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ラーメンコンシェルジュがそっと教える札幌ラーメン情報

[担当エリア] 札幌
「札幌ラーメンコンシェルジュ」のワタクシ大石が美味しいラーメンを探し求めて日夜市場調査‥という名の食べ歩き(笑)そんな食べ歩きで見つけた美味しいラーメン情報をそっとお教えします。



2014年2月


2014/02/26
手間ひま惜しまず旨みまろやか。もはやスタンダード!?「札幌の鶏白湯」!

「札幌ラーメン最新事情2014」も今回で5回目。
今回は鶏白湯スープにスポットを当ててみたいと思います。

首都圏で第一次鶏白湯ブームが来たのは10年ぐらい前でしたでしょうか?
東京でもそれほど多くのお店が提供していたわけではありませんが、注目を集めていたことを覚えています。

その頃の札幌には鶏白湯のお店ってあまり無かったと記憶しています。

ところが、今の札幌・・・。
パッと思いつくだけでも、侘助、菜々兵衛、四代目ゆうじ、けせらせら、飛燕、亀陣、ハレルヤ、飛馬etc.
まだまだここに書ききれないほど沢山のお店が鶏白湯ベースのスープを提供し、人気を博しています。

「札幌でも市民権を得ている」と言って良いでしょうね。

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(※写真は昨年12月にオープン6周年記念で豚ソバFuji屋にて限定提供された鶏白湯ソバ)

この鶏白湯ブームの背景は何でしょうね?
ひとつには素材そのものが「甘み・旨みが強い」反面「豚骨ほど獣臭くなく食べやすい」ということがもちろん挙げられると思うのですが・・・。

もうひとつ勝手な憶測ですが、手間を惜しまず仕込む店主が増えてきた、ということもあるのではないでしょうか?

いい加減な下処理をすると臭みが出てしまう鶏。
丁寧な処理と手間がひとつの鍵となります。

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「美味しいものをたべてもらいたい!」という思いで、手間を惜しまない店主さん達が増えてきたことも大きな要因だと思っています。

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さて、ということで、札幌の鶏白湯の人気店全てを紹介するのは無理なので、今回は新たに鶏白湯にチャレンジを始めたお店や昨年注目を集めたお店数店に注目してご紹介したいと思います。

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■超星(SUPER STAR)

最初のお店はこちら。

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昨年6月に東区からこちらの清田区へ移転してきた超星(SUPER STAR)です。

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目に飛び込んでくるのは「無化調主義」という張り紙。

素材の美味しさを引き出せば化学調味料はいらない!というのが店主さんのポリシーです。

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移転前に訪問された方はご存知でしょうが、東区時代は「豚骨スープ」で人気を博していたお店。

しかもその豚骨。
専門用語で言うと「ド豚骨」・・・もちろん専門用語ってのはウソですからね(-_-)

豚骨スープで有名な九州の小倉や博多にも中々無い程に、かなり濃度なスープでした。

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細麺との相性も抜群で、これには多くのファンがついていました。

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ところが、移転を機に豚骨スープを一旦止めて、鶏白湯スープで新たなチャレンジをしたところがすごい!

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鶏の旨みと魚介の旨みがバランスよく香るスープ。

「無化調主義」ならではなんでしょうね、しっかりした素材の旨みと優しい味わいが特徴のスープです。

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移転当初から何度も改良を重ね、スープとの相性を探してきた麺は滑らかな食感。

もっちりしていて歯ごたえがあるのが店主さんのこだわり。
美味しい!

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揚げネギや海苔といったアクセントもGoodです!

スープそのものが優しい味わいに仕上げているので、こういうちょっとしたアクセントや変化が生きてきますね(^^)

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そしてこだわりの具がこちら。

低音調理で仕上げられたチャーシュー。
肉本来の持つ旨みがぎゅっと閉じ込められたチャーシュは絶品です。

常に前を向いている店主さんの姿勢の答えの一つがこのチャーシューにも表れているように思います。

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実は最近夜限定で豚骨らぁめんの提供も開始されています。
味はもちろん、東区時代から高い評価を得ていたものなので太鼓判を押せるものです(^^)

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常に改良を加え・・・
中休みも無しで夜21時まで営業・・・
年中無休・・・

そんな中で鶏白湯だけじゃなく豚骨白湯スープも炊くなんて、どんだけ頑張るの!
「超星」じゃなく「超人」に店名を変更してもいいんじゃない?(*o*)

 

そんなことを思いながら、仕事をサボっt・・・いや、空き時間に本日2杯目のラーメンを食べている自分。
美味しければ美味しいほど、ちょっとだけ後ろめたく思うのデシタ( -_-;

 

【超星(SUPER STAR)】
住所:札幌市清田区北野2条3丁目3-15
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休
TEL:011-378-6470

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■二代目きちりん 鶏白湯店

二軒目はこちら「二代目きちりん」です。

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きちりんと言えば、手稲の本店に石狩花川店エスタ店と支店2店を持つ今や札幌を代表するお店の一つでもあります。

本店は2006年7月に移転。
確かそれを機会に「吉林」から「きちりん」に表記を変えたんだよね。

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(エスタ店の正油ラーメンと塩ラーメン)

その澄んだスープは「鶏がら清湯ではNo.1」と評価する人も多いのではないでしょうか?

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その「きちりん=清湯」というイメージを覆すような、お店がこちら。

真っ白な鶏白湯スープはなるとこそ同じタイプだが、ネギの刻み方一つをとっても全然違う。

「二代目」となっていますが、「親子なのに全然似ていない!」ってところでしょうか?
・・・ちょっと違うな(-_-)

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決して濃度は高くないが、優しくて飲みやすいスープ。
インパクトで印象付けるより、毎日食べられる味を目指したんでしょうね。

この辺の根っこの考えは「きちりん」イズムですよね。

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麺は同じタイプでしょうね。

優しい味わい、啜り心地etc.
見た目の印象は全然違うのに、やっぱり「きちりん」だわこれ(^^)

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そうそう!

きちりんと言えば「チャーハン」と「カレー」!
ラーメンと一緒に食べるのがたまらなくイイんですよね。

残念ながらこちら二代目きちりんにはチャーハンがない。
(※エスタ店にはチャーハンがあってカレーがない)

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札幌カレーコンシェルジュを目指すワタシとしては(ウソ)、食べないわけにはいかないでしょう(^^)

きちりん二代目008.jpg

カレーそのものはシンプルで懐かしいタイプ。

誤解を恐れずに言ってしまえば、「単品だとそれほど魅力的なものではない!」という味わい(^^;

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ところが、スープを啜りカレーを一口。。。
具材を一口、カレーを一口。。。

これが新たな相乗効果を生んでくれるから不思議(^^;


ちなみに「体重は倍増効果」を生んでくれるからもっと不思議だよ・・・( -_-)

 

【二代目きちりん鶏白湯店】
住所:札幌市中央区大通西9-3-35
営業時間:11:00~20:00(売切次第終了)
定休日:月曜日
TEL:011-231-8628

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■塩らーめん専門 ひるがお札幌店

三軒目はこちら「ひるがお」です。

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東京の環七通りの人気店「せたが屋」が昼だけ塩専門店「ひるがお」として営業している、いわゆるセカンドブランド店。

それが札幌エスタのらーめん共和国に出店後、ここススキノに移転してきたのは昨年8月のこと。

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塩らーめん専門店と聞くと、どうしても透明なスープを連想しちゃう自分。
もちろん、最初にいただいた「キレ味塩ラーメン」も絶品でした!

