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ゴールデンレトリバー3頭と楽しむ北海道ライフ

[担当エリア] 札幌
大型犬3頭を連れて“北海道を遊び歩く”ぐーたら一家のブログ



2012年2月


2012/02/29[この記事のエリア] ニセコ・ルスツ
【犬遊】犬ぞり始めました。

先日、ブロガーのころりんさんが遊びに来た時に、

おもちゃのそりに犬を繋いで「犬ぞりごっこ」をしました。

 

その日以来、私の中で「本格的な犬ぞりがしたい…」という欲望が…

 

で、ニセコで暮らす友人夫婦と愛犬チェナ(ハスキー)にお願いして、

「犬ぞり見習い」をしてきましたよ~!

もちろん、自分の犬(ヴィエナ)を使ってです。

遊びとして捉えるのであれば、「大型犬」で「健康」で「元気」で「遊び好き」であれば

どんな犬でも犬ぞりを引けます!

もちろん、「待て」と「来い」などの基本的なトレーニングは必要ですが…

 

 

北海道では各地で「犬ぞり体験ツアー」があるそうです。

愛犬と一緒に楽しむのもありでしょ?

冬こそ、家に引きこもっていないで、雪国ならではの遊びを満喫しましょ♫

 

2012/02/29 11:58ニセコ・ルスツコメント(2)


2012/02/22[この記事のエリア] 札幌
【北海道の楽しみ方】ぐーたらママ、エゾシカと闘う?!
前回からの続きです
 
 
※注意;「鹿肉の生々しい写真」が苦手な方は読まないでください。
 
 
 
すーさんからの電話に「鹿肉半頭分か」と一瞬たじろいだぐーたらママ。
 
鹿肉半頭分の冷凍庫がない。
 
悩んだけど、「わかった!頂きますわ!」と返事しました。
 
冷凍庫の中を整理すれば、きっとなんとかなるはず。。。
 
 
 
 
前回同様、ひれ肉は筋切りをするだけなので馴れたものです。
 
 
 
 
 
 
問題はここから
 
 
 
 
モモ肉って後ろ足1本そのままかよ!
しかもでかい!
 
もも.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
料理の腕はぺぇぺぇのぐーたらママですが、「動物の構造」には
 
昔から興味ありあり。
 
大学では一応、畜産学研究室に所属していたので、解剖は
 
やったことありますネズミとか、鶏とか
 
鶏は血抜きから精肉までを学んだし
 
まぁ、鶏もエゾシカも構造は同じでしょう。
 
 
 
まずは、エゾシカさんのモモを覆っている薄い皮をはがします
 
ももさばく.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モモ肉は、大きさの異なる何枚もの肉の塊が「筋肉」によって
 
重ね合わさってできているので、筋肉を切れば綺麗に解体できるはず。
 
 
骨と肉をつなぎ合わせている「筋肉」を見つけては「パツン」と
包丁の先で外していきます。少しずつ、肉を開いていくというイメージ。
 
ももほね.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モモ肉がバラバラになってブロックができました(左)。
 
解体もも.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一つ一つバラバラにされたモモブロックは、筋肉と筋に覆われているので
 
これまたそれを解体します。
 
 
肉を覆っている薄い皮を破ります。
ももかわ.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皮の中から、さらに肉の層が現れるのですが、筋を見つけたら
包丁の先で切り進めるうちに、手でさくっと簡単に分離できます。
余分な筋を取れば、美しい赤肉だけがブロックの状態で残るのです。
余分な筋や、皮はすべて「犬用」になるので捨てる場所はありません。
 
ももぶろっく.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大腿骨と脛骨の間の関節の中にある「半月板」です。
「ぐーたらパパが昨年春に手術して取ったのはここなのね」
と妙に納得してしまいました。鹿の解体は生物の神秘に
触れることができる貴重な時間なのね
 
半月板.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モモ肉ブロックの筋切りをすべて終了し、塊ごとにラップで包んで
 
ひとまず冷蔵庫に保存しました。
 
 
 
ほっと息つく暇もなく次の解体はどれ
 
 
 
 
 
スペアリブにって、あばら骨をそのままかよ!
しかも、何故かあばら骨は2頭分
 
あばら.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あばら2.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たまたま休日だったぐーたらパパに「骨も切れるのこぎり買ってきて」
 
思わず、お願いしました
 
背骨と胸骨の軟骨を包丁の先で「がしがし」と切って、
 
対になったあばらを「ぐいっ」と開くと、バキバキ!という音とともに
 
背骨から外れます。そんな説明してもやる人おるんか?
 
ここからはぐーたらパパも参戦して、あばら骨を一本一本外す作業。
 
 
てんこもりのスペアリブだぁ!
 
生スペ.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鍋にもフライパンにも入らない長さの骨は、のこぎりで
 
ギコギコとカットして長さをそろえれば完成
 
 
 
1日目は、ひれ肉の筋切り、アバラ周辺の肉の筋切り(焼き肉に使う)、
 
2日目は、モモ肉の解体と筋切り、あばら骨をスペアリブに
 
2日間、合計7~8時間ぐらい包丁を握り、エゾシカと格闘!
 
