。

 

　東日本ではほとんど見ない「はしまき」が登場！
　チキンステーキが「函館名物」になったりしてるのに、
　はしまきはどこかの名物として売ってないところに、
　西日本メジャーの貫禄を覚えずにいられなかったのであった。

　というわけで……はしまきを食べるかというと、そうではないのだ。
　女は万華鏡かもしれないが、男は黙ってフランクフルトなのであった！（笑）

　今朝、事務所に入ってメダカの産卵用のガラスボールを見ると、いたいた｜
　１匹だけだが、孵っているではないか〜！
　感激です。

　近視で乱視で老眼の眼ではなかなか確認しにくいスケールだけれど、
　ちゃんと観察して、大事に育てよう。