主婦バスガイド花子でございました!
[担当エリア] 札幌
北海道情報あれこれをバスガイド目線で紹介しちゃおっ
- 2012/11/12[この記事のエリア] 大沼・鹿部・松前・江差
- 秋の道南北部・紅葉と新たな観光の魅力をめぐる旅!おいしい黒松内町
こんばんは!
ぐうたび北海道編集長の村澤規子さんに誘われ参加した『秋の道南北部・紅葉と新たな観光の魅力をめぐる旅』の続きです
北海道新幹線の「新函館駅」(仮称)開業に向けて、渡島・檜山北部と後志南部8町村の隠れた魅力を発掘する旅です!
ぐ~~~~なたび!”ぐうたび北海道”を満喫してきました!
さて「くろまつないフットパス」で心地良い汗をかいた後は、泊まれるレストラン「歌才自然の家」で、お昼ごはんです!
ジャーーン!
黒松町の食材をフルに使った”SPESIALランチ~~~!”
・鮎ごはん(形も魚ですね!素焼きした鮎がたっぷり入っています)
・シラスの佃煮(田中生魚店)
・鮭の白子とレバー
・長万部のサーモン・イクラ・黒松内の長いも
・つけもの4種たくあん・キューリ・ニンジン・ビーツ(二セコ食品)
・ホッケの飯寿司(田中生魚店)
・黒ごま豆腐(町内白井川地区の豆腐屋さん)
・じゃんぼしいたけ
・ウインナー(限定手作り品)
・カマンベールチーズ、ヤーコンのサラダ
・新しゃが、ウインナ、ベーコンのコロッケ・・・などなど
落葉きのこと豆腐の味噌汁も体に染み入るおいしさでした。
食後にスィーツ
「竹田牧場のミルクとてん菜のプリン」です
自然な甘みがうれしい絶品プリン!お土産にしたかった~
さて、昼食後ものんびりしてはいられません!
少し早めに出発して、立ち寄った先は~
小さなちいさな和菓子屋「すずやさん」
「ごめんくださ~い」
中からお若いご夫婦が・・・
ご主人は以前、鎌倉の和菓子屋さんで働いていたそうです。
4年前に黒松内町に移住してきたのです。
(なぜ、黒松内町に移住したのか?今度お話を聞いてみたいなぁ~)
玄関先がお店
季節の和菓子が並んでいますが
残念なことに、ほとんどが売り切れでした(ひそかに人気があるんですよ)
残っていたのは「朱太川の鮎」と和生が2つ
ワタシの後ろにも、もう2人並んでいたので・・・
看板商品の「鮎」を1本お買い上げです!
早速、バスの中で頂戴しました
おすそ分けの生菓子。 ありがたく少しずつ味見しました
ふるさとを愛する人が、ふるさとの食材でココロをこめてつくるものは
見た目も味も、やさしく丁寧で・・・にっこり笑顔に~
そして「ありがとう」の言葉が自然に出るのです。
「歌才自然の家」の大谷さん、ありがとう
和菓子屋すずやさん、ありがとう
おまけ
主婦バスガイド花子でございました!
2012/11/12 22:10大沼・鹿部・松前・江差