こんにちは～

三角山放送局の田島(たしま)です


倉吉を出て、海を目指しまーす




看板は、因幡の白兎伝説で有名な「白兎海岸」

キレイな砂浜で有名です

でも、私たちの本当の目的地は、

鳥取砂丘



砂丘ではしゃぐ前に、鳥取砂丘のすぐそばにある、砂の美術館へ




建物の前にも、すでに砂の展示物がありました

毎年、テーマを変えて砂のアート作品を展示している、砂の美術館

「砂で世界旅行」がコンセプトで、世界各地の砂の彫刻家の皆さんによる、作品が展示されています。

今年のテーマは、


イギリス！！


まさに旬！ぴったりです！

 

ばばーん



すごい！


規模すごい！


世界旅行がテーマなので、

お城や宮殿などの歴史的建造物から、

ロンドンを象徴するタクシーと旅行者など、いろんな作品が砂で作られていました！






すごく立体的だし、細かい作りだし、これ本当に砂？と目を疑いました！


↓この砂の城とか、すごいですよね！



土台もしっかりしてる！


ロンドン名物の赤い2階建てバス・ダブルデッカー！



それに乗り込む人々かな？

人を砂で作るっていうのもまた大変そうです。


ふと、目に留まった注意書き。


なるほど・・・砂の像は、儚い美しさ

この規模の砂像が崩れることを考えたら恐ろしいですが、

なぜ、崩れずに彫刻のように完成されているのかも、ほんとに不思議でした。


↓こちらは「イギリスの文学～シェイクスピア」という作品



人物の肌の感じとか、どうやって作るんだろう・・・？



もはや砂ではなくて、粘土に見えてきました。

このお城のレンガの感じとかも、なんて細かい作り



↓ウェストミンスター、建物系は作るのほんとに大変そう


写真OKなので、みんなバシャバシャ撮影していました！

私たち、「エリザベスⅠ世と絶対王政」 という作品の前で、撮影。 




けっこう堪能しました、砂の美術館～


建物の外には、砂丘を展望できる場所があります。

そこまで、登って登って～



外にも像がありますよー
↑これは、ロンドンオリンピックの聖火ですね。

ここから、鳥取砂丘が一望できまーす



風が気持ち良い～



喉がカラカラになったので、ドリンク購入！

お店の一番人気のミックスジュースをいただきました



マンゴーとオレンジかな？のミックスジュースでさっぱり！


さあ、いよいよ鳥取砂丘へと参ります



が、それは次のブログでー☆



◎おまけ◎

この日は、ガイナーレ鳥取 対 ファジアーノ岡山との陰陽対決の日

応援バスが停まっていたので、ちゃっかり撮らせていただきました

ファジアーノ勝ったよー

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