旨みにあふれたスープに、道産小麦の麺・・・。

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特に旨みの元になっているのがこの「ホタテ」!

かなりの量を使用しているんでしょうね。
ホタテの旨みって素晴らしいって思ってしまいます(^^;

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今日スポット当てるのはこっち!

とろり白湯塩ラーメン。
鶏白湯ベースの塩ラーメンですね。

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これがもうね・・・。

鶏の旨みとホタテの旨み・・・。
旨みの洪水!

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そしてこの中細ストレート麺のパツッとした食感が楽しい。

グルメライター的に表現すると・・・
『麺が旨みの洪水の中で溺れています!』
って感じですかね?
 

・・・決してグルメライターにはなれない表現だな( -_-;

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このあおさのりのアクセントもいいですね。

グルメライターとして表現するなら
『鶏の旨みが詰まったおにぎり風!』

・・・って、そんな表現をするグルメライターはいないね(-_-;

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すみません・・・。
グルメライターへの道はあきらめます・・。

 

ホタテを見習って、口を閉じることにいたします( -_-)

 

【塩らーめん専門 ひるがお 札幌店】
住所:札幌市中央区南4条西5丁目 7-1第1秀高ビル1F
営業時間:11:00~15:00 18:00~3:00
定休日:日曜日
TEL:011-233-0785

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■らーめん千太

最後にご紹介するのは「らーめん千太」
 

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昨年のこの特集「札幌ラーメンの新潮流はあっさり系ラーメンにあり」という回でご紹介したお店。

実は今年のはじめ1月に再び移転され、正月早々から注目を集めています。

千太清湯004.jpg千太清湯003.jpg千太清湯002.jpg千太清湯001.jpg

千太と言えば「鶏白湯」の代表格のようなお店。

丁寧な下処理による、臭みの無いスープは札幌のあっさりラーメンの最高峰とも言えるのではないでしょうか。

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実は、その千太にて、今月から「鶏白湯」の販売を開始したのです!

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トッピングに若干違いはありますが、千太らしいオーラがありますね。

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鶏白湯のスープでここまで真っ白なスープはちょっと珍しいですね。
見るからに「色白美人」さん(^^)

で、その味は「やっぱり千太!」とうなる、鶏の旨みとほのかな魚介の香りでバランスのとてもイイ味わいです。

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低加水の麺(水分の少ない麺)のパツンとした小気味の良い食感とも相性ばっちり!

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適度なこってり感がありながら、優しい味わい・・・。
これは千太ならではの一杯ですね。

今までこってり好きの彼氏とあっさり好きの彼女でもめていたそこのカップルさん!

どちらの要望もここ一軒で満たされちゃいますよ(^o^)

一気に問題解決ですね!!

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ちなみに、こんな「プレミアム白湯」なんてのも不定期で提供されています。

なんと30杯分の食材でようやく1杯作れるという貴重なまさにプレミアムなラーメン!
食べられる方はとてもラッキーですね。

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千太と言えば〆メシも有名。
今回白湯では〆メシを食べられなかったが、次回はそれもあわせて楽しんでみたい!

 

一人で〆メシ込みで二人前のカロリーを取るのもいいんだけど・・・。
本当は「こってりが食べたい」とか「あっさりが食べたい」と二人で仲良くもめてみたいってのが本音なんだよなぁ・・・。

すみません。
全くもってシマらない〆くくりになってしまいました(-_-;

 

【らーめん千太】
住所:札幌市豊平区平岸3条9-9-18
営業時間:11:00~16:00(スープが無くなり次第終了)
定休日:月曜日
TEL:非公開

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ということで、「札幌ラーメン最新事情2014」その4は鶏白湯にスポットを当ててみました。

冒頭にも書いたとおり、鶏白湯ラーメンは札幌でも完全に市民権を得ているように思います。
鶏がらをただグツグツ強火で煮込んだだけでは決して美味しいラーメンにはなりません。

その影には店主さんそれぞれの努力や工夫が凝らされているんでしょうね。
多くのお店が登場することで切磋琢磨されてきているというのもあると思います。

まだまだ美味しい鶏白湯のお店が登場しそうな勢いがあり、今後も楽しみですね。

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屋食ラー麺では、以下の鶏白湯の人気店の商品がお買い求めできます。
是非ご自宅で札幌の人気鶏白湯の味をお楽しみください(^^)

wabi.jpg hien.jpg kesera_tuke.jpg
らーめん侘助
我流麺舞 飛燕
麺や けせらせら

2014/02/26 17:45コメント(0)


2014/02/21
大女子ラーメン 「おおじょし」ではありません!「おおなご」です!

さてなんて読むでしょう!

「大女子」

ヒント:和田ア○子ではありません!

・・・おっと、個人ブログじゃなかった(^^;
あまりこっちではふざけて書くのは控えなくちゃ!

実はこれ「おおなご」と読むのです。

「いかなご」という魚が15cm以上に成長したものをそう呼ぶらしく、他の地域では十数センチぐらいにしか成長しないものが、なぜか稚内では20cmオーバーのものが沢山獲れるらしいですね。

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その「大女子(おおなご)」、DHAやEPA、タウリンが豊富に含まれ栄養価に優れているものの、足が早く痛みやすいため中々有効活用されていなかったそうな・・・。

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で、その「大女子(おおなご)」を有効活用しようという動きの一つが「魚醤」にして活用する方法。

「大女子(おおなご)」を発酵熟成させて作られた魚醤は旨みたっぷりなんだそうな・・・。

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ということで、その大女子の魚醤を使った「稚内魚醤ラーメン」ってのを試食させていただきました。

