いっしょに、ね!~三角山放送局から~
[担当エリア] 札幌
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2013年12月
- 2013/12/06[この記事のエリア] 札幌
- 東京女子旅☆ザ・ペニンシュラ東京で憧れの英国式アフターヌーンティー
こんにちは
三角山放送局の田島(たしま)です。
気付いたら、12月
早すぎますね。
年末差し迫ったこんな時期ですが・・・
ちょっと旅へ出ていました
どこへ行ったかというと・・・
TOKYO
女子二人旅です
今回の旅の目的は、主に「食」
東京に着いて、ホテルに荷物を置いて、真っ先に向かったここは、
さて、どこでしょう??
イエス
ザ・ペニンシュラ東京
The Peninsula Tokyo
(かっこいいので、英語でも書いてみる)
The Lobby(ザ・ロビー)という、1階のラウンジの
アフターヌーンティーを求めて、やってきました
東京のラグジュアリーホテルで優雅に過ごしてみたい、と
東京計画の最初から、メンバー入りしていた、ペニンシュラホテル。
下調べもしっかり
土日は予約ができず、かなり並ぶと聞いたので、
ホテルに問い合わせたりなんだりして、いろいろ情報入手。
その結果、12:40頃から、並びました
アフターヌーンティーは、14:30から。
はい、もちろん列の先頭です
ホテル滞在者や従業員の方の邪魔にならぬよう、
指定された場所で並んで待つ。
その隣には、かわいいクリスマスツリー
13:30頃から、徐々に人が増え始め、列がどんどん長くなっていく・・・
私たちの気持ちもどんどん盛り上がります。
そわそわ、わくわく
後ろのマダムな方たちと会話を楽しんだりして、
意外と時間はあっという間に過ぎていき、
いよいよ、14:30
男性スタッフがやってきて、お席へゴー
もう、これだけでテンションMAXです
かわいいテーブルウェアにさらにテンションあがります。
メニュー表を渡されたけど、もちろん何ヶ月も前から注文するものは決まっています。
クラシックアフターヌーンティーセット 4,180円
あの、3段の憧れのティーセットです。
飲み物は、いっぱい種類があって選べない~迷う~
この中から、好きなものを選んで、おかわりもできるし、違うものに変えることもできます。
まずは、ザ・ペニンシュラ東京アフターヌーンティーにしました。
銀食器たちが、ピカピカに輝いていて美しい
そして、ようやく、主役のあいつ、
登場です
これぞ伝統的、英国式アフターヌーンティー
一番上が、スイーツ
・洋梨とキャラメルのムース
・無花果のタルト
・栗のショートケーキ
・レーズンとシナモンのケーキ
真ん中が、スコーン
・自家製スコーン(プレーン、レーズン)
一番下が、軽食
・クロックムッシュのフリット スイスチーズとハム
・小海老 スイートコーン エッグサラダのラップロール
・サーモンとほうれん草のキッシュ
・アニス風味のリンゴのコンポートとフロマージュブラン ローストしたナッツ添え
です!!
クロックムッシュがフリットされていてびっくり!
でも、すごーく美味しかった!
あと、期待の自家製スコーンも、さっくりしていてやわらかくって、
すごーく美味しかった!
スコーンには、ザ・ペニンシュラオリジナルの
クロテッドクリームとラズベリージャムを付けていただきます!
紅茶のおかわりは、ホットシナモンスパイスという
ちょっと甘くてスパイシーなものに
いっしょに行った、はつねちゃんは、グリーンティータイフレーバーという、
なかなか珍しいものにしていましたよ。
私たちの食べるペースは、
他の皆さんが食べるペースとだいぶ違うみたいで(早すぎたみたい)
どんどんお皿が片付けられちゃって、
あの憧れの三段のティースタンドも持っていかれて
最終的には、スイーツのお皿一枚に。
あぁ、三段のスタンドよ・・・
二人とも、早起きしたのと、おなかがいっぱいになったのとで、
食べながらも、途中すごーく眠くなり、
私は、エスプレッソで目を覚ましました
この日は、ザ・ロビーで結婚式の入場セレモニーがあったりして、
すごく感動的でステキな場面も目撃できて、
それはそれは、いい思い出の一日になりました
と、言いながらも、これはまだ東京一日目の第一段階です
続きは、また今度です
ザ・ペニンシュラサイコー
2013/12/06 23:58札幌コメント(6)