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ふらのら日記

[担当エリア] 富良野・美瑛・トマム
私にとっての日常は、誰かにとっての非日常。どうってことないことを綴ります。



2010/08/26
怖がり

病院で、血液検査で採血する場合、
普通は処置室っていう部屋でやりますね。

私も先日、富良野K病院で血液検査があって、処置室へ行ってきました。
その日はとても混んでいました。
後ろにあるイスがずらりと並んでいるところで順番を待ちながら、
次々と血を採られていく人を眺めていたのですが、

何人もの人を見ていてわかったこと。

男の人の方が怖がりですね(笑

女の人も、もちろん注射は怖いだろうと思いますが、
おばちゃんたちは、「いやだわぁ注射ぁ。怖いわぁ。痛くしないでよぉ。あぁやだやだ」
などと口では怖がっているようなことを言いますが、
血を抜いている間も「それでうちの嫁がねぇ」などと関係ないことを看護師さんとしゃべってたりします(笑
若い女性でも、顔色ひとつ変えず、血を抜かれていく様子を凝視している人なんかもいます(実は私もついつい見てしまいますが☆

それに引き換え男性陣。
名前を呼ばれただけで、もうびっくりして緊張しているのが判ります。
きっと、会社ではけっこうエライ人だろうな、というようなジェントルマンでも、
まだアルコールも塗ってないのに、もう思い切り顔をそむけて右側を向いている。
しかもガチガチにかたまってるらしく、看護師さんに「力抜いてくださ~い」なんて言われてる。
血を抜いている間は、子供みたいにぎっちり目をつぶり、歯をくいしばってひたすら耐えている。
終わると、一瞬ホッとした表情をした後、またジェントルマンに戻って処置室を出ていく…

上記に当てはまらない女性も男性も、もちろんいるでしょうが、
私が見ている限りは、圧倒的にこんな感じでした(笑

なんか、男性のカワイイところが見れるぞ処置室(笑


話は変わりますが、

大家さんの母さんが目の白内障の手術をした時、
予定では11:00からの手術だったのに、
当日になって突然「8:30から手術するから急いで支度して!」と言われたそうです。

手術室で、「どうして予定より早まったのですか?」と聞いたら、
本来、この時間に手術をすることになっていたおじいちゃんが、
もう手術台に乗って、いろんな器具も付けられて、さあ手術!と言う時に、
いきなり立ち上がり、コードをすべてひっこ抜き、
「俺はもう84だ!こんな思いまでして目が見えなくてもいい!帰る!」
と言って、すたすた帰ってしまったんだそうです。

おじいちゃん、怖かったのですね(笑

大家さんの母さん、手術は両目で、数日前に片方の目の手術は終わらせていて、
今日は2回目の手術でした。

で、1回目の時に、手術前にはBGMを選ばせてくれて、それがとてもリラックスできてよかったので、
2回目の今日は何の曲にしようかな~、と楽しみにしていたのに、

そのおじいちゃん、ちゃっかり曲だけは選んでから帰ったらしく、

母さんの手術が始まって、流れてきたのは
「浪花節だよ人生は」
だったそうです!(笑

なにぃわぁ~ぶしだぁよ~、おんなの、おんなぁのぉお~!

おかしくてたまんなかったそうです(笑

2010/08/26 21:30コメント(0)


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大槻みどり

Profile

[ 名前 ]
大槻みどり

[ 職業 ]
陶器ギャラリー・カフェ経営

[ 自己紹介 ]
築60年の廃屋を自分たちで直し、2005年春に陶芸ギャラリー・体験工房「野良窯」をオープン。翌年、「カフェノラ」もオープンさせました。十勝岳連峰と芦別岳を望み、ぐるり360度をたまねぎ畑に囲まれたロケーションで、陶芸家の旦那さまと、政宗という犬とともに暮らしています。カフェだけでは食べていけないのでバイトもしつつ、「あせらず・無理せず・流されず」の精神で、現金はなくとも豊かな暮らしを満喫しています。好きな物は鉄道旅・納豆巻き・炭酸・ライブ・スノースクート。トレインスポッターズという名でバンド活動もしています。


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