ぐうたびTOP > ぐうブログ > スペシャルBLOG 千石涼太郎の「道人紀行」 > 2012年5月


千石涼太郎の「道人紀行」

人生は長い旅。旅の途中で出会った人、風景、食について感じたままに語ります。



2012年5月


2012/05/15[この記事のエリア] 札幌
三吉神社例大祭

写真 1.JPG

 

 久しぶりに暖い日。
 月曜日だけれど、土日もあまり関係のない私は、お昼過ぎにちょっとお出かけ。
 我が家の氏神様である三吉神社の例大祭に、足を運んだ。

 ちょうど、能の時間だったので、雰囲気抜群!
 Oh! 能!なんてスベりそうなことはいわずに、ちょっと足を止めたのだった。(笑)

 

写真 4-1.JPG

 

 境内で取材中の友人を発見。
 いろんなところに顔をだしている人なので、大通やススキノや、
 ときどきバッタリお会いする。
 そういえば、昨年はライラックワインガーデンでも会ったっけ。

 なんて思っていたら、関係者の方からクーポンをいただく。
 なになに? 布袋で唐揚げが? う〜ん! 
 食べたいぜよ!

 

 天気がよかったこともあり、とても雰囲気がよかったのだけれど、
 ちょっとした違和感も……。 



写真 3.JPG

 

 なぜ、広島風お好み焼き?(笑)
 地元感が感じられないと寂しいので、
 「広島風VS札幌風」なんて感じで両方売ってくれるとうれしいですね!

 

jpg

 

 能舞台の横に、「手作り焼き立てパン」ののぼり。
 うーん、どうでしょう?
 私はとっても違和感ありますけど。

 桜餅とか、花園団子とか‥…「和」ならわかるんですが、
 能舞台の横にパンは…。

 

 

 15日、午前10時…もうすぐ、神輿がでるそうです。
 昨日は天気がよかったのに、ちょっと残念ですが、お近くの方、
 昼休みにいかがですか?


 

 

2012/05/15 09:16札幌


2012/05/12[この記事のエリア] 札幌
その後のアクアリウム

R0015296.JPG

 

 水槽を買ったときについてきたろ過装置は、水を吸い上げ、ろ過したあとに、
 水を上から落とすタイプ。
 当然だが、落とした水によって水槽には酸素が供給される。
 水草以外にこのろ過装置があれば充分な酸素量が得られるのだが、
 ろ過装置が機動していると水流が大きすぎて、ヤマトヌマエビの行動が鈍くなっていた。

 そこで、レギュレーター(ポンプ)を購入したのだが、
 小さめのを買ったのに、小さい水槽には不釣り合いなくくらい泡がでてしまう。
 HとLのLにしても、あらら‥…な感じなのだ。

 なので、パイプに穴を開けて、空気の料を調整。
 なんとか適量の泡になった。

 

R0015298.JPG

 

 調子がいいのか、動き回っている!
 昼と、夜でブクブクとろ過装置を切り替えてみよう。

 

R0015290.JPG

 

 

KOTOBUKI レグラスCoCo 180h フィルターセット

 私が使用している小さな水槽とろ過装置のセット。
 通常、このサイズ(幅210×奥行175×高さ215 )なら、
 メダカ4匹程度が目安といわれているけれど、
 酸素がちゃんとあれば、6〜7匹はいけると思われる。

 

 

 テトラ エアーポンプ OX-45

 今回買ったブクブクのポンプ。
 ホースやエアストーンはついていない。

 

 

  

 エアポンプ EI-10
 これでもよかったかも。
 そう変わりはないか。


 

 テトラ エックスエアー XP-45

 次回は、これにしよう。
 かなり静からしいし、
 泡のでかたがよさそうだ。

2012/05/12 12:13札幌コメント(4)


2012/05/07[この記事のエリア] 小樽・キロロ・積丹
逍遙館アクアリウム(^ ^)

IMG_6448.JPG

 

 桜咲く春。暖い日が続くと、気分は海である。
 観光船に乗っておたる水族館に行きたい!と思う季節なのだ。

 私たち「小樽ふれあい観光大使」の名刺を持参すると、観光船も水族館も割引。
 他にも市内の協力店で割引が受けられるので、ぜひ、ご利用いただきたい!