実は先日開催された「食クラフェスタ」なるイベントにも出展されており、とても興味を持っていたんですよね。

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(食クラフェスタの模様:大女子稚内魚醤ラーメンの他に大女子鍋つゆなんてのもコクがあって美味しかった(^^))

~~~~

ちょっと脱線。

「食クラフェスタで大女子が気に入った」
と知人にメールをしたら・・・。

「女の子ばかりおっかけていないで仕事をしろよ!」
と返信が来た(-_-)

この魚の名称と読み方がもっと普及してくれないと、誤解が増えてしまうかもしんない(-_-)
 

おっと、個人ブログじゃないから真面目に真面目に・・・。
閑話休題(^^;

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透明度の高いスープ・・・油はやや控えめですね。

魚醤と言うと東南アジアの調味料「ナンプラー」や「ニョクマム」なんてのを思い浮かべる方も多いでしょう。かなり独特な魚の臭みがあり、好みの分かれる調味料かもしれませんね。

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で、この大女子の魚醤。。。
ほとんど臭みは感じられません。

恐らく収獲後の鮮度管理や、漬け込み時の衛生管理などかなり徹底されているんでしょうね。
「臭みを出さずにコクを活かす事」に主眼を置いたのでしょう。

苦労と苦心、工夫が感じられるスープです(^ー^)

麺は乾麺。
やさしい味わいはスープとの相性も良いんじゃないでしょうか。

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ただ、臭みが全くない分、もう少し個性が欲しいと思うのがラーメン好きのわがままなところ(笑)

ということで、勝手にThe裏技!
溶け易いタイプの海苔をトッピング!

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ほらね(^^)
相性抜群!

これがスープに溶けると、いい~感じで磯の風味がプラスされ、かなり好みの味になりました。
多分ワカメやとろろ昆布なんかでもいいんでしょうね!

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ん?先に書いたとおり、確か大女子にはDHAやEPA、タウリンが豊富に含まれているんだよね!

おお!
ということは食べ続けたら「頭が良くなる」かも知れないね(*o*)

・・・毎日食べるべきかもな(^^;

~~~

とてもクセが無くて美味しいラーメンだった。

でも、ふと思った。
大女子で煮干って作れないのかなぁ。

もし大女子煮干が作れたらほんの少し加えるだけでも、かなり風味がアップすると思う。

いや、しつこいようだけど、これはこれで十分に美味しいラーメンで、万人ウケする味だと思います(^^;

でも、あくまで個人的な好みを言うなら・・・・
ラーメンに生かす場合、アクセントとして「その素材の香り」を加えることができるようになったら、さらに可能性が広がるような気がしています。

自分で書いておきながらなんですが・・・臭みがあると文句を言い、個性がないと文句を言う。
ラーメン好きってホント面倒臭いですね(-_-)

・・・DHAやEPAで頭だけじゃなく性格も良くなるといいんだけどなぁ(苦笑)
 

追記:
現在平行して「札幌ラーメン最新事情 2014」を連載中です(^^;
よろしければそちらもご覧くださいませm(_ _)m

2014/02/21 12:57コメント(0)


2014/02/19
若き店主達が挑む温故知新!「札幌ラーメンNewスタイル」進化論!

「札幌ラーメン最新事情2014」第4回目の今回は"札幌ラーメン"にスポットを当ててみたいと思います。

え??(*o*)と思った方も多いでしょうね(^^;

そもそも「札幌ラーメン最新事情」なのに"札幌ラーメンにスポット"って・・・。
今までの記事はなんだよ!札幌ラーメンじゃないのかよっ!!
ってことになりますよね(^^;

「札幌ラーメン」って言葉をきちんと定義するのは実は難しいのですが・・・。
ここは観光客の方の持つイメージを元に考えてみましょうか。

「札幌ラーメンのイメージ」を観光客の皆さんにお聞きすると
 ・黄色くて縮れた麺
 ・味噌ラーメン
 ・味が濃い
 ・魚介の風味はしない
 ・もやしが乗っている
 ・ニンニクや生姜の風味が強い
 ・脂(ラード)たっぷり
etc.

そんな答えが帰ってきます。

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(写真は「屋食ラー麺のiori 醤油)

確かにこれは間違いなく観光客も地元の人も納得の「札幌ラーメン」ですね。
「ご当地ラーメン」であり「トラディショナル系ラーメン」と言える昔から親しまれて来た味です。

味の三平から生まれた札幌味噌ラーメンが、あちこちの専門店や定食屋に広がり、その後純連・すみれ・彩未・てつやなどの今でも札幌を代表する人気店が味を進化させ全国に広げて行きました。

もちろん今でも地元民に深く愛される札幌を代表する味わいなのは間違いありません。

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でも、その一方で「今、札幌で美味しいラーメンはどこ?」と言う質問に対しては、それらの「札幌らしいラーメン」じゃないお店の名前を挙げる方も少なくないでしょう。

魚介の風味が強く利いていたり、油に頼らないあっさりした味わいだったり・・・。
一昔前の札幌では想像もできなかった程バラエティ豊かな味わいが広がっています。

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仮にこれらを「トレンド系ラーメン」と呼ぶなら、札幌は「ご当地(トラディショナル)系ラーメン」と「トレンド系ラーメン」が実にバランス良く存在し、両方が愛されていることがわかると思います。
 

