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シェフ貫田の北海道・うまうま大辞典

北海道のおいしい食べものや熱心な生産者を紹介する旅日記



2013/05/19[この記事のエリア] 函館・湯の川
リニューアル!函館国際Hがお薦め!
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00バーC.JPG
 
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アクセス抜群の函館国際ホテル。
今までより、
ぐんと「落ち着ける」ロビーに変身しました。
 
リニューアルに合わせ朝食にも力を入れ、
まさに函館観光にうってつけ。
 
このホテルのよさを
何回かに分けてご紹介します。
 
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リニューアルした函館国際ホテル
01正面.JPG
函館駅から倉庫街へ向かって歩くと5~6分 でホテルに到着します。 
 
☆函館空港からのシャトルバスでは、ホテル前の停留所で降車します。
 (写真は、少し編集しました)
 
 
スタイリッシュなエントランス
 
01入口.JPG
 
入口は、重厚な感じで 石柱や木製のドアが印象的です。 
テーマは「はこだて」。
古い時代から新しいモノや異国のモノを受け入れてきた
函館人の性質を表現しているそうです。
 
 
 フロント
  
02フロントA.JPG
 フロントまわりは、ゆったりと落ち着ける照明です。
 
02フロントB.JPG
 
 
 
 ポイント
   以前より、ぐっとリラックスできて、スタイリッシュです。
02フロントC.JPG
  以前、フロントだったところ 
 
 
 ポイント 
  お部屋の入口に着いたら、非常口を確認 しましょう。 
  目をつぶったままで、非常口まで行けたら防災意識はバッチリです。
 
 
客室はこんな感じ
03客室A.JPG
 客室はこちらで明るい雰囲気です。
ベッドは、しっかり硬さ があって、翌朝、腰が痛くなりませんでした! 
 
03B客室景色.JPG
 
 
 
空気清浄機がついた!
 
 03A客室清浄機.JPG
 
リニューアル後、全室に加湿機能付きの 空気清浄機が入りました。 
 
 
 ポイント
  空気がきれいで、ぜんぜんタバコ臭くないし、ちりちりしないので超・快適!
 
 
バスルームはこちら
 03客室B.JPG
 
広くて快適で、バスタブのお湯はすぐいっぱいになります。
今後は女子好みのアメニティ付きプラン が出てくるかも!? 
  
 ポイント
  部屋に入ったら熱いお湯の足湯で、旅行疲れがスッキリ とれますよ! 
 
 
朝食レストラン
 
04アゼリア.JPG 
 
 旅行シーズンは混むので、朝ご飯の会場の場所と名称を見ておきます。
 
05アゼリアA.JPG
 
  ポイント
  スタッフがいれば朝食の混雑時刻を聞いておくといいですよ。
 
 
館内の新しい施設
新しくできたラウンジのル・アーヴル
 
06バーA.JPG
 北フランスの港町の名がついて、ライブラリーもあって、大人っぽい!
06バーB.JPG
 
 
ブライダルも充実しました
 
06館内婚礼.JPG
 
新しいメニュー
 レストランのメニューは、改修後に新しくなりました。
 きれいな写真のレストランガイド。
07飲食A.JPG
 
リニューアル記念コースメニュー(写真は中国料理)
08メニューA1.JPG
 
 
薬膳料理も得意な木村料理長
09シェフ.JPG
 
薬膳ランチが函館市民に人気があるそうです。
09メニューC.JPG
  
 
 
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では、次の回で
パワーUPした朝食について
ご紹介いたします。
 
スタッフからは
「日本一」の宿より
よくなった!と
聞いています。
 
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詳しくはコチラを
見てください。
 
基本情報
 
プラン一覧
 
 
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2013/05/19 09:59函館・湯の川コメント(4)


コメント一覧

byモモンガ

中華料理も盛り付け次第ではフレンチの様に見えるのですね。
お皿の周りにソースが乗っていたら、間違えそうです。
薬膳弁当はかなりの食材が盛り込まれていますね。
海鮮が中心の様で、さすが港町函館って印象です。

2013/05/22 00:43

byシェフ貫田

モモンガさん
 そうです!おしゃれな中華は、こんな盛りつけをされます。
 函館国際ホテルの木村料理長は、おしゃれなだけでなく、
 薬膳食材などを工夫しておいしい料理に仕立ててくれます。
 弁当もかなりお得そうですね。
 近々、詳しく紹介いたします!

2013/05/22 08:24

byカブタン

貫田シェフ。
こちらのホテルに先日宿泊した私の知人も、
すごくヨカッタと言っていました。
特に、朝食!
私も一度行ってみたいわ~。
シェフ、朝食の記事もお願いしますね☆

2013/05/25 19:28

byシェフ貫田

カブタン、
ホテルの雰囲気が華やかになって、特に朝食はおすすめです。
朝食の記事、近々、登場します。待っててネ。

2013/05/25 20:33




シェフ貫田

Profile

[ 名前 ]
シェフ貫田

[ 得意ジャンル ]
料理

[ 職業 ]
フードディレクター(元シェフ)

[ 自己紹介 ]
札幌市在住で1960年生まれ。大阪の調理師学校を卒業し、札幌市内のホテルなどで修業。32歳でホテル料理長となり14年間勤めた後、早期退職して2007年、ヌキタ・ロフィスドを設立しました。現在は、講演や食に関する指導・演出をするフードディレクターとして活動中!
2008年北海道洞爺湖サミットで、ロシア政府代表団の料理指導を担当。2015年イタリア・ミラノ万博「北海道の日」で食の総合監修、農林水産省「地産地消の仕事人」、北海道食育コーディネーターなども務めています。著書に「北の料理人」IとII(晶文社)。
特製「コロッケde北海道」シリーズは、コープさっぽろトドックやどさんこプラザで人気です。専門は、ご当地メニュー&特産品の開発指導、食と観光を活かした地域づくりの助言、食育講習などで、「防災・ご当地グルメ」も研究中!


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