ワインなひととき
ワインのおすすめ、ちょっと得するコネタ話。おいしいもの情報。ゴルフの反省話、など。
- 2010/04/08
- 春だ 桜だ シャンパンだ (^^)P
みなさま、はじめまして! 札幌ワインアカデミーの佐々木みつこです。 ワインラバー(ワインを愛するひと)みっちゃん と呼んでくださいね(笑)
春といえば ワインラバーみつことしては ロゼシャンパンでございます。(^^)b
梅や桜を思わせるピンク、桃色のほんのり 照れたような色づきの そして やわらかく、ちょっぴりほろ苦く甘くすっぱい シャンパンは とっても 春にぴったり、ロマンチックじゃあ、ありませんか?
幸せ色の シャンパンに、 イチゴちゃん、 または スモークサーモンのクリームチーズ和え、実はいくらのサワークリーム和えなんてのも、 とっても おすすめです。 ちょっと甘いクラッカーなんかも 本場シャンパーニュ地方でも合わせて食べていますよ。 シャンパンは 誰かの調べによると、 24億個の泡の粒が あとからあとから立ち上ってきます。 シャンパンの泡は ビンのなかで 生まれた二酸化炭素で、 ビンのなかで 平均2年から いいものになると10年も 閉じ籠もっていたので 開栓した途端、 ワインの香りを ひきつれて 飛び出してくるんですね。
グラスの中で立ち上る、ネックレスのような泡に、 耳に近づけると しゅわしゅわ、っと 心を癒す音が、はじけ、 イチゴとトーストのような ほんのり甘~い香りが うっとり 春の気持ちを盛り上げますよ。
ところで、シャンパンというのは フランスのシャンパーニュ地方で作られるものだけを シャンパンといいますよ。 アメリカ、スペインや オーストラリアや 日本などでも つくられている スパークリングワインは シャンパンではなく、スパークリングワインと、呼びます。
シャンパーニュ地方は 代々フランスの国王の戴冠式に 使われていたので 、そのうち、世界中で シャンパーニュ地方のワインが お祝いのお酒につかわれるようになったという いわれがあります。
いまは、世界各地でおいしいスパークリングができており、 どれも 個性があっておいしいし、値段もいろいろなので、 そんな お財布と気分と併せて選ぶのも楽しいですね。
シャンパンは 特別な日のお祝いには、もちろん、素敵な主役ですが、 いつも、でも。
だって、今日は 頑張った貴女の特別な日、ですもん(^^)/
さあ、新学期、 新しい門出、 そして、 もうすぐ ゴルフシーズンだし、 景気づけに、
門出の 祝いシャンパンで 乾杯!
2010/04/08 09:56コメント(2)
お花見にロゼシャンパン!素敵です。来年の特集でぜひやりたいですー!その時のセレクト、相談にのってくださいね(^O^)/(編集長むらさわのりこ)
2010/04/10 18:16
千夜 飲ましていただいたロゼシャンパン。みっちゃんの解説つきだったこともあり、本当においしかったー。しかし、「桜色のほんのり 照れたような色づきの そして やわらかく、ちょっぴりほろ苦く 甘くすっぱいシャンパン・・・」のコメントは、素晴らしい。そして、それはまさにロゼシャンパンですね。また飲ましてください。
2010/04/14 14:17