ラーメン好きには嬉しい限りですね(^ー^)

~~~~

さて、前段が非常に長くなってしまいましたが・・・。

いわゆる前者の「ご当地(トラディショナル)系ラーメン=札幌らしいラーメン」とのイメージが強いことから、観光でいらっしゃる方の中にはそのタイプを望む声が多いのも現状です。

その「札幌らしいラーメン」に実は新しい流れが起きようとしているのをご存知ですか。

何人かの若き店主たちが「札幌らしい味わいを残しつつ、新しい味を生み出したい!」と頑張っているのです!
今回はそんなお店にスポットを当ててみたいと思います。

 

■men-eiji HIRAGISHI BASE

最初にご紹介するのは「men-eiji HIRAGISHI BASE」。

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もともとこちらのお店は「札幌らしいラーメンではなく、自分のスタイルで新しい味を作りたい」との思想で味作りをしてきました。

その一方で店主の古川氏はこう考えたそうです。
「札幌ラーメンってまだまだ進化の余地があるんじゃないか?それだって目指してきた"新しい味"なんじゃないか?」

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札幌ラーメンの作り方やイメージはそのまま踏襲し、素材や手順を洗練させていくことで新しい味わいを生み出そうとしました。

それがこの「札幌味噌eiji style」なのです。

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札幌ラーメン進化宣言と謳い
・化学調味料には頼らない
・北海道産小麦の麺を使用する
・極力北海道産の素材を使用する
・伝統的な札幌ラーメンの調理手法は踏襲する

という宣言をして作り上げたのがこの新しい味噌ラーメン。

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小麦の産地なのはもちろん、豚肉の産地でもあり、その他の食材に恵まれている北海道・・・。
でもその実、ラーメンには外国産素材が使われることが多い現状・・・。

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もちろん、それらの従来のラーメンや札幌ラーメンそのものを否定するものではありません。
あくまで「もっともっと美味しくできる余地があるんじゃないか?」という疑問から自らを奮い立たせたのでしょう。

そして、古川店主なりに試行錯誤を重ねた上で出した結論がこの一杯です。

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北海道の美味しい素材を使いつつ、昔ながらの野菜を炒めてそこにスープを注ぐ伝統的な調理方法を組み合わせる。

『これを融合させるときっと美味しいラーメンが出来るはずだ!』
そんな信念で作られた一杯。

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果たしてその答えは・・・・。

しっかりした素材の旨みが活き・・・
濃い目の味ながら決してしょっぱくもくどくもなく・・・
ニンニクや生姜などの香りが利き・・・

ちゃんと札幌ラーメンなのに新しさを感じる味わいなのです!
言葉で説明するのは難しいなぁ・・・。

一言で説明するなら
『是非、足を運んで食べてもらいたい一杯です!( ・`ω・´)』

 

・・・てか、「一言で説明」に全然なってねーし・・・(-_-)
私は文章力の「進化宣言」をしないとだめですね。

 

【men-eiji HIRAGISHI BASE】
住所:北海道札幌市豊平区平岸2条11丁目1-12
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00※しばらくの間は19:30までの営業
定休日:水曜日、第3火曜日
TEL:011-813-7233

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■我流麺舞 飛燕

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二軒目は我流麺舞「飛燕」です。

我流となっていますが、実はいくつかのお店で若いころから修行を続けてきた店主。
まだ30代半ばで見た目はちょっとチャラ男クン(失礼(^^;)ながら、とても経験が豊富でラーメンに取り組む姿勢も真摯なお方。

鶏白湯ベースのスープに化学調味料を使わない優しい味わいのラーメンで有名なお店。

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その飛燕の前田店主が前出のmen-eijiの「札幌味噌eiji style」を食べ「札幌ラーメン進化宣言」に大いに影響を受けたそうな。

そこから生まれたのがこちら。

その名も「飛塩」
・・・飛燕の飛塩(ひえんのひえん)って人に説明するとき言いにくいですね(笑)

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さすが修行経験豊富な前田店主。
北京鍋を振るって豪快に炎を立ち上らせる姿も堂に入っています。

この時のラードが焦げる香ばしさがたまらない。

札幌ラーメンのオールドファンなら誰もが好きなあの香り・・・。

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多くの札幌ラーメンが豚骨ベースのスープなのに対して、そこは飛燕らしくクセの無い鶏白湯スープがベース。

だけど先のラードの焦げた香ばしさ、野菜の旨み、ニンニクの風味・・・そんなものが加わりきちんと「札幌ラーメン」として成り立っているんですよね。
それどころか、見た目の白濁したスープや香りからは想像できないほど、すっきりして後口がクリアなんです!

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そしてこの麺。

実はこれmen-eijiの自家製麺。
men-eijiの古川店主は自分のお店のために麺を打つだけでなく、きちんと製麺業の免許を取得して「粉KONA倶楽部」というブランドを立ち上げてしまったのです!

その粉KONA倶楽部の麺に惚れた飛燕の前田店主が「これだ!」ということで、自分の店でも使用しているのがこの写真。

軽い縮れの中太麺。
もっちりと弾力のある食感がいいのはもちろん、かみ締めると小麦のイイ香りがしてくる美味しい麺です。

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間違いなく今まで無かった味わいなのだが、間違いなく「札幌ラーメンです!」と言える一杯。

若い人もオールドファンも満足の味わいに仕上がっているのが素晴らしい。

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特にこのラードの焦げた香ばしい香り・・・たまらないなぁ。
これにニンニクの香りと鶏の香り・・・。

あー・・・もしこの香りの芳香剤が売っていたら絶対に自室用に買うね!
どこかのメーカーで作ってくれないかね?
 

・・・寝ている間もお腹が空いてたまらないだろうけどね(-_-;

 

【我流麺舞 飛燕】
住所:北海道札幌市豊平区中の島1条9丁目4-14
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜日
TEL:011-842-5262

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■麺屋 高橋

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続いて三軒目にご紹介するのは麺屋高橋。

麺屋高橋と言えば、つけ麺が有名ですね。
魚介+豚骨の濃厚なつけ麺は確かに全国的に見ても高いレベルにあることは間違いないお店。

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その高橋が実は夜だけの限定メニューとして「札幌みそ」という商品を提供していることはあまり知られていない。

実はこちらも飛燕と同じくmen-eijiの「札幌ラーメン進化宣言」に影響を受けた一軒だ。

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ファイアー!
豪快な炎を立ち上らせて調理。

スレンダーで普段は優しそうな顔つきの店主からは想像しにくかったが、北京鍋を扱い自在に炎を扱う姿はまるで猛獣使い!
厳しい目つきで調理しているんです!

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豪快にあおった鍋の分しっかりした風味。
その一方で温厚な人柄そのままの優しい味わいのスープ。

静と動が丼の中に共存しているような味わい。

これも間違いなく「新しい」けど「札幌ラーメン」ですね。

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こちらも粉KONA倶楽部のオリジナル麺。

ニンニク生姜などの香味野菜がしっかり利いている中にちゃんと小麦の美味しさが生きています。

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シャキシャキのモヤシが嬉しいね(^ー^)

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で、この記事を書いているだけでヨダレが出てきて・・・。

我慢できなくなって、数日前食べに行きました。

ただでさえ人気店。
夜の営業はスープ切れで終了ですので要注意!

夜だけしか食べられないメニューで、スープ切れで終了って高いハードルに阻まれて中々食べられないのだが、今日はこの原稿を放り投げてレッツゴー(^o^)/

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・・・って、ほらね(-_-)

この原稿を書いていて、会社を出るのが遅れて食べそびれるって。。。理不尽!
