ぐうたび編集長ブログ
北海道には季節ごと、エリアごとの感動・発見がいっぱい!
- 2011/07/15[この記事のエリア] 千歳・支笏湖・苫小牧
- 【新千歳空港】鶴雅グループの新・スイーツブランド「HAPO(ハポ)」★本日オープン!
新千歳空港に、鶴雅グループのスイーツブランド
「HAPO(ハポ)」が誕生★上質な味の秘密は「ネピュレ」♪
「あかん遊久の里鶴雅」をはじめ、「あかん鶴雅別荘 鄙の座」、
定山渓「森の謌」、支笏湖「水の謌」、網走「北天の丘」など北海道各地の人気宿を
運営している鶴雅グループが、なんとスイーツショップを誕生させました
その名も「HAPO(ハポ)」。
アイヌ語で、「お母さん」という意味です
この店名のとおり、「ママが子供に食べさせたいおやつ」がコンセプト
宿のコンセプトと同じように、地域に密着し、
北海道の素材の力を最大限に生かした、安心・安全なスイーツです
私が1番気になったのが、このシフォンケーキ「ハポシフォン」
女子人気を意識したという「いちご×プレーン」をいただいたのですが、
ふわっふわで、やさしい味
でも素朴な質感はあって、香りが高くて、しっかりとした味なのに甘味はしつこくなくて・・・
つまり、と~っても美味しかった
小さい方なら1ホールくらい、一人でペロッといけちゃいそう
北海道産の「幻の黒大豆」と言われる「黒千石」やチーズ、カボチャなど
他の味も食べてみたいなあ
HAPOのお菓子はすべて、北海道産の野菜やチーズ、小麦粉などを使い、
砂糖以外の添加物、香料、着色料など、余分なものは一切加えていません
なのに味や香り、色味、すべて上質に仕上がっているのは
鶴雅グループが提携したネピュレ株式会社の
「ネピュレ」という、特殊技術を駆使したピューレを使っているから
これが「ネピュレ」。
最新のテクノロジーを駆使して、素材の色や香り、栄養分を、
最大限に生かすことができるのだとのこと
なんだか、ありがた~~~いピューレなのです
パッケージもキレイ
太陽の光のオレンジと、大地の焦茶がテーマカラー。
お値段は素材や味にこだわりのある分、全体的にやや高めなのですが、
プレゼントにもらったら嬉しいだろうな~と思わせるようなBOXは、
かなりの高級感を醸し出しています
箱を開けても、こんなにカワイイ~(写真はいちご×プレーン)
オープンを前に、かなり緊張気味の店長の中久保さん(写真右)。
テレビ全局の取材を受けたとのことですが、
マスコミ取材が多いのは、それだけ注目ショップだということですね
もちろんシフォンだけではなくて、ゼリーやドーナツ型クッキーなど
さまざまなお菓子がありますよ
これは、「森の小人コロボックルのおやつ」(8個入り)。
リスが大切に食べる木の実のような可愛らしさ
「HAPO」の詳しい説明はコチラを見てね
HAPOは新千歳空港2階の菓子専門店ゾーンにあります。
7月中には、道内8カ所の鶴雅グループの宿でも販売予定とのこと
話題になること間違いナシの北海道スイーツ
お土産はもちろん、まずは自分用にゲットしちゃいましょう
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7月15日に大変身する新千歳空港を見てきました♪
大人もハマる面白さだったよ♪
ドイツ国外初のミュージアム誕生♪
2011/07/15 19:36千歳・支笏湖・苫小牧コメント(2)
お土産に持って行ったら喜ばれそうですね。
空港は近いので今度利用してみようかな^^
2011/07/16 17:46
ヨッシーさま
コメント、ありがとうございます
空港に行ったら、ぜひ、のぞいてみてください♪
ツウなお土産として、喜ばれると思います~(^O^)
2011/07/19 13:18