 

 

 しかし、GWをしっかり休んでしまった私は、いまや引きこもりしか道はない。
 というわけで、千石涼太郎事務所にアクアリウムを設置!(笑)
 

R0015267.JPG

 

 先日、ジョイフルAKで買っておいた4Lの水槽。

 水槽にはメダカ10匹に、ミナミヌマエビ5匹を入れようと思って買いにいったのだが、
 某ショップの店員さんが間違ったらしく、エビまで10匹。
 なんか高いなあと思ったのは、これだったか。
 

 ちゃんと確認しなかった私が悪いのだ。
 水槽より深く反省。(笑)

 ※実はヤマトヌマエビであったこともあとから判明。
 でも、ホントはヤマトヌマエビがほしかったので、よかったのだ。

 

R0015263.JPG   R0015265.JPG

 

 まずは、水合わせ。(かなりいい加減簡易な方法なので、よい子は真似しないでね)
 懐かしい作業だ。
 二日前から水道水を放置してカルキを抜いてあった水を水槽に入れて、
 ビニール袋ごと、水槽へ。


 30分ほどしてビニール袋と水槽の水の温度が同じになったら、
 袋に小さな穴を数箇所開けて、少しずつ水を混ぜ合わせる。
 温度やphの違いによるショック死を防ぐための大事な作業なのだ。
 徐々に徐々に。1時間くらいかけてゆっくりと…。

 

R0015279.JPG

 

 ミナミヌマエビ(南沼蝦)は十脚目ヌマエビ科に分類される淡水のエビ。
 しかし、残念ながら、ショップで売られていたものなので、
 日本原産のミナミヌマエビではなく、大陸産の亜種と思われる。
 

 可愛いエビちゃん!
 見ているだけでホッとするのだが、実は見て楽しむだけでなく、
 このエビはメダカを襲うことがなく、苔を食べてくれる有り難いヤツなので、
 水槽に入れたかったのだ。

 

R0015281.JPG

 

 メダカは1匹につき1Lというのが飼育の基本。
 なのに、倍は入っている。

 メダカちゃん狭くて申し訳ない!

 でも、ショップにいたときよりは、環境はいいと思うよ〜!

 

R0015283.JPG

 

aqarock.jpg

 

 小さなろ過器を使用している。
 ろ過された水が水槽の上から流れてくることで、
 酸素が供給されるわけだが、狭い水槽内に水流が起きることは、
 メダカにとってもヌマエビにとっても、
 あまり望ましいことではないので、
 水槽に吹きガラスでつくったロックグラスを埋め、
 水流を調整している。

 メダカはうまく適応しているのだが、
 ヌマエビはあまり環境としてよくないらしい。
 早くも1匹、死んでしまった。(> <)

 通販で頼んである小石が早くこないかなあ。
 ヌマエビが隠れられる小物を用意してやらなくちゃ!

 

 
 
 

2012/05/07 16:38小樽・キロロ・積丹


2012/05/07[この記事のエリア] 札幌
逍遙館のパティオに

R0015247.JPG

 

私の事務所がある逍遙館の2階の廊下から階下を見下ろすと、
小さなパティオ(中庭)が目に入る。
今年も若い芽が伸びたり、新しい苗が植えられたりしているのだが、
私もちょっとお手伝いした。

 

attu.jpg


アッツ桜を植えたり‥…いろいろと。
(この花の名の由来には、悲しい歴史があるけれど、実にかわいらしい花なのだ)
 

R0015241.JPG

 

 ヤムヤムも!というので、連れていった。
 でも、彼女はお手伝いはできないので、ひやかしだけ。(笑)

 ヤムヤムの後方に見える白いプランターに、北のあずまやでいただいたスナップエンドウを
 植えてみた。
 さてさて、発芽して、実がなるのでしょうか!?



 建物の隅に、ギョウジャニンニクを2株追加で植えたけれど、
 まだまだ足りないなあ。

 山ワサビは現在、水耕栽培で根が出るかどうか実験中。
 根が出たら、パティオの隅に植えるのだ!

2012/05/07 15:09札幌


2012/05/06[この記事のエリア] 札幌
GWの最後は、幸せの蕎麦パン

IMG_0307[1].JPG   IMG_0308[1].JPG

 

 私にとってパンはおやつであり、つまみ。
 主食ではない。

 サンドイッチを作っていたら、一斤なくなっていたり……なので。(笑)

 

 でも、美味しいパンは大好き。
 母が焼いてくれたパンを食べて育ったことも、その要因かな。


 カンパーニュは焼けないけど、私らしい蕎麦パンをGW最後の夜に焼いてみました。

 

IMG_0309[1].JPG

 

IMG_0313[1].JPG

 

 かなりテキトーなんだけど、これがなんとも、美味しいのであった。

2012/05/06 23:02札幌



千石涼太郎

Profile

[ 名前 ]
千石涼太郎

[ 得意ジャンル ]
旅行

[ 職業 ]
作家・エッセイスト

[ 自己紹介 ]
児童書の編集、アウトドア雑誌の編集長等を経て、地方文化や県民性を盛り込んだ紀行文やエッセイ等の執筆活動へ。人生相談や自己啓発、地域振興や教育の分野での活動にも邁進中。いまの悩みは4年前に愛する故郷・北海道にUターンしたことで「北海道に帰る楽しみ」がなくなったこと。小樽ふれあい観光大使のほか、最近はジンギスカン博士としても各地域で活躍中。「やっぱり北海道だべさ!!リターンズ」など著書多数。
執筆、講演のご依頼は、こちらからお願いします。


RSSを購読する


他のスペシャルBLOG