もうね・・・これ以上人気が出ると困るからこのお店紹介するの止めようかな(-_-)

 

でも、「ラーメンコンシェルジュがそっと教える・・・」ってタイトルにしてしまったので仕方が無いからそっと教えちゃいます(涙)

 

【麺屋 高橋】
住所:北海道札幌市豊平区月寒東1条19丁目2-72伸光ビル1F
営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00 土・日・祝日 11:30~20:00(※スープ切れ終了)
定休日:水曜日※祝日は営業、翌日休み
TEL:011-303-7688

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■豚ソバFuji屋

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最後の四軒目。

2012年末に太平からここすすきのに移転してきた豚ソバFuji屋。

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味噌ラーメンではなく、味噌ラァメン。

実はこちらのお店のこのメニュー。
昨年の特集の最終回・・・しかも一番最後の紹介メニューとして写真だけは紹介しているんですね(^^;

酔っ払って食べたから味の記憶が無くて、記事にできなk・・・いや違った、スペースの都合で紹介できず心残りになっていたメニューです(^^;

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Fuji屋と言えば豚骨ベースのコクがありながらスッキリしているスープと魚介スープのブレンドで太平時代から人気のお店。

オープン当初から「味噌ラーメンをやって欲しい」と言う声は当然多かったはず。
それが、すすきのに移転してきて、観光客も多く訪れるようになったことで、いよいよ「味噌ラーメンが食べたい!」という声が強くなったとのこと。

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とはいえ、それまで頑なに数年間拒んで来た味噌ラーメン。
ごく普通の味噌ラーメンを出すのではプライドが許さない!

店主の葛藤はこんな感じだったのではないでしょうか。

手間隙かけた自慢のスープも味わって欲しい・・・。
でも、求められている「札幌味噌ラーメン」はニンニクや生姜が強いタイプ・・・スープの良さが塗りつぶされてしまう・・・。

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出したひとつの答えがこちら。

ひき肉に生姜やニンニクを混ぜたオリジナルの肉味噌団子(味噌玉(?))。
最初はFuji屋本来のスープの美味しさを楽しんでいただき、後半は札幌らしい味わいを楽しんで欲しい。

そんな店主さんの思いがこめられているように思います。

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そして、Fuji屋独特の豚骨+魚介のスープの2本柱のうち、魚介の風味を控えることでより札幌ラーメンらしさを強調しています。

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一見濃厚に思えるスープも、実は口にするとすっきり・・・。
Fuji屋のまろやかなスープが楽しめます。

そして、徐々に肉味噌団子を溶いていくと、生姜の香りが丼全体に広がり一気にワイルドな札幌テイストに変化!

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深夜まで営業しているこちらのお店。
飲んだ後の〆にもオススメ!

え?今回はちゃんと記事を書いているから飲まずに行ったのか?って?

まぁ、今回は味を記憶できる程度の酔い加減でした・・・って違ーう!
前回だって、酔っていて味の記憶がなかったわけじゃないです!
あくまで前回は記事スペースの都合で書ききれなかっただけです。

 

・・・・でも、スペースの都合といいながら実は今回の記事の方がなぜか長いんだよね(-_-)

そのことも「そっと教え」ておきましょうか(-_-;

 

【豚ソバFuji屋】
住所:北海道札幌市中央区南4条西3丁目 No.1グリーンビル 1F
営業時間:17:00~3:00
定休日:日曜日
TEL:011-533-4111

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ということで、札幌ラーメン最新事情2014 その4いかがでしたか?

札幌には沢山の美味しいお店がありますが、確かに「札幌らしいラーメン」というのは特別な魅力がありますよね。
札幌っ子のDNAが喜ぶというか、心が震えるというか・・・・。

若き店主たちが作る「トレンド系」の新しいラーメンももちろん魅力的ですし、ワクワクするものがあります。

でも、そんな意欲的な店主たちが「温故知新」とでも言うのか、札幌スタイルを取り入れながらさらに新しいラーメンを生み出そうという流れはとても嬉しいですし、楽しみに思います。

札幌らしくて、それでいて新しい。。。。
Newスタイル札幌ラーメンの今後に大いに期待したいですね。

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今回登場した以下のお店は弊社の「屋食ラー麺」のサイトでもお買い求めいただけます。

Fuji屋はご紹介した「味噌ラァメン」がお買い求めいただけますし、その他の店舗は今回ご紹介した味とは違う商品ですが、若き店主たちの実力を感じるには十分な商品だと思います。

ご自宅でも是非お楽しみください(^o^)/

fujiya_yashoku.jpg
豚ソバFuji屋
eiji_yashoku.jpg hien_yashoku.jpg takahashi_yashoku.jpg
men-eiji HIRAGISHI BASE
我流麺舞 飛燕
麺屋高橋

2014/02/19 18:49コメント(2)


2014/02/12
「シークレットメニュー」に「オプション」「限定」、 出てコイ!辛くて旨い「辣(ラー)」麺だっ!

「札幌ラーメン最新事情2014」今回は第3回目です。

前回は痺れる辛さの「麻(マー)」にスポットを当てましたが、今回も「辛い」がテーマです(^-^)
唐辛子系の辛さ・・・つまり「辣(ラー)」の辛さのお店に注目しましょう。

唐辛子といえば、カプサイシン!そしてカプサイシンといえばダイエット!!

カプサイシン効果で脂肪を燃焼させよう!!(^o^)/
・・・すみません。必要なのは私だけでしたね(-_-;

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さて、本題。
これは勝手な推測ですが、札幌はスープカレー文化があることや、東京ではあまり見かけない青南蛮(青唐辛子)が普通にスーパーに売られていたりといったことからも「辛いものが好きな人が多い地域」という気がします。

10001602572.jpg

ご家庭のお庭で青南蛮(青唐辛子)を育てている、なんて人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな背景があるのか、札幌ではラーメン店でも辛いメニューを提供しているお店は少なくありません。

今回はそんな中でも、違う系統がウリなのに辛いメニューを提供しているお店、裏メニューで辛い商品を提供しているお店など、メイン以外に『あまりスポットが当たらないけど辛くて美味しいメニュー』を提供しているお店を何店かピックアップしてみたいと思います。

■らー麺シャカリキ

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こちらのお店は2012年の「二郎系ラーメンの特集」で紹介したお店です。

その後2013年1月に36号線沿いに移転して、今まで以上に人気を博しているお店ですのでご存知の方も多いでしょうね。

 

続シャカ豚.png

 

さて、二郎系で有名なこのお店で、「辛いメニュー」が今評判になっていることをご存知でしたか?

シャカ辛007.jpg

実は昨年の8月より「辛いらー麺」というが登場しているんですよ。

これは既存メニューの「正油」「オーション」「味噌」に+50円で食べることができるメニューなんですね。

シャカ辛006.jpg

写真は「正油の辛いらー麺」。

こちらのお店、野菜やニンニクを追加できる無料トッピングがあるのですが。。。
ここ最近サービスが良すぎで、とんでもない量になるので、この日はご遠慮しました(^^;

シャカ辛005.jpg

それでも実物は結構な量があります(^^;

シャカ辛003.jpg

まずは辛いのが溶けていない部分から・・・。

やや甘さを立たせた醤油味は、いかにもクセになるタイプ。
私ももちろんすっかりハマっています。

このスープにニンニクを混ぜながらいただくと・・・。
あー・・・至福(-´▽`-)

シャカ辛004.jpg

本家二郎に比較するとやや細めで食べやすい麺。

もし、「この麺では物足りない!もっとガッツリ、わしわしと食べたい!」という御仁には「オーション」をオススメします。
美味しいだけじゃなく食べ終えた後に「達成感」も一緒に味わうことができると思います(^ー^)

さて、このただでさえ、クセになりやすいスープ。

それにさらなる中毒性をあおるかのような辛さペーストを溶かすと・・・。
ローストされたやや荒引きの唐辛子、その香ばしい香りがどんどん食欲を刺激してきます。

ガツっ・辛っ・美味っ!・・・もう一口、ガツっ・辛っ・美味っ!・・・もう一口・・・。

箸がとまらなくなりますね(^^;

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もちろん、野菜や脂など無料トッピングをマシて注文することも可能。
(画像は「ボーイン☆ボーショク from 札幌」のmojaさんよりお借りしました(^^;
辛い正油大ヤサイニンニクアブラカラメマシマシだそうです。。。
私じゃあこの量は食べきれません(*o*))

シャカスパイス.jpg

野菜マシマシの時は写真のように「辛いペースト」は別皿提供となります。