 
 
 
これぞ、北海道~
 
 
 
 
結局、捨てた部位は、犬にも食べさせられないコテコテの脂と
 
骨だけです。それ以外がすべて食材になりました。
 
 
 
本日の夕食は、モモ肉のニンニクしょうゆステーキです。
あまりにも柔らかくて噛むのを忘れました。
 
モモステーキ.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、スペアリブの「コーラ煮」です。
フライパンで焼いてからコーラとしょうゆとしょうがを入れて
煮詰めます。
 
スペアリブ.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
犬達にはもちろん、生肉をたーっぷりあげました。
そして、「洗濯機のホース?」にそっくりな「気管」を
輪切りにしてフライパンで焼いてトッピング。
かなりグロテスクな感じですが、ガツガツ食べてましたよ。
 
気管.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
分解すれば、意外とすんなり冷凍庫に収まってくれました。
 
 
 
我が家に突然訪れた「エゾシカ騒動」でしたが、
 
最近では、「鹿臭い?肉が固い?」という先入観も
 
すっかりなくなりましたよ。
 
 
 
それよりなによりエゾシカの解体がものすごく勉強になりました。
 
ただ食べるだけでは感じられなかった「大自然への感謝」
 
忘れないでおこうと思います。

2012/02/22 13:54札幌コメント(0)


2012/02/22[この記事のエリア] 札幌
【北海道の楽しみ方】ぐーたら一家、エゾシカを食す!
北海道に住んでいると、結構身近に「ハンターさん」がいます。
 
ある日、犬友達のすーさんから「鹿肉が手に入ったんだけど食べない?」と
 
連絡が来ました。
 
 
もちろん、「エゾシカ」です!
 
 
ぐーたらママは、道東出張の時にホテルのバイキングで食べた事が
 
ありますが、生のエゾシカを自分で調理するのは初めて
 
「鹿臭い?肉が固い?」という先入観の中、鹿肉を頂きました。
 
 
高級食材ともいわれるエゾシカのひれ肉とモモ肉です。
長細いのがひれ肉だよ。
 
ひれともも.jpgのサムネール画像
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひれ肉の「筋きり」開始!野生の匂いに釣られてエールが
キッチンから離れません。シャロンとヴィエナもケージ内で
鼻をひくひく
 
筋きり.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
筋切りをしたら、眩しいぐらいの赤身が!
 
高タンパク低脂肪だし、人工的な食品を食べていない鹿の肉は
 
とーっても体に良いそうですよ。
 
調理中は、臭みを一切感じませんでした。
 
撃った後にしっかり血抜きをしているからでしょうね。
 
肉の臭みはハンターさんの処理次第なのだそうです。
 
 
 
ひれ肉を厚めに切って、ニンニクとミックスハーブを塗り付け、
オリーブオイルをかけてラップで密封します。
1時間~半日漬けこめば、ハーブの香りが肉に移って
柔らかくて美味しくなりますよ。
 
ひれステーキ仕込み.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
オリーブオイルをひいたフライパンで片面をしっかり焼きます。
 
反対側の面を焼く時に上から「赤ワイン」を適量かけて、
 
蓋をして、「30秒」。ストップウォッチで計ってください!
 
30秒過ぎると中まで焼けてしまいます。
 
鹿肉を焼くなら「ミディアムレア」がいいですよ。
 
焼きあがった鹿肉。中に赤みが残っているぐらいが一番美味!
「これがエゾシカ?」って思うぐらい、柔らかくて美味しくて、泣けますわ
 
ひれステーキ.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モモ肉も、皮と筋をとり、一口大に切って「竜田揚げ」にしましょう
(料理写真はないけど
モモ肉も美しい赤身です。表面の筋を取ってしまえば、中身は
まるまる「赤身の塊」って感じです!ものすごく柔らかい!
 
モモ竜田あげよう.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
筋張っていたり、料理が面倒な部位は「犬用」としてもらいました。
こまめに筋を取れば、もちろん人間用にもなりますよ。
 
犬用.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
犬には生のまま与えるのが一番です。
撮影するのを忘れていたので、少ない量しか載せていませんが、
この量の倍ぐらい入れてやります。(白いのはグルコサミンのサプリ)。
噛まずに飲み込みます。ほとんど野生化しますね
翌日のうんさんは、鹿肉の鉄分のおかげか、いつもより濃いめの色で、
固くて小さくなります。しっかり吸収されたのね。
 
犬.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
連日、鹿肉料理を楽しみ、エゾシカの虜になってしまった
 
ぐーたら一家。
 
しばらくしてから、再びすーさんから連絡がありました。
 
「鹿肉半頭分あるけど、どうする?」
 
 
つづく

2012/02/22 13:34札幌コメント(2)



ぐーたらママ

Profile

[ 名前 ]
ぐーたらママ

[ 職業 ]
犬の訓練士になりたかった会社員

[ 自己紹介 ]
「北海道好き」が高じて大阪から移住してきたぐーたら夫婦です。ペットOKのお宿やカフェの紹介、自然散策や釣り、キャンプなど北海道で気軽に楽しめるアウトドアの他、ワンボックスを「なんちゃってキャンピングカー」に改造して楽しんでいる車中泊などなど…。犬連れ旅におけるマナーを守るための躾や訓練にも触れながら、「犬と一緒に北海道を楽しむ」という“切り口”で情報を発信していきたいと思います。
主な出演者は、一家の大黒柱「お父ちん」、いつもポジティブな大阪人「ぐーたらママ」、セラピードッグ&北海道嘱託警察犬の「エール(メス・7歳)」、セラピードッグの「ヴィエナ(メス・5歳)」、セラピードッグ&雪崩救助犬&北海道嘱託警察犬の「シャロン(メス・4歳)」(全てゴールデンレトリバー)です。


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