主婦バスガイド花子でございました!
[担当エリア] 札幌
北海道情報あれこれをバスガイド目線で紹介しちゃおっ
- 2013/10/18[この記事のエリア] 帯広・十勝
- 十勝圏周遊促進プロジェクトモニターツアー@更別・幕別スイーツといえば?
イランカラプテ!
道東自動車道路が開通し、札幌や新千歳空港から十勝がぐーーんと身近に!
十勝帯広空港があるので本州からのアクセスも抜群!
JRを利用すると、特急だと札幌から帯広間2時間ちょっと!
ということで、北海道の大自然をまるごと楽しみ、遊んで、味わえる「十勝の魅力」を探るべく
「十勝圏周遊促進プロジェクト モニターツアー」に参加してきました。
午後からも、もちろんスイーツめぐり
続いては「道の駅さらべつ」へ
道の駅で「バナナ牛」をみつけました
「おやつはバナナって決めてました」
「ありがとう牛さん」の、やまき牧場さん!笑
地元の人が地元のものを食べて安心する
そおこには豊富な食材があう優しい人たちがいて
幸せな食卓がある
大切に育てられたものは そのまま素直にエネルギーに変わる
水も空気もその景色も身体に沁みこむように
この北海道が大好きです
ありがとうございます
「うまいべサー」ポテトチップも、「んまいんだべナァ~」
更別村は、十勝の空の玄関「とかち帯広空港」から車で10分、十勝で東京に一番近い村なんですよ~!
広大な土地を活かした大規模機械化農業は、一戸当たりの経営面積、トラクターの所有台数ともに日本最大級ということで・・・
その名も「トラクター」という名のクッキーがあるんです!!
トラクターのタイヤをイメージしたココアクッキー!
●注(この日「お菓子のニシヤマ」さんが定休日とのことで、道の駅に届けて下さいました。尚、道の駅では販売しておりません)
■お菓子のニシヤマ
・更別村中央町
・電話:0155-52-2065
更に、ここから20分で幕別町へ
「道の駅ちゅうるい」に立ち寄ります
看板の向こう側に見える小高い山は「丸山」
この山には昔から砂金が埋められているという伝説があるのです。
幕末に、北海道近海に出没し、幕府の御用船や諸藩の船をおそって略奪を重ねていた海賊が、松前藩の本格的な討伐作戦の開始のことを知り、奪った財宝を十勝沿岸に陸揚げし、この丸山の洞窟に隠したとされています
そして、忠類といえば「ナウマン象」
昭和45年、ここから東へ13キロの晩成というところで、ほぼ完全にそろったナウマン象の化石が発見!(復元されたものが北海道開拓記念館に展示されています)
昭和29年には襟裳岬でもナウマン象の歯の化石が発見されております。
海も陸も厚い氷で覆われる氷河期になると、間宮海峡や宗谷海峡は陸の橋になりナウマン象やマンモスが渡ってきたと考えれれているのです
「ナウマン記念館」が残念ながら、休館日でした~
ということで・・・お楽しみのスイーツは・・・
「ナウマンまんじゅう」ではなく・・・
じぇじぇ~~、ではなく・・・じゃじゃ~~~ん!「ゆりねシュークリーム」です
(ある意味、じぇじぇ・・・かなっ?)
「ゆりね」」は、畑に植えてから収穫まで3年もかかるのだそうです。
忠類産の「ゆりね」は白さが自慢!
ほっくり「ゆりね」を贅沢に使った純白クリームがギッシリ!
サクサクシューに、もったりクリーム!
「ゆりね」シュークリームは、お初でした!
「ナウマン象」がうろうろ歩く様子を想像しながら・・・
「いただきます!」
他にも、「ゆりねどらやき」や「ゆりねマドレーヌ」がありました~
「ゆりねあんぱん」買ってみました!
中は純白の「ゆりねあん」
パンもふんわりやわらかく、この「ゆりねあん」は上品だけれどもしっかりとした甘さでナイス!でした。
さて、私達・・・
食べてばかりいたわけではありません・・・
「スポーツの秋」です。食べた後は、ちゃんと体を動かしますよ~!
幕別といえばアレ!もうお気づきですね!
では、つづきもお楽しみに~
■おまけ:マンホールアートは、やっぱり「ナウマン象」だゾウ~。汗
2013/10/18 21:18帯広・十勝