十分な辛さがありますが、それでも足りない方は辛味ペッパーを足すこともできます。

はっ!・・・ふと思ったんだけど・・・。

野菜たっぷりだし、カプサイシン効果で脂肪燃焼効果もあるし・・・。
加えて毎日でも食べたくなる中毒性がある!!

もしかして、毎日これを食べ続けたら痩せられるかも(*o*)

でも、予想が外れてこれ以上太ったらシャレにならないから自分の身体で人体実験するのはやめておこう(-_-)
 

【らー麺 シャカリキ】
住所:札幌市豊平区豊平4条6丁目1-18
営業時間:11:30~16:00(土日祝は通し)
17:00~20:30(食材が無く成り次第終了)
定休日:火曜日
TEL:011-795-0025

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■らー麺 山さわ

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続いてご紹介するのは「らー麺 山さわ」です。

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清湯、鶏白湯、煮干と大きく分けると3種類のスープを使いこなしているこのお店。

定番メニューももちろん人気なのですが・・・。

ヤマサワ辛ニボ006.jpg

こちらのお店で期間限定で提供しており、好評を博しているのがこの「辛い煮干ラーメン」と「カラニボ鶏白湯」の2種類。

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カラニボ鶏白湯は茶色いスープネギの緑とラー油の赤が美しい(^ー^)

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鶏白湯のコク、煮干の旨みとホンの少しの苦味・・・。
これが、ラー油の辛さと重なると実に複雑な旨みをかもし出す。

決して辛すぎず、元のスープの美味しさを引き立たせるようなラー油効果。
ビシッと引き締まった美味しさが絶品です。

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中細の麺と絡みつく旨みと辛味。

これはクセになるね。

ヤマサワ辛ニボ001.jpg

そして山さわと言えばこのでっかいメンマ(^^)
食べ応えは十分。

でも、奇をてらっただけではなく、極上の歯ごたえと旨みが楽しめる、山さわだけの楽しみ。

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「辛い煮干ラーメン」と「カラニボ鶏白湯」。
残念ながら期間限定のメニューです。
今のところ4月頃までの提供を予定しているとのこと。

食べたい方はお早めに。

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蛇足情報・・・?かな?

実はこちらのお店、ご飯もめちゃめちゃ美味しい。
この辛くて複雑なスープにご飯が合うのは間違いない!

この企画で食べ過ぎだし、体重が増える一方だし・・・ここは我慢しなくちゃ!
ココロの中ではそう思いつつ。

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「すみませーん!肉ご飯くださーい!!」

おぼろづきの新米が美味しすぎてうらめしい(-_-)

 

【らー麺 山さわ】
住所:北海道札幌市中央区南11条西8丁目3-12
営業時間:11:30~21:00
定休日:水曜日
TEL:011-513-0021

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■麺屋すずらん

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3軒目にご紹介するのはこちら。
麺屋すずらん。

すすきので朝の6:00まで営業ってことで頻繁にお世話になっているお店(^^;

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ラーメンは豚・鶏+魚介の所謂札幌ラーメン系のメニューと、鶏+魚介のあっさり系の2本柱。

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辛い系のメニューは「辛味噌らーめん」と「辛味噌ホルモンらーめん」の2種類。

そう。。。あくまでメニューに載っているのはね( ̄ー ̄)ニヤリ

すずらん辛004.jpg【辛味噌】

上の写真は「辛味噌

すずらん辛003.jpg

もちろん、この味噌味も絶品!

すずらん辛001.jpg

でも、実はこのお店」シークレットメニューってのがあります。
それが以下の「辛塩」と「辛醤油」!!

o6ib8osr.jpg【辛塩】

あくまで店主さんがお手すきの時だけの対応となりますが、辛味噌の食券を買って「辛醤油できますか?」「辛塩できますか?」とお願いすると作ってくれるかも知れません(^^;

すずらん辛002.jpg【辛醤油】

あくまでシークレットメニューですから券売機には乗っていませんので要注意ですが、どなたでもご注文することができるそうです(^^)

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実は麺屋すずらんの店主さん。
某有名ラーメン店と某有名スープカレー店両方での勤務経験があるんです。

札幌ラーメンらしさ・・・スープカレーのスパイス遣い・・・。

その二つが融合したのが、この「辛い」シリーズメニューなんですね。

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見た目はそれほど辛くなさそうですが、結構スパイシーな辛さがやってきます。

いつも飲んだ後に訪問するけど、このシークレットメニューの辛醤油を食べると、ぼやけた頭もスッキリ&シャッキリするんですよね!
スッキリ&シャッキリしたい方・・・飲んだ〆には最適ですよ(`・ω・´)

CIMG0842.jpg

と、書いておきながら・・・。
道外からの客人を連れてこのお店を訪問したある日こと。

お店を出て
「この(ヨロヨロ)・・・お店は(ヨロヨロ)・・・豚骨だけじゃな(ヨロヨロ)く・・・鶏の旨みもポイントで(ヨロヨロ)・・・」
よろけながら説明すると

「鶏の旨みの説明よりお前の千鳥足が気になるよ!」
と言われてしまった。

これっぽっちもスッキリ&シャッキリしてなかったようです(-_-)

 

【麺屋すずらん】
住所:北海道札幌市中央区南5条西4丁目13-4 西向き
営業時間:20:00~6:00
定休日:日曜日
TEL:011-512-3501

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■チャルメラ番長

チャルメライタ男004.jpg

最後にご紹介するのは「チャルメラ番長」です。
親しみを込めて「チャラバン」なんて呼んでいる人もいた、すすきのの人気店でしたからご存知の方も多いかと思います。

そのすすきのからここ東区に移転オープンしたのはまだ一月半ほど前の2013年12月の終わりのこと。

チャルメラカラオ005.jpg

チャルメラ番長と言えば辛いメニューが有名ですね。

中辛のアツ男、大辛のカラ男・・・逆に辛くない普通の味噌ラーメンを普通男(フツオ)と命名しています。

チャルメラカラオ001.jpg

写真は「カラ男(大辛)」

たっぷりの野菜にかなり刺激的な辛さ!
これはクセになりますね。

でも・・・。

世の中にはまだまだ辛いもの大好きさんがいることでしょう!
そんな激辛好きの貴方にオススメしたいメニューがあるのですが・・・・。
 

chara1.jpg

ちょっとメニューをご覧ください。

違いがわかりますか?

 

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実はオープン当初は「裏メニュー・イタ男」ってのがあったんです!
「カラ男(大辛)」よりさらに辛い「激辛裏メニュー」なんですね。

では、メニューに載っていない現在。
このメニューは無くなってしまったのかというと・・・。

チャルメラ007.jpg

実はちゃんと裏メニューとして存在しているんですねぇ(^ー^)
ちなみに価格は現在800円に値下げされたそうです。

ただし!
調理工程の問題などで、混雑時には対応が出来ないそうです。

繁忙時間帯を避けて、店主さんに
「イタ男・・・できますか?」
と恐る恐る聞いてみましょう(笑)

いや、別に恐る恐る聞く必要は無いんだけどね(^^;

チャルメラ006.jpg

で、このイタ男。

文字通り、痛いほど辛い(*o*)
でも、ハマる辛さなんですね。

私は一口でファンになってしまいました。

チャルメラ003.jpg

辛さの向こうに豚肉の甘さ、味噌のコク・・・。

辛いだけじゃない、奥深い美味しさがあります。

チャルメラ002.jpg

お好みでニンニクを加えることもできます。
(卓上になければ店主さんに言ってみましょう!)

チャルメラ004.jpg

辛さとニンニクの香ばしさが加わり食欲全開!

汗が滝のように流れても気にしない(笑)
寒い冬には特に美味しく感じる一杯ですね。

チャルメラ001.jpg

なんと卓上にはさらに辛さをアップする唐辛子パウダーが・・・。

さすがにイタ男に入れる勇気はありませんでしたが、あとは自己責任でどうぞ!

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満足して帰ろうとしたとき・・・カウンターに張り紙を発見してしまった。

なんと夜は小ライスが無料とな!!(*o*)
辛くてやや濃い目の味噌スープ。。。絶対ライスとの相性も抜群だろうなぁ。

カプサイシンダイエットを目論んでいるのに、夜に来たら絶対もらってしまうよね。

・・・この小ライス無料の告知こそ「裏に隠して欲しい」情報だよ・・・まったく(-_-;

 

【チャルメラ番長】
住所:北海道札幌市東区北10条東3丁目2-6
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00
(※現在中休み無しで通し営業実施中とのこと)
定休日:不定休
TEL:非公開
 

