こんにちは


三角山放送局の田島(たしま)です


お伊勢さん旅、続いてます



伊勢神宮の外宮、内宮をめぐって、

大満足！だった私と妹ですが、

宮域外のお宮で、参拝したい神社があったので足を伸ばしました！



まず、



内宮の近くにある、「猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)」

新しい物事を始めようとする人を良い方向に導いてくれるという、

みちひらきの神様・猿田彦大神が祀られています。


境内には、芸能や縁結びの神様を祀る「佐瑠女神社(さるめじんじゃ)」も！

もちろん、こちらもお参りしてきました



それから、車で外宮のほうまで、移動。

外宮で唯一、宮域外にある、「月夜見宮(つきよみのみや)」へ




夕暮れだったからかもしれませんが、私たちしか参拝者がいなくて、

森に囲まれた静かーな場所だったこともあり、これまでで一番神聖な気持ちに。




月夜見宮は、月の神様・月夜見尊(つきよみのみこと)が祀られています。

月夜見宮という名前からしてもうステキな感じなんですが、さらにキュンとくる伝説が

外宮と月夜見宮を結ぶ道を「神路通り(かみじどおり)」と言いますが、

この道を、月夜見宮の神様が白い玉砂利を白馬に変えて、

夜ごと、外宮へ通ったという白馬伝説があるそうです


ステキすぎる

妹と、「絶対、月夜見宮の神様は、イケメンだよねだって、白馬だよ」

という話題で、かなり盛り上がりました


白馬に姿を変えられる神様


キュン

二人とも、迷わず、月夜見尊のお守りを求めました。



そんな感じで盛り上がり、また、車で、内宮のほうへ舞い戻り～



内宮の宮域外にある別宮「月讀宮(つきよみのみや)」へ。

こちらも、夜を支配する、月の神様・月讀尊(つきよみのみこと)が祀られています。



(月讀宮のご祭神・月讀尊と、先程の月夜見宮のご祭神は、同じそうですが、

月夜見宮のほうは、月夜見尊の字をあてるそうです。)


これで、この日の参拝は終了


お疲れ様でした



お宿は、鳥羽にある「伊勢志摩ロイヤルホテル」



リゾートホテルですが、


私たちが泊まったお部屋は、和






志摩スペイン村がすぐ近くにあったり、的矢湾が臨める環境、

さらに、温泉もあってのんびり過ごすこともできるステキなお宿



そして、待ちに待った夕食～

おなかぺこぺこー

伊勢の食材を使った会席料理をいただきました


・舞茸と鮑のおひたし
・百合根ゼリー寄せ




・伊勢海老のお造り




・鮑姿焼き



このあわび、火を入れる前に動いていたんですよっ！

すごい新鮮！


あと、

・ビール！




・伊勢海老味噌汁



出汁がよく出ていて、おいしかったです。

ほかにも、海老の天ぷらや牛肉胡麻垂れ、魚の煮付け、

デザートにメロンなど、すごく豪華で、おなかもいっぱい



窓の外は、的矢湾。

日が暮れるのを眺めながらの夕食でした。


夕食後は、温泉(露天風呂もあり！)でのんびりして、

明日の予定を立てて就寝


ぐっすり


つづく・・・