~~~

ということで、札幌ラーメン最新事情2014第3回目はいかがでしたか?

今回はカプサイシンダイエットを目指して(?)、辛いものにスポットを当ててみました。
ん?企画意図が違ってきているかな?

まぁ、取材が続くと体重が増えるからね。
こういう企画で少し体重を減らしていかなくちゃ・・・って、体重計に乗ってびっくり(*o*)
なぜ増えている??

ダイエットはこの際置いておき。。。
まだまだ寒い日が続く北海道。
体が芯から冷え切る日もあることでしょう。

辛いラーメンで身体を芯から温めてはいかがでしょうか?

~~~~

最後に、今回もちょっとCM・・・。

今回登場した以下のお店は弊社の「屋食ラー麺」のサイトでもお買い求めいただけます。
辛いラーメンのお取り扱いはありませんが、ご自宅でお店と同じ本物の味を楽しむことができますよ(^ー^)

屋食シャカリキ.jpg 屋食山さわ.jpg
らー麺シャカリキ
らー麺山さわ

2014/02/12 07:39コメント(2)


2014/02/05[この記事のエリア] 札幌
ビリビリ、ジンジン、舌が痺れる!札幌に「麻(マー)」の辛さが吹き荒れる!

「札幌ラーメン最新事情2014」今回は第2回目!

今週と来週は2回に渡り「辛いラーメン」を特集予定です。

本場中国四川料理は「麻」「辣」「甜」「香」「酸」「鹹」「苦」の七味を使った料理と言われています。
それぞれこんな意味があるようです。

「麻」:麻(マー)は花椒(四川山椒)の痺れるような辛さ
「辣」:辣(ラァ)は唐辛子の辛さ
「甜」:甜(ティエン)は甘さ
「香」:香(シャン)は豊かな香り
「酸」:酸(ソワン)は酸っぱさ
「鹹」:鹹(シェン)まろやかな塩味
「苦」:苦(クゥ)は香辛料の苦み

今回はその中でも「麻(マー)」という痺れる辛さに特徴があるお店にスポットを当ててみました。
 

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山鼻旨辣麻婆屋 280(buddha raumen 280)

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最初にご紹介するのは「山鼻旨辣麻婆屋」というお店。

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正式名称は「山鼻旨辣麻婆屋 buddha raumen 280」という表記かな?
2013年11月にオープンしたお店で、「buddha-bar 280」というすすきのにある
麻婆豆腐の美味しいお店の系列店。

"280"はニーハオと読むそうです。

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こちらのお店のイチオシは「麻婆湯麺(マーボーラーメン)」
通常の
麻婆湯麺(マーボーラーメン)」に刺激的な辛さの「280式麻婆湯麺(ニーハオ式マーボーラーメン)」の2種類があります。

辛いもの大好きのワタクシは当然後者の280式麻婆湯麺(ニーハオ式マーボーラーメン)」を注文しちゃいました(^^;

見てお分かりの通り、このラーメン。

麻婆豆腐とラーメンの素敵な出会いのラーメンなんですね。
大好きな
ラーメンにこれまた大好きな麻婆豆腐が乗っているんですもの!

これは見ただけで「す、好きです・・・ (*´∀`*)ポッ」と告白したくなっちゃいますね(笑)

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セットの全体像はこんな感じ。
ライスが標準で付いております(・・・嬉しい(^^))

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一緒に添えられているのは「花椒(ホワジャオ)」と呼ばれる中国山椒。

今回のテーマである「麻(マー)の痺れるような辛さ」はまさにこの花椒によるものなのです。
最初からたっぷりの花椒が使われているのですが、お好みで途中からプラスできるようになっているのが嬉しいですね。

山鼻001.jpg

ラーメンとの相性を考えられた、やや小ぶりのさいの目に切られた豆腐。

トロミのあるスープはかなり辛くて痺れる(^^;
美味しい!

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トロミの下から現れる麺はちょっと太目の平打ち麺。

やや珍しいタイプの麺ですが、これがトロミのある麺とよく絡み、実に美味しい(^^)

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途中で花椒をイーン!!

ほほほ(^^;
さわやかな香りがプラスされて痺れ美味!
ベースはあっさりした鶏ガラスープらしいのですが、麻婆豆腐のコクのある美味しさが加わって、後を引く美味しさです。

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そしてこれ!!
標準で付いてくるライスに麻婆豆腐をかけると、もう・・・

はっ!(*o*)
ワタクシ「麻・辣・甜・香・酸・鹹・苦」の七味どころか、なんと8つ目の味を発見してしまったね!!

それは「飯」

これからは「麻・辣・甜・香・酸・鹹・苦・飯」の八味ってどう?
もしかして私ってば中国4千年の歴史を上回る発見をしたんじゃない??( ̄∇ ̄)v ドヤッ!

・・・思わずドヤ顔をしてしまいました。(-_-;
麻婆豆腐は「麺」にも「ご飯」にも合う炭水化物の最強パートナーということが良くわかりました

 

【山鼻旨辛辣麻婆屋 280(buddha raumen 280)】
住所:札幌市中央区南14条西13-2-12
営業時間:平日11:28~14:28(ランチ)17:28~21:28(ディナー)
土日祝11:28~20:28(通し営業)
定休日:水曜日
TEL:011-555-4824

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■175°DENO

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二軒目はこちら。

175°DENOというちょっと変わった店名。

実はこの175°というのは、ラー油を作るときの油の温度とのこと。

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名前の由来通り、自家製のこだわりラー油が卓上に置かれています。

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そしてもうひとつのこだわりがこちら!
今回のテーマでもある花椒。

なんと店主さんは本場中国は四川まで自ら買い付けに行くほどのこだわり。

辛さだけじゃなく、その風味もそれぞれに個性があり、使い分けて使用しているようです。

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そんなこちらのお店。

担担麺には「汁あり」と「汁無し」の2種類があります。
写真は汁あり担担麺。

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深いゴマやナッツのコク。
ラー油の辣(ラァ)の辛さ。
干し海老の香ばしい香り・・・

そして、花椒の「麻(マー)」な辛さ。

この「汁あり」はかなり美味しいですし自信を持ってオススメできる一杯なのですが、実はこちらのお店の「汁無し」はさらにオススメな一品!

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そもそも「担担麺」は、中国の成都地方で、天秤棒に道具をぶら提げ"担いで"売り歩いていたことに由来するんですよね。

日本語の変換システムの多くは「坦々麺」と変換されてしまうので、私も時々間違って「坦」の文字を使ってしまいますが、正しくは「担」の"かつぐ"という字が正解です。

で、当然天秤棒で担いで売るわけですから、大量のスープは持ち運べない。
そこで汁の無いタイプが一般的だったそうな。

さて、その汁無し担担麺。
「痺(しび)れない」「やや痺れる」「すごく痺れる」の3段階から選べます。

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「やや痺れる」でもかなりの「麻(マー)」な辛さが堪能できます。

店主さん曰く
「本場に花椒を買い付けに行った際に色々食べましたが、こんなものじゃなくもっと辛くて痺れるんです」
とのこと。

本場はもっと辛い??
そう聞くと、なんだかわけのわからない部分に火が点いてしまいました(^^;

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花椒をバッバッと振りかけて・・・。

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自家製ラー油をタラーーリタラリとふた回し。

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「辛さは大丈夫ですか?」と店主さん。

「れんれんらいじょうぶれす( ̄△ ̄;」


明らかに大丈夫ではない発音で答えてしまった。
何事もほどほどが大切ですね(-_-)

 

【175°DENO担担麺】
住所:札幌市中央区南1条西6丁目20 KYビル1F
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00※土曜、祝日は昼営業のみ
定休日:日曜日
TEL:011-777-1177

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■担々麺と焼売 銀

最後にご紹介するのは「担々麺と焼売 銀」というお店。

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こちらはまだ今年の1月15日にオープンしたばかりのHOTなお店。

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すすきので中華料理とワインを提供している人気実力店「yinzu」の直営店とのこと。

yinzeは化学調味料を使用せず(無化調)素材の旨みで勝負している中華料理店。
「担担麺には自信あり」と語る同店のシェフ自らが調理するお店がこちらの「銀」。

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シンプルな見た目だけど、明らかに美味しそうなオーラを感じてしまいます。

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やや酸味を強めに効かせたスープ。
ゴマの濃厚なコクを最初に感じた後、ピリッとした辣(ラァ)の辛さと、花椒の麻(マ-)な痺れが口の中に広がります。
辛さはやや控えめかな。

こちらも無化調なんでしょうね。
複雑な味わいだけど実に後口がすっきり(^^)

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パッツンという小気味の良い食感の麺。

実はこちらの麺、全蛋麺(ゼンタンメン)と呼ばれるかん水を使っていない麺とのこと。
平岸のmen-eijiの麺ブランド「粉KONA倶楽部」の特注麺。

今まであまり味わったことの無い食感。
小麦の美味しさも感じられる、とても美味しい麺。

とあるラーメン店の店主さんのお話によると、この「全蛋麺」というのは扱いもとても難しいらしい・・・。

美味しいものを追求しようという、店主さんのこだわりがこんなところからも感じられます。

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で、酸味はやや強めでコクも十分にあるんだけど、辣(ラァ)と麻(マー)はあえて少し控えめな印象。

これは、卓上の調味料で自分で調整してくださいってことらしいです。

「ラー油」は自家製とのことですが、黒酢を加えているらしく、ラー油だけでもお酒のつまみになりそうなぐらい美味しい(笑)

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こちらは四川花椒。
さわやかな香りと「麻(マー)」の痺れる辛さがアップ!

れも・・・いいれすか!いれすぎ注意れすよ・・・( ̄△ ̄;

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肉味噌に・・・・。

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豚肉と椎茸たっぷりのジューシーな焼売。

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ほらね。
こうなるとやっぱり「飯」を欲するでしょ(笑)

「飯」は七味を越える八つ目の味!
・・・って、しつこいですね(^^;

ご飯を注文しなくても十分楽しめますので念のため(^^;

 

【担々麺と焼売の店 銀】
住所:札幌市中央区北6条西6丁目 ウエストビル1F
営業時間:11:00~14:00
TEL:011-251-9677

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ということで、札幌ラーメン最新事情2014 第2回はいかがでしたか?

本格的な麻婆豆腐を提供しているお店では以前から「麻(マー)」な辛さを推しているお店もありました。
でも、ラーメンの分野に於いてはここ札幌では担担麺では「麻」は控えめのお店が多かったように思います。

痺れるさわやかな辛さは好みも分かれるのかも知れませんが、クセになりやすく、ハマる人も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介した3店は全て「麻」の辛さは選べたり、後から自分で調整ができるようになっているのもありがたいですね。
初心者の方でも段階を踏んで楽しめるのではないでしょうか。

徐々に痺れる辛さがクセになることでしょう。
・・・でも、この辛さ、ご飯との相性も抜群なので食べ過ぎに注意ですよ(-_-;

2014/02/05 00:36札幌コメント(2)



札幌ラーメンコンシェルジュ 大石 敬

Profile

[ 名前 ]
札幌ラーメンコンシェルジュ 大石 敬

[ 職業 ]
株式会社えぞキッチン代表取締役

[ 自己紹介 ]
株式会社えぞキッチン代表取締役。札幌市内の人気店のラーメンを急速冷凍して宅配するサービス『札幌謹製 屋食ラー麺』http://yashoku-ramen.jp/を運営する傍ら自社ブランドのオリジナルのラーメンなどの開発も行っています。お店とのネットワークや食べ手側のネットワークを活かし「札幌ラーメンコンシェルジュ」としてTVの情報番組などにも時々顔を出しています。実は(株)えぞキッチンは『食』だけじゃなく『IT』や『デザイン』も積極的に取り組んでいるのですが、ラーメンばかり注目されるのが少しもどかしかったりもする今日この頃・・・(笑)


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